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2020年09月29日 イイね!

猿払村のエサヌカ線を走り抜ける 2020年9月18日

猿払村のエサヌカ線を走り抜ける 2020年9月18日北海道らしい風景の一つ、エサヌカ線です。



クッチャロ湖からオホーツクラインに入る。
『エバートンびんさんの北海道周遊ドライブ 2020 4日目』で知ったカントリーサインが並ぶ場所。
この辺りかなと注意して見ていて、リモコンのボタンを押して写真を撮る。



エサヌカ線入口の案内のところで右折。



真っすぐなエサヌカ線を走行。



この日は残念ながら曇り空でのエサヌカ線とライズの撮影となった。



何にもない真っすぐな道。



エサヌカ線を北へ走り抜けて猿払電話中継所跡へ。



さようならの文字が当時の悲劇を象徴する。



14時ごろ、道の駅さるふつ公園です。



向かいのインディギルカ号遭難者慰霊碑へ行くと雨が降り出した。



セイコーマートさるふつ店へ。



ここで遅めの昼食、カツ丼の具とご飯がセパレートになっていて自分で乗せる。
昨年もセコマのカツ丼は食べているが、その後変わったようだ。
車内でカツ丼を食べているとき結構な雨で、この時、稚内地方に大雨警報が出ていた。

それともう一つ、猿払村でしか売っていないエサヌカ線のステッカーを買った。
ステッカーには2020と書かれているので、また来年は違うバージョンで発売されるのか。



宗谷岬に向けて走り出すと、15時近くになって雨が止んだ。
前方は明るいが本当にこの後晴れてくれるのか。



宗谷丘陵展望パーキングへ入る。



宗谷丘陵とそこに立ち並ぶ風車を見ることが出来る。
晴れればなかなか良さそうな場所だ。



最北のガソリンスタンドへ。
前回宗谷岬に来たときは早朝でまだ営業前だった。



こちらのお土産をいただきました。



ガソリンスタンドから宗谷岬はもう目の前だが、まだ晴れてないので戻って寄り道。
案内がある宗谷港てっぺんドームへ。



国道238号からすぐに到着。



写真を撮ったら車は公園の駐車場へ移動。



稚内港北防波堤ドームと違うのは登れるということ。



スロープを登っていく。



振り返ると雲の向こうに太陽が隠れている。



てっぺんドームの上。



するとこちらが目に付く。



波が高くなると間の先端から噴き出して高波を知らせてくれる装置だった。



ここからは宗谷岬灯台と左に飲食店の風車のある建物が見える。
あまり見慣れない角度からの風景で、晴れるとなかなか良さそうだ。



てっぺんドームは階段でも昇り降りができる。
そろそろ太陽が顔を出しそうなので宗谷岬へ。
Posted at 2020/09/29 19:21:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年09月28日 イイね!

東伊豆町のあの風力発電所が撤去される

東伊豆町のあの風力発電所が撤去される今日、東伊豆町の風力発電所が撤去されるニュースがテレビで流れた。(この記事の写真は2020年3月に訪れた時のものです)

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映像を見てあそこじゃないか!

東伊豆町 故障の風力発電施設解体へ(静岡県)

そう、撮影ポイントとしておなじみの場所です。


alt
もともと発電効率が悪かった上に、故障で停止中。
この立ち並ぶ3機が解体撤去されるということだ。


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展望台からの海の景色もいい。
風車が撤去されてもこの展望台は残ると思うが、撤去後のこのエリアがどうなるかだ。
いろいろニュースを見ていると、撤去は来年度とか来年8月以降となっているので、
もうしばらくはこの光景を見ることが出来る。
機会があれば見納めに行ってこようかと思ってしまった。
Posted at 2020/09/28 19:34:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | ニュース
2020年09月27日 イイね!

