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kitamitiのブログ一覧

2022年08月30日 イイね!

羊蹄山と桜 2022.05.09

羊蹄山と桜 2022.05.09 残雪の羊蹄山と桜、2つの美しいものが同時に見られると自然と笑顔になる。




望羊の丘からのつづき、離れるのが名残惜しいので羊蹄山との写真を撮っておく。



北海道へ渡って滞在中にこれだけ晴れた羊蹄山を見ることが出来るのは意外と難しい。
2021年は翌日晴れそうだからと美瑛にいた時にその日の宿泊地を小樽泊に決めたら、
夜になって羊蹄山周辺は天候が悪化する予報に変わって、行くのを止めたことがある。



牧草地の緑もキレイ。



道の駅名水の郷きょうごくに再びやって来たのは7時半過ぎ。



北海道滞在初日にもここへ来たが、その時は目の前の木が桜だとは認識していなかったと思う。



時々吹く風で花びらが少し散っていたので、ちょうど満開の感じだった。



渡道の直前、本州に比べて北海道の桜は開花から満開までの日数が短いということをテレビで知った。



2019年にここを訪れた時はまだ桜が咲いていなかったが、この先に見える長い階段を登った。



その階段の方へ行ってみると。



登れないようになっていた。



上の方も桜が咲いているんだけどな。



まだ時間が早くて登れないのかと思って公園にいた人に聞いてみると、季節的に早いということ。
2019年の時は周囲に雪が残っている状態で階段を登って行ったが、その後何かあったのか。



北海道滞在最終日の今日は望羊の丘から洞爺湖を抜けて室蘭まで行き、
そこから太平洋沿いを走って苫小牧西港へ行こうかと考えていた。
しかし、これだけ桜がキレイに見られるのならゆっくり桜を見ていこうと決めた。



ここから少し歩いて。



早朝に見たこの先の桜の近くまで行ってみることにした。



水がキレイ。



振り返ると羊蹄山。



尻別川を渡って。



本州で桜が咲く時期だと芝はまだ完全に茶色だが、ここは天然の芝。



尻別川の向こうには尻別岳。



橋の所で振り返ると羊蹄山の全容が見えてくる。
道の駅からだと羊蹄山の頭の部分しか見えない。



電線が写ってもこの雪化粧の羊蹄山は美しい。



桜の方へ行ってみる。



この日は景色がキレイなので写真をたくさん撮った。



桜を見るとまだ散っている感じはないので、満開かその一歩手前かな。



桜並木を歩いていく。



まだ雪が残っている部分もある。



羊蹄山と桜。



尻別川にかかる次の橋まで歩いてきた。



残雪の羊蹄山、ずっと見ていたい。



最終日になってこうしてゆっくり桜が見られたのは良かった。



尻別川と羊蹄山。



残雪の羊蹄山と桜の光景は見事!



ふきだし公園へ戻って。



散策。



ここにも桜が咲いているのか。



こんな見事な光景、なかなか見られない。



雪が解けて花の季節が始まる。



湧水のところを通って。



駐車場の方へ戻ってきた。



上にも桜が咲いているのに閉鎖とは残念。



ふきだし公園周辺でこんなに桜が見られるとは思いもしなかった。
桜の見ごろの時期、天候、その時北海道のどこにいるかなど、
まさにちょうどタイミングが重なった。
Posted at 2022/08/30 19:21:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年08月27日 イイね!

「脇方錦連絡線」と「大富・脇方線」 2022.05.09

「脇方錦連絡線」と「大富・脇方線」 2022.05.09残雪の羊蹄山はまさに美しい。


北海道滞在最終日の朝4時、宿泊したホテルの窓から見える山はニセコアンヌプリか?
手前は倶知安駅、昨日は夜に到着したため分からず突然現れたような感じで写真を撮った。



ホテルのすぐ目の前にある倶知安駅へは徒歩で、列車はまだ動く前。
今日はフェリーに乗船するために夕方前までに苫小牧西港へ行くようにする。



3年前にもほぼ同じ時期に倶知安駅を訪れているが、その時の天候はみぞれ状態。
この時期の北海道は雨どころか気温が低くなると雪になるので注意しなければいけない。



時刻は4時半、まず近くの望羊の丘へ行こうと思っていたのでゆっくり目のスタート。
羊蹄山に雲はかかっていない。



八幡ビューポイントパーキング。



倶知安駅前で写真を撮ったわずか10分後にはこの雲、あまり広がらないでと願う。



道の駅名水の郷きょうごく。



桜が満開か?



