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kitamitiのブログ一覧

2020年10月29日 イイね!

美瑛の丘から白金青い池へ 2020年9月21日

美瑛の丘から白金青い池へ 2020年9月21日こんな青い池はなかなか見られない、そんな青い池だった。



旭川のスーパーホテルで目覚めた北海道滞在最終日。
天気予報を確認するが昨夜の情報と変わらず、周辺は晴れか曇りかよく分からない。
ここから支笏湖や洞爺湖は3時間ほどかかりそうだが、そのエリアも雲が多そうだ。
今夜、苫小牧東港から新日本海フェリーで帰るため、近場から周ることにした。

写真は朝5時半ごろ出発して、旭川駅近くの忠別川に架かる橋を渡っているところ。
青空あり雲あり、まさに予報通りの空模様といった感じだった。



国道237号を南へ、出発して10分もすると霧に包まれる。



セブンスターの木の方へ行くので、この先を五稜方面の国道452号へ。



朝6時ちょっと前、セブンスターの木から200mほど離れた場所へ到着。



休憩スポットと書かれている。



さあ、この霧はどうなるんだ。



雲も少しあるが、霧が無くなれば青空が広がりそうだ。



白樺並木の先にはセブンスターの木がある。



そのまま進んで駐車場へ入る。
まだ朝6時を回ったところで自分を含めて車は3台、
きっと昼間は混雑するのだろう。



だんだん霧が晴れていくが、まだ雲が残っていて太陽は出てくれない。



セブンスターの木よりもすぐ近くの白樺並木がキレイだと思った。



2017年の写真をみると、この白樺並木の写真も撮っていた。
しかし、真っ白な曇り空で印象に残っていなかったようだ。



最初に停めた駐車帯へ戻ることにした。



もうすぐ太陽が顔を出しそうだ。



周りの景色も少しずつ見えるようになってきた。



ここで太陽が出る。



丘の風景も遠くまで見えるようになった。



この場所へ来て20分余り、あきらめてどこかへ行かなくて良かったと思う。



太陽が出たので、再び白樺並木の下で写真を撮ろうとすると、
後方からどんどん黒い雲が近づいてきた。



セブンスターの木から数百メートルほど進んだところ。
完全に曇り空になってしまった。
太陽が出て一気に青空が広がると期待したのに。



北西の丘展望公園へ立ち寄った直後、雨が降り出した。



この時、しっかりと雨が降っている。
美瑛エリアからいったん離れることにした。



選択肢としては富良野か青い池で迷ったが、青い池を目指すことにした。



ここを左に入って青い池の駐車場へ。



7時少し前に到着。
営業時間が7時からとなっていたが、入ることができた。



いろいろな情報で駐車場が整備されて有料になったとこは知っていた。



2017年8月に訪れた時は朝5時過ぎ、雨が降っていて寒かった。
今はこの土地がどう変わったのか分からないくらいキレイに整備されている。



じゃあ、行ってみよう。



この通路の見学は一方通行となっていた。



ブルーグリーンがキレイだ。



2017年の時の雨の青い池はこんな暗い感じ、傘を差しながらの見学でした。



雲の間から太陽が出て、辺り一帯がパッと明るくなる。



日差しがあるとさらにキレイなブルーグリーンの池になった。



しかし、すぐに陰ってしまう。



立ち枯れのカラマツが幻想的。



丘のようになっている展望台も新しく出来た?



その展望台に上がったところ。



前回の雨の青い池と比べると全く違うキレイな景色。



上空の雲の流れを見ていると、もう少し待てば太陽が出てきそうだ。



10分ほど待っていると太陽が出て明るくなる。



青い池とその周辺の鮮やかさがグッと増した。



せっかくなら日差しがある風景が見たい。



いや~、待っててよかった~。



今後も青い池へ行くこと自体は難しいことではないが、
青空のタイミングで見られるかどうかはその時にならないと分からない。



いろいろ写真を撮っていて、周辺の白樺並木がキレイだと思った。



青い池と白樺並木の風景、この場所を離れるのが惜しいくらいの絶景だ。



こんなところにお店が出来たのね。



7時半すぎ、駐車場に戻ると少し車が増えていた。
Posted at 2020/10/29 21:27:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年10月26日 イイね!

