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kitamitiのブログ一覧

2020年11月30日 イイね!

天空の鳥居 2020年10月25日

天空の鳥居 2020年10月25日香川県観音寺市の天空の鳥居です。



高知県南国市の宿を朝4時50分出発、香川県へ北上して6時ごろ豊浜SA。



東の空が明るくなってきたところ、また新たな一日が始まる。



最初に琴弾公園を目指す。



以前、道の駅「ことひき」に寄ろうとしてそのまま琴弾公園の駐車場に入ったことがあった。
久しぶりにここへ来て改めて見て、世界のコイン館となっていてどこが道の駅か迷う。



朝6時半ごろ、琴弾公園に到着。



前回来たのは2014年で6年ぶり。



海の方へ。



太陽は雲にさえぎられている、一応今日の予報は一日晴れ。



海に向かってベンチが置かれている、前は無かったかな。



穏やかな瀬戸内海。



海の景色はいいね。



砂絵の方にも行ってみる。



当然横から見てもその様子は分からない。
立入禁止となっているが、踏み入れた跡が多数見られた。



その砂絵を見ることができる銭形展望台へ。



数分で銭形展望台に到着、まだ他に車は無く近い駐車場に停められた。



展望台へ。



銭形展望台です。



さあどんな感じかな。



修復されながら存在する銭形砂絵、昔からあるというのが驚きだ。



この展望台からは海も含めた景色が良かった。



展望台横の岩場から覗いてみると。



ここからの方が「寛永通宝」の文字を正面に見ることが出来る。



天空の鳥居へ向かう。



分岐点には案内があるので初めてでも迷わず進める。



7時半ごろ、天空の鳥居がある駐車場に到着。



ここからは徒歩で急な上り坂をグイグイ登って行く。



鳥居が見えてきた。



雲が多いながらも時々日差しが出てくれた。



階段は修繕中。



立入禁止にはなっていなかったが、この部分の石はグラグラの状態。



後になって知ったのが土・日・祝日のAM9時~PM5時までマイカー通行禁止で、
琴弾公園からシャトルバスに乗っていくということだった。

高屋神社 ~天空の鳥居~ - 観音寺市ホームページ

とういことで、ここへは朝早い時間に行くしかない。



しかしここまで下から登って来るのは大変そうだ。



周りも見てみるが。



やはりここのメインは鳥居。



朝8時前でこのときは10人程度がいた。



天空の社。



雲は完全に取れそうにないが、隙間から日差しが出るのを少し待つ。



もっと青空が広がっていればと思うが、これでも十分良い景色を見られた。



木の陰になっているが遠くに砂絵があるのがわずかに見える。



次は青い海をここから見たいな。



駐車場に戻りながら仁尾方面展望所へ。



それほど大した景色が見られるとは思わなかったが。



おっ、ここから父母ヶ浜が見えるんだ。
Posted at 2020/11/30 22:27:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 香川県 | 旅行/地域
2020年11月29日 イイね!

仁淀川の沈下橋を巡る 2020年10月24日

仁淀川の沈下橋を巡る 2020年10月24日高知県越知町にある片岡沈下橋。



にこ淵から国道194号を南へ少し戻って高知アイス売店です。



お店の横から仁淀川の風景を眺めながらソフトクリームをいただく。



県道18号で仁淀川の上流方向へ。



そこそこ交通量がある道路でも離合不可の区間が続いたりする。



仁淀川にかかる片岡沈下橋です。



河童の顔出しパネル。



沈下橋を歩いて渡ります。



片岡沈下橋の中央辺りから見る仁淀川。



以前、四万十川にかかる沈下橋はいくつか周ったので、今回は仁淀川の沈下橋を見ようと思った。



仁淀川の流れを沈下橋から眺める。



車を停めた側へ戻って。



河口に近くてもこれだけの透明度、まさに清流という言葉が当てはまる。



次の沈下橋へ。



おっとっと、見晴らしのいい場所に出た。



これから向かう浅尾沈下橋が見える。



ここからの風景がすごく良かった。



浅尾沈下橋です。



沈下橋を歩きます。



あとで訪れた「かわの駅おち」の店内にこの写真と同じような構図のポスターがあった。



静かな仁淀川の流れ。



かわの駅おちを通過、山を登ってこちらへ。



ここは横倉第一駐車場。



仁淀川を眼下にという場所だが、手前の木と電線で景色としてはもう一つ。



少し高い場所に移動してみたが、今度は仁淀川がほとんど見えなくなった。



しかしここの駐車場、なんでこんなに広いんだ。



横倉第一駐車場から少しだけ移動。



織田公園、この先の展望台へ行きます。



東屋が展望台かと思ったら。



立派な展望台があった。



さびついたブランコ、かつては賑わった時もあったのだろうか。



横倉山展望台です。



初めての場所はこの登っている瞬間が期待感いっぱいだ。



だいぶ高いところに来た感じ。



蛇行する仁淀川を見渡せるが、どうしても電線が視界に入る。



仁淀川に新しい橋が建設中。



眺めは良いところでした。



山を下りて、かわの駅おちです。



テラスのようなところから外を見ると、左はコスモス畑?



