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2020年12月19日 イイね!

奥大井湖上駅から茶草場テラスへ 2020年11月14日

奥大井湖上駅から茶草場テラスへ 2020年11月14日大井川鐵道の奥大井湖上駅です。



次の列車まで40分余りをこの駅で過ごします。



2015年以来の5年ぶりにこの駅に降り立った。
鐘の横にあるベンチが下灘駅にあるような『らぶらぶベンチ』に変わっていた。



自販機が設置されているな~と思ったら。



1箱600円のお茶の自販機でした。



ホームの端まで行ってみよう。



ここまで行ける。



エメラルドグリーンの湖面と紅葉がキレイだ。



多くの観光客で賑わっているが、秘境駅の雰囲気を楽しむことができる。
ちょっとだけ列車に乗って秘境駅へ行くという感じで、いつか北海道の小幌駅を狙っているが、
礼文駅からの折り返しとなると間違いなく同じ列車で訪れる人は多いだろう。
それでも一度は行ってみたいと思っている。



前回は対岸から奥大井湖上駅を眺めたが、今回はパスした。
あの辺り、バリケードで車の侵入が出来なくなっていたのと、
ちょっとした駐車スペースらしき場所も停められないようになっていた。



ホームの上にいつの間にかできていた『湖上駅カフェ 晴耕雨読』、
写真の案内には『週末オープン ※冬季休業』と書かれている。
このお店がいつから営業を始めたのだろうと見てみると今年の8月からだった。



お店の1階はフリースペースとして自由に出入りできる。



お店少し横からの風景がなかなか良かった。



この先も行ってみる。



狭いので人とすれ違う時は体を横に向ける。



この階段を登って。



赤い橋が見やすくなって良い眺め。



もう少し階段を登ろうとしたが、大勢の人が階段を降りてきた。
大半が団体ツアーの人たちで、バスで下車してこの駅から列車に乗る感じだった。
あまり時間もないし、その人の流れに逆らって階段を登るのは止めた。



混雑具合が気になるところだが、この奥大井湖上駅はまた紅葉の時期に訪れたいな。



列車到着まであと数分、こんなに多くの人が乗るのかというくらいホームにずら~っと人が並ぶ。



千頭行きの列車が到着、立っていた場所まで車両は届かず客車まで戻る。



帰りの列車はギリギリ座れ、その座った場所から撮った写真。



長島ダム駅で下車、そのままアプト式電気機関車の連結作業を見学できる。



連結作業の場所にも多くの人が集まった。
この記事を書くときに2015年の写真と比べたが、今回はとにかく人が多かった印象だ。



連結作業を終えて長島ダム駅を発車。



日本一の急勾配を下って行く。



正午過ぎ、道の駅川根温泉へ。



間もなくSLが通過するはず。



大井川を渡るSL。



2日前の11月12日に開業したばかりの大井川鐵道の門出駅前を通過。
併設する『KADODE OOIGAWA』へは臨時駐車場が用意されていた。



やってきたのは茶草場農法ビューポイント。



説明によると茶草場農法は茶畑の畝間に刈敷を行う農法とある。
茶畑と『茶』の文字が見られる。



ここから粟ヶ岳山頂へ向かうが、手前の東山いっぷく処で警備員に停められる。
上りと下りの時間が区切られていて一方通行になるということだった。



上りの時間になって山頂へ進む。
離合できるポイントが少なく、週末は交互通行になるようだ。



15時ごろ、粟ヶ岳の山頂駐車場に到着。



2019年5月に『粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス(愛称:かっぽしテラス)』がオープン。