緑深橋から望む松見大橋の絶景 2020年9月20日

緑深橋から望む松見大橋の絶景 2020年9月20日樹海に架かる松見大橋、神秘的な雰囲気さえ感じる。



ナイタイテラスを後に、糠平国道と呼ばれる国道273号を北へ進む。
写真はタウシュベツ展望台駐車場を通過しようとすることろ。



十勝三股バス停あたりから白樺並木の景色に変わる。



この先の左カーブを過ぎるといよいよ松見大橋に差し掛かる。
前方に見えている橋は緑深橋かと思ったが、もう一つ隣の三国峠橋のようだ。



いよいよ松見大橋にさしかかる。



松見大橋の次はコマクサ橋。



この先のコマクサ覆道を通過すると。



緑深橋。



緑深橋を越えてすぐの場所。



松見大橋を見るにはこの緑深橋。



緑深橋を歩いて行く。



見えてきた松見大橋。



写真は2017年8月、霧で松見大橋を車で渡っているのは分かったが、
緑深橋あたりからの松見大橋も当然見えず。



それだけにこうしてハッキリと松見大橋を見ることが出来たのは感激だった。



カーブが美しい。



道路を渡ると今いる緑深橋も入って違った景色が見られるかと思ったが、
松見大橋が見にくいだけだった。



緑深橋を移動していくにつれて、見えてくる松見大橋の風景も変化する。



到着したときは自分の車一台だけだったが、続々と車が停まって人がこちらに歩いてくる。



松見大橋に日差しが当たっていればもっとキレイな風景になるだろうが、
少しではあるが青空のある松見大橋の風景が見られたので満足。



ここで見納め、いや~良かった。



三国峠駐車場へ。



ここ三国峠は北海道の国道の中で最も標高が高い。



2017年の時にはなかった三国峠の大樹海の案内。
案内にある松見大橋は、写真右上に小さく写っているように実際には遠くに見える。



三国峠を後に国道273号を進む。
白樺並木がキレイだ。



旭川まで82kmの地点。



大雪湖を過ぎて突き当りを旭川方面へ。



15時ごろ、大函に寄る。



2017年に来たときは工事中で駐車場の半分くらいがフェンスで覆われていた。



写真手前のアスファルトや手すりなどが新しくなっていると思う。



旭川の宿に向かう途中、ちょうど16時に比布駅へ。



すぐには発車しそうではなかったので、ゆっくり写真を撮る。



旭川行きの普通電車。



時刻表を見ると1時間に1本くらいあるので、北海道の駅を周っていると本数は多いイメージだ。



お昼だとここで食事ができたのね。



新しい感じの駅舎とその前に置かれたピップエレキバンの顔出しパネル。



ピップエレキバンのCMが1984年にこの駅で撮影され、下の文字はその時のセリフ。



17時ごろスーパーホテル旭川に到着、この日の走行距離は452km。
美幌峠から始まって十勝牧場の白樺並木、ナイタイ高原、そして松見大橋と、
北海道へ行ったらここを見ておきたいという場所へ行って、天候にも恵まれた一日だった。



窓から見る夕暮れ時の景色、東横インの向こうは旭川駅。
明日がいよいよ最終日、苫小牧東港23時30分発の新日本海フェリーで帰るので、
順当なら美瑛、富良野を巡ってその流れで苫小牧方面へというところ。

しかし、天気予報はどうもスッキリしない。
確実に晴れそうなら一気に早朝、洞爺湖や支笏湖方面へ移動する手も考えたが、
この広いエリア全体的に晴れたり、時には雲が流れ込んできたりの予報だった。
また明日の朝、起きてから考えることにした。
Posted at 2020/10/26 22:09:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年10月20日 イイね!

十勝牧場展望台からナイタイテラスへ 2020年9月20日

十勝牧場展望台からナイタイテラスへ 2020年9月20日日本一広い高原牧場を見渡せるナイタイテラス。



白樺並木を通り抜けて十勝牧場展望台を目指す。



案内があった交差点を左折してこの道を進んで行くが、
しばらく進むとロープが張られていたのでUターン。



あれ、おかしいな~ともう一度案内を確認する。
写真手前から進んでこの交差点を左折したが、
展望台への道は斜め左だった。



時刻は11時過ぎ、こんな道をのんびりと進むのもいいじゃないか。



この坂を登れば目的地のはずだ。



十勝牧場展望台に到着。



見晴らし台へ。



この景色をまさに独り占め。



牛は見当たりませんでした。



道道134号から道道661号の士幌然別湖線に入ったところ。
ようこそ士幌高原へこの先16kmの案内がある。
士幌高原も行きたかったが、時間の関係でパスすることにした。