そして道の駅近くの尻別川沿いでも。



この辺りは北海道滞在の初日にも来ているが、こんなに桜がキレイな場所だったんだ。



望羊の丘へと向かう。



望羊の丘に到着。



残雪の羊蹄山は何度見ても美しい。



看板を掛ける右側の柱は折れたまま変わっていない。



左を見ると尻別岳。




時刻は5時半くらい、太陽の角度が低くて少しでもカメラを下に向けると自分の影が映ってしまい、
写真が思うように撮れないことが分かったので、少し時間をおいてまた来ることに。



到着してわずか10分程で羊蹄山に雲がかかってきた。



北海道滞在の初日に望洋の丘へ来て、そして今日再び来たのは午前中の晴れた時に来たかったから。
羊蹄山周辺が午前中、確実に晴れそうなタイミングをずっと見計らっていたら最終日になった。



望羊の丘から少し進むと羊蹄山の裾まで良く見える。



これまで望羊の丘へ来て引き返していたが、
望羊の丘からその先もすごく良いことが今回の北海道滞在で分かった。



この辺りまで来ると尻別岳と羊蹄山の両方が所有するカメラのレンズに収まるようになる。



後方から雲がどんどん流れてきているが大丈夫か?



その後もゆっくり写真を撮りながら進んで行く。



どこからでも羊蹄山と尻別岳の風景が見られる。



白樺の木に入ると眺望が無くなる。



ということで戻ります。



雲の量は増える一方。



羊蹄山の山頂付近の雲は生き物のように動いている。



望羊の丘まであと少しということろで太陽が雲に隠れてしまった。



北海道については次の週末、天気良さそうだからちょっと行ってみようかという感じは無理で、
次に残雪の時期に望羊の丘に来るのは早くても一年後になるため、しばらくここで待つことにした。