茶草場テラス?かっぽしテラス?どちらが良く使われているのだろうか。



展望台へ行ってみよう。



遠くには駿河湾も見える。



ここはまた午前中に訪れたいな。



雪が無いので分かりにくいが富士山も見えます。



1階の静岡茶屋へ。



夕方近いこの時間帯でも席はほとんど埋まっている。



景色を眺めながらお茶のソフトクリームをいただく。



ここには以前も観光施設があった。



新しい展望台が出来て手すり部分がガラスなのが良い。



山の形は富士山をイメージしているのかな。



茶草場テラスは地元の静岡県でもまだ認知度が低い感じがする。
しかし、なかなか素敵な場所なのでこれから人気が出て訪れる人も増えそう。

日が傾いてきたのでここから帰路へ、この日の走行距離は265km。
オクシズの紅葉、アプト式列車、そしてこの茶草場テラスを楽しんだ一日だった。
Posted at 2020/12/19 21:38:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2020年12月18日 イイね!

大井川鐵道のアプト式列車に乗る 2020年11月14日

 大井川鐵道のアプト式列車に乗る 2020年11月14日長島ダム駅からアプト式列車に乗って奥大井湖上駅で下車して戻って来る、5年前の2015年の時と同じ行動です。


井川ダムから大井川鐵道のひらんだ駅に立ち寄る。



フェンスがあって駅のホームへはここからは行けない。
この場所へ来る途中の坂道にホームへ降りる階段らしきものを見たが、
ひらんだ駅を生活で日常的に利用する人はほとんどいない感じがする。



トイレと右の建物は川根高校カヌー部と書かれている。



ひらんだ駅のすぐ下、写真のエリアに一般の人は入れません。



ひらんだ駅から戻る。



山がキレイじゃないか。



早朝も立ち寄った四季彩公園。



日が当たって良い眺め。



大樽広場へ下って行く。



門が閉まっていて引き返そうと思いながらも、何て書いてあるのか確認しに行くと。



開放自由だった。
遠くから見ると門が閉まっているので、これ以上進入できないのかと思ってしまう。



片方を開けてギリギリを通過、また閉めます。



大樽広場の駐車場です。



長島ダムの下になります。



放水が間近で見られる。



この大樽広場、周りを山に囲まれているような感じが良かった。



行かなかったが、写真中央のしぶき橋は放水で確実に濡れそう。



アプト式列車の乗車時刻が近づいてきたので長島ダム駅へ向かう。



長島ダム駅の斜め向かいに広い駐車場がある。



シカの害を防ぐということだが、以前はなかったネットがあり写真が撮りにくくなった。



もう少しだけ時間があるので長島ダム周辺を歩く。



虹が見られてラッキー。



紅葉はいいなあ。



歩道橋を渡って長島ダム駅へ。



10時08分の井川行きに乗車です。



ホームに上がると、あれっ?結構人が待っている。
5年前も紅葉時期の週末に利用したが、その時は自分たち以外この駅から乗る人はいなかった。



向かいのホームへはこの先にある踏切のような通路を渡る。



20人ほどがこれからやって来る列車を待つ。



10時を過ぎてアプト式列車が見えてきた。



日本一の急勾配をゆっくりと登ってくる。



このアプト式列車に乗ります。アプト式機関車はここで切り離されるので、
正確には井川線または南アルプスあぷとラインの列車に乗るということになる。



ここからがちょっと大変だった。
乗務員が降りてきて手書きの乗車券を販売する方式で、現金の受け渡しもある。
それを一人の乗務員が一組ずつ順番にやるので、どんどん時間がたって発車時刻も過ぎる。
すると他の乗務員がやってきて列車の中で乗車券を販売するよう指示、
そのまま列車に乗り込み、動いている車内で乗車券を購入した。



車内は満員の通勤列車状態、通路に立っています。



先ほど立ち寄ったひらんだ駅に停車、すると、この車両に一人の女性が乗ってきた。
秘境駅のようなひらんだ駅でも利用者がいるんだと思ったが、
カヌーの関係者のようで奥大井湖上駅からカヌーの写真を撮ったり手を振っていた。



次の奥大井湖上駅で下車、ここで多くの乗客が降りた。



過ぎ去っていく列車を見送る。
嵐のような時間が去って行った感じだった。



これがアプト式列車の乗車券。
帰りの分で奥大井湖上駅から長島ダム駅まで大人3人で480円、下には乗務員のハンコもある。
途中の駅から乗る場合、乗務員に行き先を告げて購入することになるが、
この日は一年で最も混雑した日かもしれない。



帰りは11時05分の千頭行きに乗ります。
Posted at 2020/12/18 21:53:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2020年12月17日 イイね!