道道337号にて。



ずっと続く直線道路。



その道道337号を右折したすぐの場所、また直線道路が続く。



右側が駐車場になっているので戻って入る。



ここは上士幌町の豊岡見晴し台駐車公園。



駐車場の裏には見晴らし台のような丘になっている。



直接その場所が見えるという訳ではないが、ナイタイ高原は後方にあるんだなと分かる。



北海道を周っていると、こんな風景にたくさん出会える。



ベンチはいくつかあるが、訪れる人は少ない場所かもしれない。



駐車場にあった満開のヒマワリ。



豊岡見晴し台駐車公園から道道337号の直線を東へ下る。



ナイタイテラス方面へ。



ナイタイテラスは9時オープンだが、このゲートは朝7時に開くことが分かる。



ナイタイ高原線に入る。



正面の中腹辺りにナイタイテラスがある。



じゃあ、行ってみようか!



再びナイタイ高原線を進む。



雲が多いけど、どうかな~。



12時半ごろ、ナイタイテラスへ到着。



駐車場はほとんど埋まっていた。



中へ入ってみよう。



店内は混雑、注文する人の列が入口ドアの外まで続いていた。



外を散策、牛は見当たらない。



第2駐車場の方へ。



この辺りが見晴らし良いかな。



GoogleMapのストリートビューでは強風により全壊する前の貴重な様子を見ることが出来る。
以前はちょうどこの辺りに施設があったようだ。
ナイタイ高原牧場に来たのは初めてだが、以前のトラクターが置かれている雰囲気もいいなあと。



上へと続く階段。



このモニュメントが何なのかを見たかったのと、登ればもっと見晴らしが良くなるのではと思った。



グルっと周ったが何も書かれていないけど、ここ取れた?



なんだろう。



ここからの眺めは手前の駐車場が景色の中に入ってしまうので、
階段の下、第2駐車場の方が全体を見渡せる。



今度来るときは朝早い時間帯にしようと思う。
Posted at 2020/10/20 20:54:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年10月18日 イイね!

十勝牧場の白樺並木 2020年9月20日

十勝牧場の白樺並木 2020年9月20日白樺並木とライズ。




津別峠から帯広方面へ向かう途中の道道588号。



国道240号に入って、この先の分岐を右折して道道51号へ。



朝8時ごろ、陸別まであと5kmの地点。
前方に雲とともに霧が広がっているのが見える。
大丈夫か、この先。



街に近づくと霧は見えなくなった。
突き当りが道の駅になる。



道の駅オーロラタウン93りくべつに到着、ここは初めて。



牛がお出迎え。



日本一寒い町、この時の気温は9℃の表示。



駅構内へ。



貴重な運転体験はテレビなどで紹介される。



ちょうど網走本線開業110周年のヘッドマークが取り付けられたところだった。



反対側の車両にも。



ホームにはディーゼルエンジンの音が響いていて、
普通に営業運転しているかのような雰囲気だった。



外に戻ると鮮やかな黄色の路線バスが停まっていた。



旧愛冠駅へ、愛の泉があるということだったが。



何が書いてあるかと近づくと、捨てるな!だった。



湧き水ということで水は冷たい。



2006年に廃線となったが駅舎はそのまま残されている。
愛冠という名前から王冠型の駅舎ということだ。



中に入ることは出来ない。



ホームへ。



コキアが植えられている。



鐘などはあとから取り付けられたと思うが、ホームは当時のものだろう。



廃線から14年が経過。



走っていた列車の姿を想像する。



花も植えられていて、管理されているようだ。



すぐ向こうは国道242号だが、ここはひっそりとして静かだ。



帰り際に気付いたウェディングブリッジの文字。



道の駅あしょろ銀河ホール21を通過。



帯広まで60kmの地点。



トイレのみの道の駅足寄湖も通過。



左端が切れてしまったが上士幌町に入る。



気持ちのいい快走路を走る。



右手に見えてきた道の駅かみしほろへ。



もうすでに駐車場は満車状態だった。



熱気球体験が行われていた。



タマネギをモチーフ?