小樽港到着~浜頓別町からオホーツク海を目指す 2020年9月18日 

小樽港到着~浜頓別町からオホーツク海を目指す 2020年9月18日 日差しはあるものの雲が多かったクッチャロ湖。



朝4時ごろ、まもなく小樽港に到着というところ、窓から小樽の街の灯りが見える。
念のため目覚まし時計をセットしたが、
到着1時間前の朝3時半から下船の案内放送が流れるので、寝ていてもこれで起きるだろう。
荷物をまとめて車を停めた3甲板へ移動する。



4時45分ごろ、トラックの後に続いて車が動き出す。



フェリーから出ると外は予報通り、雨が降っていた。



雨が降っているので小樽ICから高速で移動。
天気が良ければ海沿いの道で稚内へ行きたいところだが仕方ない。
6時30分、本日の分岐点となる砂川SAでもう一度天気予報を確認する。
稚内方面へ行くのにここから日本海側の留萌へ出るかオホーツク海方面へ行くかだが、
日本海側沿いは雲が多い感じだったので、北へ進んで浜頓別町からオホーツク海へ出ることにした。



9時半ごろ、道の駅びふかへ。
相変わらず雨は降り続いている。



びふかアイランド展望台へ。
『階段』と『びふかアイランド展望台』の表示が無いとこの展望台に気付かないかもしれない。



『登るな!危険』はコンクリートの手すりに登るなということだろう。
右側のステップは展望のためだと思うが、2段目を登るとちょっと危ないかと思った。



展望台からの風景、この奥にびふか温泉と美深チョウザメ館がある。
傘を差しながらの撮影だが、晴れれば水辺と緑が美しいところだろう。



お店の中へ。



ここでシーニックドライブマップと北あかりコロッケを買う。
サクサクのコロッケが美味かった。



そして、道の駅おといねっぷへ。



行くまで知らなかったが、この時、JRの音威子府駅は?と探してしまった。
てっきり道の駅と音威子府駅は同じ場所にあると思っていたからだ。
道の駅の裏に行くと遠くに駅らしきものが見えた。



歩いても行けそうな距離だが、雨が降り続いていたので音威子府駅まで車で移動。



駅舎の横にあった天北線資料室。



平成元年4月までこの音威子府駅から南稚内駅を結んだ天北線。



駅の時刻表を見ると数分後に10時41分発の稚内行きの特急宗谷が到着することが分かり、
ちょうど改札を行いますという案内があった。



せっかくなので入場券を買ってホームへ入ることにした。



2番のりばに列車が入って来るので、向かいの1番のりばで傘を差しながら待つことに。



これから乗車する人も列車の方向にカメラを向けている。



そしてやって来た特急宗谷。
2017年でも訪れた稚内駅で、ちょうど特急サロベツを見ることが出来てタイミングが良かった。



稚内へ向けて去っていく。
音威子府駅から乗った人は3人、降りた人は10人くらい。
向かいのホームで1人写真を撮っていると、車内の乗客から注目の的だった。



11時半ごろ、道の駅ピンネシリへ。
このあたりでようやく雨が止んだ。



道の駅の近くに天北線の敏音知駅跡がある。



その駅跡の方へ歩いて行ってみる。
なんとなくこの真っすぐ伸びる道がかつて線路があった場所なのかと思った。
天北線は平成元年まで走っていたというと、ちょっと前のような感じもするが、
30年あまり経過すると過去の様子も分からなくなる。



ホームの石垣がキレイだったので新たに作られたものだと分かる。
レールも他の場所から移設されたもの?



国道275号の浜頓別30km、中頓別10kmの地点。
前方のオホーツク海方面が明るくなってきた。
予報通りこれから天候が回復してくれるのか。



こちらは中頓別バスターミナルの前。



この場所は中頓別駅跡で、天北線メモリアルパークとされていた。
塔の中には公衆電話がある。



バスターミナルの2階あった小さな資料室。



外の列車は塗装の剥がれが痛々しく感じた。
ちょうどここにいるときに正午の鐘かサイレンが鳴った。



同じ中頓別町の国道275号沿いにある寿公園。



展示されているSL。



なぜジェット機があるのか思ったが、自衛隊より借受けたものと説明があった。



2019年にオープンしたばかりの道の駅北オホーツクはまとんべつ。
正午過ぎ、ようやく日差しが出てきた。
予報より早めに回復してくれるのか。



道の駅前の交差点が工事中、ラウンドアバウトになりそう。



そろそろ食事でもと思って道の駅に入ったがパン屋のみ。
パンは好きだが朝から昨日調達したパンを食べているので何か別のものにしたかった。



道の駅からすぐ近くのクッチャロ湖へ。



時々日差しがあるものの、全体的に雲が多い。
この先はコーンが置かれて行けなくなっている。



静かな水辺の風景。



人がこないのでお休み中。



湖の向こうにクローバーの丘があるが、こんな空模様なので行くのを見送った。
やはり青空が欲しい。
Posted at 2020/09/27 18:59:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年09月25日 イイね!