コスモスの町おち、ちょっと行ってみよう。



コスモス畑を散策。



来年お逢いしましょうというのは今年はイベントが中止になったからという意味?



最後に仁淀川を眺め、16時近いので今日はここまで。



宿へ向かう途中、路面電車と並走。



宿泊は南国市のサザンシティホテル、洋室が良かったが直前の予約で選択肢が限られた。
この日は朝4時50分に四万十市の宿を出発、仁淀ブルーをこの目で見た一日で走行距離は315km。
Posted at 2020/11/29 19:13:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 高知県 | 旅行/地域
2020年11月27日 イイね!

エメラルドグリーンの滝つぼが見られるにこ淵へ 2020年10月24日

エメラルドグリーンの滝つぼが見られるにこ淵へ 2020年10月24日仁淀ブルーを代表する観光スポットのにこ淵。


水晶淵からにこ淵へ向かう。
高知県いの町にある道の駅633美の里、ムササビの633は何かと思ったら、
国道194号と国道439号を足した数字だった。



ここで昼食、お店は混雑していたが回転がいいのですぐにテーブルが空いた。
周りが山里定食やむささび定食を頼んでいる人が多い中、カツ丼が食べたかったのでカツ丼です。



時刻は正午、雲一つない青空となった。
う~ん、朝の四国カルストが惜しかったな~。



国道194号を北へ進む。



国道194号からグリーンパークやモーターランドの案内がある側道へ入る。
にこ淵の文字が見当たらなかったので、ホントにここであっているのかと思った。



12時半ごろ、にこ淵手前の駐車場に到着。



駐車場から少し歩きます。
途中の案内に、にこ淵は仁淀川の支流「枝川川」にあると書かれていた。



ここから降りていきます。



急な階段を下る。



階段は最近設置されたようで、階段横にはかつての歩道の痕跡が見られた。



ずっと下の方にグリーンの水が見える。



あと少し。



ちょうど全体的に太陽光が当たっている。



とりあえずこの色の水が見られて良かった。
晴れていても季節や時間によっては日陰になってしまうと雰囲気がまた違ってくる。



少し離れたところから見てみる。



ただこの光景を眺めている。



この空間に吸い込まれていきそうな神秘的な光景。



晴れて日差しがあったことに感謝。



多くの人で混雑しているかと思ったら、常に10~20人程度の感じで、
空いていたという訳ではないが、自分が思うように景色を見られたので良かった。



最後、もう一度振り返って長い階段を登って行きます。
仁淀ブルーに代表される水晶淵とにこ淵はいつか行きたかった場所だけに満足感は大きかった。
Posted at 2020/11/27 22:56:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 高知県 | 旅行/地域
2020年11月26日 イイね!

仁淀ブルーが見られる安居渓谷の水晶淵 2020年10月24日

仁淀ブルーが見られる安居渓谷の水晶淵 2020年10月24日エメラルドグリーンに癒された水晶淵。白金の青い池でもそうだが、グリーンかブルーに見えるかはその時の条件によると思われる。



曇り空の四国カルストから安居渓谷にある水晶淵へ向かうことにした。
その途中の国道439号にて。



仁淀川にかかる上仁淀橋を渡って突き当りを右折。



グルっとUターンするようにこの道を下って行く。



この先450mに久喜沈下橋がある。



ちょっと進んで、ホントにこの先に沈下橋があるのかと思って一旦止まった。
久喜橋400m下への表示があるので間違いないだろう。



私有地に入っていくかのように思えるトンネルをくぐる。
最初、このトンネル手前で曲がってしまい、ミキサー車が並ぶ場所へ入ってしまった。



沈下橋はもう目の前。



現存する高知県の沈下橋の中で最も古いということだ。



久喜沈下橋に到着。



仁淀川にかかる小さな沈下橋、日差しが無いのが惜しい。



沈下橋を渡っていく。



この沈下橋の幅は結構狭い。



沈下橋を渡ったらUターンして戻ります。



太陽の光があればもっと仁淀川のキレイな風景が見られそうだ。



土居川沿いの国道439号、安居渓谷を目指します。



県道362号に入って狭い山道を登って行く。
途中で車を停められ、案内をもらうとともにこの先は離合できる場所が少ないので、
帰りは戻らずにそのまま進んで一方通行でお願いしますとのことだった。



朝10時ごろ、安居渓谷の目的としていた駐車場に到着。
混雑する紅葉の時期になると、手前にある広い駐車場に停めて歩くことになりそうだ。



現在地は写真の中央の下あたり。
これを見ると安居川沿いに遊歩道が続いている。



その遊歩道へ。



あと1~2週間後、11月に入ると紅葉が見頃か。



日差しが無いのが惜しい。



雲の隙間からそのうち太陽が顔を出してくれそうな感じ。



雰囲気は良いところだ。



水がキレイだね。



水晶淵へ。



せり割洞穴?