オクシズの紅葉 2020年11月14日

オクシズの紅葉 2020年11月14日いつからか静岡市の中でも奥静岡エリアのことをオクシズと呼ぶようになった。そのオクシズの自然の魅力の一つ、井川大橋です。



真っ暗な大井川沿いを進んで朝6時45分、長島ダム近くの四季彩公園です。



ポールが立っていて中には入れず、山の上から太陽の光が当たり始める。



ここへはまた後で来ます。



長島公園の駐車場にて。



7時半ごろ、井川大橋を渡ったところ。



吊り橋ながら車も走行できる井川大橋。
1台ずつ通行と書かれてるが、この後橋の上で車を停めて写真を撮っている人がいて、
後続から地元住民と思われる車が来て2台連なって橋を渡ってきた。



歩いて橋の中央へ、霜が降りてすべりやすい状態だ。



井川大橋付近はこの時期、7時半過ぎから太陽の光が当たり始める。



井川湖と紅葉。



橋の上で同じ静岡県内のライダーさんと話をする。
自分は5年ぶりにこの井川大橋に来たが、その人はよくこの周辺に来るそうで、
井川湖に写る紅葉を撮りたかったが、風が出て湖面がゆらいでしまい残念そうだった。



井川大橋からの風景、好きだな~。



車を停めた方へ戻ります。



えぐれた場所に足を乗せると、グッと沈むように柔らかい。
前回来たときはここまで傷んでなかったと思う。



こちら側から井川大橋に入るときは曲がりながらとなるので、両側の柱に注意する。



朝8時ごろ、井川ダムへ。



ここの魅力は湖を沿うように遊歩道となっている廃線跡。



徒歩で行きます。



アスファルトの坂道を登ると。



遊歩道に廃線跡のレールが現れる。



1971年まで井川駅の先に貨物専用駅の堂平駅があった。



井川湖を眺めながら廃線跡を歩く。



途中にはテーブルもある。



気持ちのいい景色が続く。



トンネルをくぐる。



ちょうどこの時は誰もいなかった。



トンネルを過ぎたこの辺りで戻ることに。



この場所も5年ぶりに訪れたが、紅葉を楽しむには絶好の場所だ。



鮮やかな緑色も良かったりする。



帰りも井川湖を眺めながら。



駐車場へ戻ると人と車が増えていた。
紅葉時期の週末は混雑する。



井川展示館の駐車場。



展示館は開館前と分かっていたが、この歩道橋に登れるかと思ったらダメだった。
Posted at 2020/12/17 21:02:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2020年12月14日 イイね!