初秋の北海道へ旅立つ 2020年9月17日

初秋の北海道へ旅立つ 2020年9月17日9月17日、新潟港に入港してきた新日本海フェリーのあざれあ。今年は春に予定していた北海道行きが消滅して、2020年の北海道は完全に諦めていた。それが9月に入って突如として北海道へ行ける可能性が出てきたため、このチャンスを逃すまいと遣り繰りをして、北海道滞在4日間の一人旅が始まることとなった。




前日夜出発して上里SAで仮眠、朝6時半ごろ越後川口SAへ。



昨年ここで食べた塩だれスープカツ丼を探すが見当たらないので、もち豚タレカツ丼を選択。



朝から揚げたてのカツが美味かった。



販売終了と書かれているのが塩だれスープカツ丼、復活しないかな。



SA敷地内の展望台。



信濃川を眺めることが出来る。
明日の北海道は天気が良くないが、こんな青空を見ることが出来ればと願う。



国道7号を北へ進む。
今回、1人旅ということで助手席から走行中に写真を撮ってもらえないため、
カメラを固定してリモコンでシャッターを切れるようにした。



突き当りを右折、新潟港を目指す。



曲がってすぐのところにあるこちらのガソリンスタンドで給油。



8時30分、フェリーターミナルに到着。
自分の前には2列に分かれて合計4台停まっていた。
左側の列の後方に誘導されて、この列から最初に船内に入るので早めに車に戻るよう言われる。



出航まで3時間以上あるのでガランとしているが、
この後、時間は忘れたがこのエリアが人で埋め尽くされるほど混雑していた。



9時前に乗船するあざれあが見えた。



この場所で180度旋回。



後進でゆっくり近づく。



北海道へフェリーで渡るのは4回目、一度だけ敦賀港を利用したがあとは新潟港から乗っている。



入港したあざれあの写真を撮ったあと、ターミナル2Fの待合所へ。
椅子に座って明日の北海道の天気予報をじっくり見て、今後の動き、特に明日どうするかを決める。

明日の道内は全域で朝から雨で午後曇りといった所が多いが、稚内だけ夕方に晴れマークがあった。
この稚内の夕方晴れ予報にかけて、初日は宗谷岬を目指すこととして稚内の宿を予約する。
最終的には明日の朝、小樽に着いてからもう一度天気予報を確認して行き先を決めよう。



11時20分ごろ、出航の40分前になって車が待機場所から動き出す。
このスロープを登っているときがいよいよ北海道へ行けるぞという思いになる。



誘導に従って車を進める。



3甲板の半分以上がトラックで埋まっていた。
この辺りが繁忙期とは様子が異なる。



4階の客室へ。



部屋はステートA。



乗船した日は自分がめったに遭遇しない一番料金が安い期間Aで、
貸切料金無しの1人分の金額でこの2人部屋に泊まることができた。



予約した時点では陸側に空きが無く海側の部屋だったが、
乗船する2~3日前に一つだけ空いていた陸側の部屋に変更した。
せっかくなら陸側の部屋がいい。



部屋にはトイレとシャワールームが付いているので設備としては十分だ。



ちょうど12時、大きな汽笛と共に陸を離れる。
いつも出航の時は部屋にいたため、汽笛の大きな音に驚いた。



部屋で食事とシャワーを済ませて、13時過ぎに再び外へ出る。



新潟県の粟島を通過。



明日の小樽港へは朝4時半到着予定。
それまで部屋でゆっくり休もう。
Posted at 2020/09/25 20:13:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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