2020年6月にオープンしたばかり、今年、ここへ訪れることが出来るとは思ってもみなかった。



まだ10時前だが、ちょうどいいタイミングなのでここでお昼ご飯。



テイクアウトで道産ぶた丼を買い、テーブルの上で写真を撮って車の中で食べる。
肉がたくさん入っていてなかなか美味かった、またここへ来たら食べたい!



食後は南へ進んで道の駅ピア21しほろを通過、十勝牧場を目指す。



目的地は目の前。



十勝牧場の白樺並木入口です。



今いるのが案内図の右下、白樺並木入口駐車場。
あとでパンケチン川とペンケチン川を越えた先にある展望台へ行ってみよう。



写真左側のスペースが駐車場で、レンタカーで訪れた人はここに車を停めて景色を楽しんでいた。



白樺並木の中へ。



この辺りかなと一旦停めてみる。



青空と緑の景色が良かったので車の向きを変えてみたり。



ナナカマドの下で。



白樺並木のあとは十勝牧場展望台へ。
Posted at 2020/10/18 18:38:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年10月15日 イイね!

雄大な屈斜路湖を見渡せる美幌峠へ 2020年9月20日

雄大な屈斜路湖を見渡せる美幌峠へ 2020年9月20日この景色が見たかった美幌峠からの屈斜路湖。



朝3時半ごろ起きて最新の天気予報を見る。
釧路や根室方面は雲が多い感じで行かない方が良さそうだが、美幌峠はギリギリセーフか。
宿泊した北見の宿の駐車場を4時30分出発、出発直前まで迷ったが美幌峠へ向かうことにした。
そうでなければ帯広方面へ向かっていただろう。
写真は4時45分、東の空が明るくなってきたところ。



パイロット国道と呼ばれる国道243号を美幌峠へと進む。
5時15分、夜が明けた白樺並木を通り抜ける。



道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠まで2kmの案内。



まもなく到着、雲はやや多い感じだが霧がないので安心した。



5時30分ごろ、美幌峠の道の駅に到着。



薄日が差している。



前回の2017年8月は朝5時半ごろ、この美幌峠に来た。
写真の通り、霧で景色は全くダメ。
これでも網走の宿を出発して途中の北見では青空も見えたので期待したのだが。



屈斜路湖が見える展望台へ。



まだまだ上へと続くがこの辺りの岩場から。



とりあえずこの景色が見られたので、まずは来て良かったと。



日の出の時刻はもっと人が多かったのか。



さらに上へ。



少し雲があってもこの青空がうれしい。



清々しさを感じる。



景色のスケールが大きいね。



一番上まで行こう。



到着。



いいね~。



2018年に散策した和琴半島。
この時は美幌峠方面に雲がかかっていたので美幌峠に来るのをあきらめた。



山肌の緑もキレイだ。



しっかりと屈斜路湖を見たので戻ろう。



振りむいて青空と雲を撮る。



後になって後方の山は斜里岳と分かる。



また来るよ、美幌峠。



美幌峠を下る。



下った直後のこの場所へ。



ここからみる屈斜路湖も素敵だ。



屈斜路湖と朝日を浴びるライズ。



美幌峠を下る。



ハ リ ーさんのどこでしょう Vol.13で出題された場所。
屈斜路湖と和琴半島が見える位置へと。
あれ、屈斜路湖こんな見づらかったかな~と思いながらも写真を撮った。
しかし、ここではなくあとクルマ2~3台分右側だった…、また次の機会にその写真を撮ろう。
最初、ハリーさんの写真が屈斜路湖を写しているとは思いもしなかった。



道道588号へ入り津別峠を目指す。



おっとっと、津別峠は分岐を右へ。



白樺並木を抜けていく。



朝6時半すぎ、美幌峠から約30分で津別峠の展望台に到着。



さあ、来たぞ。



展望台へと。



まだ雲は取れていなかったが、美幌峠にいた時よりだいぶ明るくなった。



美幌峠とはまた違った屈斜路湖。



こちらの建物。



朝9時からということで、展望台へ上がることが出来ず。



早朝でも展望台へ行けるものだと思っていた。



しかし、この下のエリアがあって良かった。



展望台へ登れなかったというより、この屈斜路湖の景色に感動。



そして、この青空にも感動。



しかし、今度津別峠に来るときはなるべく9時以降にしよう。



迷った美幌峠だったが、津別峠でも屈斜路湖を望むことが出来たのは良かった。
では、これから帯広方面へ移動です。
Posted at 2020/10/15 21:06:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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