エメラルドグリーンの外浦海岸へ 2020年10月31日

エメラルドグリーンの外浦海岸へ 2020年10月31日美しいという言葉しか出ない下田市の外浦海岸。



石部の棚田からあいあい岬です。



土肥港に9時過ぎに到着して、もうお昼近く。



ここまで伊豆半島の南に来ると、もう富士山は見えなくなる。



しかし、海の景色はいいね。



ちょうど正午、石廊崎オーシャンパークに到着。



まず先に昼食です。



ちょうど空いた窓際のテーブルを確保。



ここからは海も見えて開放的な感じ。



前回も食べたオムライス、一口目で分かるその美味しさ。



食後はまた一人で灯台を目指す。



見えてきた石廊崎灯台。



灯台入口の階段がスロープに変わっていた。



灯台周辺へ。



時計回りに周るよう一方通行の案内。



下田方向の青い海。



灯台からその先の突端へ。



ここから先は風が強くなる。



石室神社を通り過ぎて。



もう目の前は石廊崎の突端。



海は広いと感じられるこの場所。



ちょうど遊覧船が出てきた。



それほど遠くへは行かないだろうが、大海原へ消えていくような感じだ。



青い海をたっぷり堪能して戻ります。



振り返ったこの先、古い手すりが続いているのでまだ進めるのかと行ってみると。



トイレ!使えるのか、使う人がいるのか、これ以上のぞくのは止めた。



路線バスで訪れる人も見られた。



弓ヶ浜です。



ちょっと案内の位置と遠かった。



波打ち際まで行ってみる。



キレイな海水浴場。



そして外浦海岸へ。



グリーンが入って素敵な海の風景が広がる。



この岩は下田ロープウェイを登った寝姿山からも見える。



少し高い位置から見られる場所はないかと辺りを探すが。



思うような場所は無かった。



しかし、どこから見ても美しい風景だ。



これで見納めとして帰ることにしよう。



2019年12月にオープンした道の駅伊豆月ヶ瀬、静岡県で一番新しい道の駅です。



月ヶ瀬ICから伸びる伊豆縦貫道、この下を狩野川が流れる。



道の駅にある月ヶ瀬テラスキッチン。



メニューを見るといろいろあるじゃないかということで、早めの夕食をと思ったら、
ちょうど16時になってオーダーストップとなってしまった。
ここでの食事はまたの機会ということで。

そのまま新東名に入って駿河湾沼津SAで夕食、20時に帰宅。
この日の走行距離は411km、燃費は20.1km/L。
駿河湾フェリーで伊豆半島に渡って青い海をたっぷり見た一日となった。
Posted at 2020/12/14 22:00:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2020年12月12日 イイね!

美しい風景が続く西伊豆を巡る 2020年10月31日

美しい風景が続く西伊豆を巡る 2020年10月31日雲見海岸からの富士山です。



駿河湾フェリーを下船して伊豆半島を南へ。



富士見駐車場です。



飲食店横からも富士山が見えるが。



少し南の方へ下がるように進んで。



ここから見る富士山の景色が気に入っている。



黄金崎です。



駐車場横の展望台へ。



日本奇岩百景の馬ロック。



穏やかな駿河湾と馬ロック。



今年3月に来たときは強風でこの場所まで波しぶきが飛んできた。



この先にある富士見の丘まで行ってみよう。



ここは一人で駆け足気味で行く。



馬ロック横の場所。



海がキレイだ。



もう少し進む。



ここは何度来ても飽きない。



富士見の丘に到着、あれ?なんか見晴らしがいいぞ。



この写真は2020年3月、見比べると周囲の木が減っている。



富士見の丘から見る駿河湾と富士山。



もう一つ、富士見の丘から右手を見ると。



ここから見る海の景色がお気に入り。



国道136号から田子南交差点をUターンするように右折。



海の方へ進む。



浮島海岸です。



駐車場に空きはあったが結構埋まっていた。



砂浜ではなく石ころの海岸。



美しい海岸の風景。



水がキレイだ。



松崎町の雲見海岸へ、あれ?柵が無いぞ。



柵が無い雲見海岸の景色は初めてかもしれない。



牛着岩と富士山。



橋の上にも行ってみる。



いつか前方の山の上にある浅間神社に登ってみたい。



雲見大橋からの風景、いや~、いいね~。



久しぶりに石部の棚田展望台へ。



案内が色あせている。



ここから棚田自体はちょっと見えにくい。



しかし駿河湾と富士山が見えて、眺めが良い絶景ポイントだ。
Posted at 2020/12/12 08:55:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域

プロフィール

「若松島を巡ってホテルアオカ上五島に泊まる 2025.08.15 http://cvw.jp/b/2825379/48782439/
何シテル?   12/07 13:02
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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