雲が流れていくのを待つと美しい羊蹄山の景色へと変わった。



時間にして40分ほど待った。
待っている間は長く感じたが、まさに待った甲斐があった。



「北海道上陸の初日は羊蹄山へ 2022.04.30」の記事で書いたように、
望羊の丘は車で行くことができる場所として日本一の絶景だと思う。



望羊の丘からさらにその先の風景も美しいことが今回北海道を訪れて分かった。



この道は京極町が管理する民有林林道「脇方錦連絡線」で、
望羊の丘が日本一の絶景なら、この林道が日本一の道ではないかと感じた。



Y字に分かれるポイントがあり「脇方錦連絡線」は右下へとそれて(写真では左下方向)、
実際に行ってはいないが眺望は無くなりそう。



Y字をほぼ直線方向の左へ行くと「大富・脇方線」となり、写真の前方右側にその看板がある。



尻別岳が後方になり羊蹄山と共にまさに絶景。



この2つの林道「脇方錦連絡線」と「大富・脇方線」を自分の中で日本一の道と決めた。



雪化粧の富士山が美しいように、残雪の羊蹄山の時期に来ると最高の景色が見られると思う。



雲が一面に広がった時はもう今日はダメかなと思ったが、素晴らしい青空となった。



尻別岳をバックに。



山頂付近の雲の状況は刻一刻と変化している。



羊蹄山が見えなくなったところで引き返えす。



2019年にもこの時期に望羊の丘を訪れていて、同じような羊蹄山を見ていたが、
その先の道がこんなにも素晴らしいとは当時は想像もできなかった。



あと景色の中に緑が入っているのが良い。



「望羊の丘から冠雪の羊蹄山を望む 2019年4月28日」を見るとまだ雪が多くて緑が少なかった。



この記事のタイトルを迷ったが「脇方錦連絡線」と「大富・脇方線」は自分の中で日本一の道であり、
望羊の丘を含めて今後も静かな場所であり続けてほしいと思う。



前方は望羊の丘、どの地点から見ても素晴らしい景色ばかり。



そして望羊の丘。



望羊の丘に到着して2時間ほど滞在していたが、最後に写真を撮って望羊の丘をあとに。
はるばるフェリーで北海道へ渡って、この羊蹄山の景色が見られたら最高だ。
北海道が好きな人、そして羊蹄山が好きな人はきっとこの場所が気に入ると思う。
Posted at 2022/08/27 14:26:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年08月14日 イイね!

北海道最西端の尾花岬を望む 2022.05.08

北海道最西端の尾花岬を望む 2022.05.08太田神社の拝殿から見る尾花岬。



シラフラのつづき、乙部町の宮の森公園です。



シラフラのすぐ近くで行ったことがなかったので寄ってみた。



断崖の館の岬。



「おとべ」の文字が見える。



遊歩道の先に展望台があるので行ってみる。



近いのか遠いのかよく分からずに登っていた。



5分程で展望台に到着、斜面の手前にある割にはそんなに高い展望台ではないんだね。



西方向の海の景色は14時すぎで逆光というのもあったが、あまり眺望はよくない。



南方面は乙部町から江差町までの海岸が見渡せる。
ここからは見ることはできないが、写真右の海岸線沿いにシラフラの白い断崖が続いている。



次に宮の森公園へ来ることがあったら展望台まで登らなくても、この断崖が見える駐車場でいいかな。



高台にあるので日本海も見渡せる。



宮の森公園から国道229号のこの先通行止めの表示を通り過ぎて館の岬ビューポイント。



ここも過去天候が悪くて立ち寄らなかったため初めて来た。



案内には白亜の断崖が「東洋のグランドキャニオン」とも呼ばれると書かれている。



シラフラを見てきたばかりでなんとなく普通に見えてしまったが、ここも景勝地。



すぐ上に「おとべ」の文字。
よく木を文字の形に配置するパターンがあるが、この白い文字が気になって、
たしか波板だったかな?白く塗ってあったと思うが記憶が怪しい。



6日前に北から南へ移動した時、国道229号を大きく迂回したが、
他の車の動きを見ているとこの「おとべ」の文字の下の道を通っていた。
この道を6日前にも通っていればラッキーピエロに早くに到着して並ぶ時間も少なかったかも。