ガツンと割れた大きな岩だった。



水晶淵へ向かう途中もなかなかキレイだ。



水晶淵に到着。



エメラルドグリーンが美しい。



キレイな水を見ると幸せな気分になれる。



砂防ダム100mとあるので行ってみよう。



川沿いの道を進む。



途中にあった背龍の滝。



たまに日差しが出て明るくなるがすぐに陰ってしまった。



進めたのはここまでで、砂防ダムを上から見るのかと思ったらちょっと違った。



それでも青空も見えてキレイな水が流れ、気持ちが良かった。



これで引き返します。



再び水晶淵を通りながら。



ずっとこのキレイな川の景色を眺めながらの散策。



ちょっとだけ紅葉も見られた。



安居渓谷と水晶淵は一度は見ておきたい場所でした。
Posted at 2020/11/26 20:56:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 高知県 | 旅行/地域
2020年11月23日 イイね!

美しき四国カルストへ 2020年10月24日

美しき四国カルストへ 2020年10月24日愛媛県と高知県にまたがる四国カルスト、秋吉台のカルストよりもこちらの方が断然好きだ。



宿泊したホテルサンリバー四万十を朝4時50分に出発。
ここの朝食の評判が良く魅力的だったが、朝6時半から食べていたらその後が遅くなるのでパス。
この日の朝は足摺岬も迷ったが、四国カルストへ向かうことにした。

真っ暗な四万十川沿いの国道441号を北へ進む。
朝6時ごろ少し明るくなってきたところで、少し霧があるが雲は無さそう。
この写真の場所はてっきり四万十川沿いと思っていたが、広見川沿いだった。
並行してJR予土線が走っている。



6時半ごろ、東の空の雲に太陽の光が当たって燃えるような光景が見られた。



国道440号の夫婦橋を通過、あとはこのまま晴れていることを願うばかりだ。



地芳トンネルを超えてこの先を四国カルスト方面へ、愛媛県久万高原町へ入る。



四国カルストへ行くと決めたものの、迷ったのが大野ヶ原方面にある源氏ヶ駄場。
ここを右へ行けばその源氏ヶ駄場へ行けたが、そこへ行って歩いて登って、
それから四国カルストだとこの日の行動が遅くなりそうだったのでまたの機会にした。
源氏ヶ駄場の写真を見ると雰囲気が好きな感じで、機会をみて行ってみようと思う。
四国はいざ周ると地図上では近く見えても移動に時間がかかる。



あとは四国カルストへ向かう。
朝早い時間帯でもたまに対向車があるので注意して進む。



7時半ごろ、四国カルストに到着。



前回来たのは2016年なので4年ぶり。



この天空のような感じがいいね。



写真の真ん中あたりの場所へ行ってみることに。



小さな丘のようになっている。



登ってみる。



このあと下に見える道を走ろうとしたら、入り口にこの時間帯は進入禁止のようなことが書かれていた。
前回来たときはちょうど正午ごろだったが、4年前もその表示があったのか覚えていない。



しかし雲がどんどん増えていくなあ。



ちょっと動こうか。



太陽が雲から出たり隠れたりを繰り返す。



四国カルストの中でここからの景色はお気に入り。



もう少し青空が広がってくれないかと思いながら、辺りをうろつく。



四国カルストは比較的せまい空間に様々な景色を見ることが出来る。



カルスト独特の風景。



西の方からどんどん雲が流れてくるので、この辺りであきらめることに。
前回来たときに雲一つない晴天の四国カルストを見ているのでまあいいかと。



日差しはあるものの黒い雲が上空を覆って行く。



ちょうどいい場所に牛がいた。



今回も晴天の四国カルストを期待していただけにちょっと残念。



最後にこの場所で。
あっという間に雲で覆われてしまった。



高知県と愛媛県の境目の表示がある天狗荘は休業中。



リニューアル工事後、来年6月オープンと書かれている。

四国カルストに来てしばらくして雲で覆われてしまったのは残念だったが、
それでも短い時間でも日差しがある時の景色を見ることが出来たのは良かった。
北海道と言えば美幌峠、四国と言えば四国カルストと自分では思うくらいここが気に入っている。
Posted at 2020/11/23 20:32:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛媛県 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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