この国道229号の通行止めに関しての情報を調べると、
現時点では別線に山側トンネルを作る案が有力で工期は7~10年となっている。



道の駅ルート229元和台。



同じ場所でも晴れると違うね。



まだしばらく北へ行くので、この先雲が多いが大丈夫かなと見ていた。



鮪の岬展望スポットの駐車場。



ここも6日前に来たときは小雨でした。



岩肌がマグロのウロコのよう見えるということで鮪の岬。



追分ソーランラインを北上、親子熊岩の駐車場へ。



どう見ると親子熊になるのか分からずしばらく眺めていた。



子熊が親熊に飛びついているのだと分かる。



この辺りからせたな町までのしばらくの区間は通るのも初めて。



灰色の雲も見えて冬の日本海のような光景にも見える。



道の駅てっくいランド大成。



道の駅の向かいは平浜海水浴場。



尾花岬を目指すため国道229号から道道740号へ。



国道を外れると交通量がグッと減った。



太田神社の拝殿に到着したのは16時ごろ。



尾花岬を見るためにいつかここを訪れたいと思っていた。



前方に見える先端が北海道最西端となる尾花岬。



写真真ん中あたりのトンネルを通過するため、北海道最西端は基本的にここから見ることになる。



直接行くことは出来なくても、ここから尾花岬を見ることができたという達成感はあった。



太田神社の本殿への入口へ。



写真を撮るだけで登りません。



階段の先が見えない。



尾花岬のトンネルを通過、立派な2車線の道でもほとんど車は通らない。



しばらくするとセンターラインの無い道に。



遠くにせたな町の風車群が見える。



海沿いの道を走行。



せたな町の海岸が見渡せる場所へ。



2021年はあの風車群にある立象山パノラマ線へ行ったなと懐かしく思う。



左も右も海が見渡せるというのがちょっと面白い。



ニセコ町の黒川ビューポイントパーキングへ立ち寄ったのは18時半過ぎ。
太陽は沈んでうす暗くなってしまった。



羊蹄山の上半分に雲がかかっている。



すぐ近くの宮田ビューポイントパーキング。
この辺りはどこからでも羊蹄山が見えるが、こうして駐車帯があるのが嬉しい。



この羊蹄山を見て今日は終わりで宿泊は倶知安駅前のホテル。
室蘭を出発してきじひき高原から追分ソーランラインを周って走行距離は538km。
いよいよ明日が北海道滞在最終日。
Posted at 2022/08/14 07:37:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年08月11日 イイね!

菜の花が咲いていた北海道夜明けの塔とシラフラ 2022.05.08

菜の花が咲いていた北海道夜明けの塔とシラフラ 2022.05.08 北海道夜明けの塔横の風車と菜の花。



夷王山からの続き、北海道夜明けの塔へ向かう、写真右に見えるのは夷王山。



後方は日本海、キレイだ。



そしてまた北海道夜明けの塔に来ました。



驚いたのが一面に菜の花が咲いていた。



6日前に来たときは全く咲いていなくてここが菜の花畑だとは分からなかった。
わずか数日で光景がここまで変わってしまうとは。



北海道夜明けの塔へ。



ここからでも海の景色がキレイだ。



少し登って写真上の方の開いた部分から景色を見る展望台。



菜の花が見られるとは思ってもみなかったのでこれは嬉しい。



土の部分はハートの形?



菜の花にこの青空と海に癒された感じだった。



夷王山神社からの景色も良かった。



またここの菜の花は見たいな。



近くで菜の花の写真を撮ったり。



すると急に日差しが無くなった。



あっという間に雲に覆われてしまった。



ちょっと待てば雲がなくなるかなと思って見ていたが、
海の途中からずっと新たな雲が発生して陸側に流れてきている感じだった。
きじひき高原から上ノ国への移動があと少し遅かったら青空は見られなかったと思うと怖い。



道の駅上ノ国もんじゅへ。



ついさっきまでの青空はどこへという感じ。



ここの道の駅だって海沿いでなかなか景色が良さそうなのだが、晴れた時に訪れたことは無い。



南の方は青空があるので、松前方面へ行けば晴れているのか?
時刻は正午前で今から松前へ行くとあと戻らないといけないなあとこれからのことを考える。



ハッキリ決まらないまま道の駅江差へ。
こんな空模様なのでかもめ島の散策はまたの機会にした。



海の方から雲が流れてきているので、この瞬間だけ見るとそのうち雲が無くなりそうだが、
青空と雲の境目から常に新たな雲が発生している状態だった。



天気予報はそんなに悪い予報ではなかったので日本海側を北上することにした。
相変わらずの曇り空でゆっくり進もうと、江差町の逆川森林公園に寄り道。



桜のスポットとしてチェックしてあった場所、満開の木の近くに停めた。



他に車は一台も無かったことからも分かるように、桜の見ごろは過ぎていた。



あそこに車を停めてよかったのかとちょっと不安になったが、案内図でも駐車場となっていた。



見頃の時期はにぎわったのだろうなと想像。



公園に到着して数分で日差しが出てきた。



太陽の光が有ると気分も明るくなる。



晴れたということで初めてのシラフラへ。



くぐり岩とシラフラはあと。



先にシラフラ眺望スペースへ。



案内を見ると乙部町は魅力のあるスポットがいくつかある。



ちょっとだけ歩いて。



ここがシラフラ眺望スペース。



白い断崖が続く。



写真ではなんとなく分かっていても実際にこの目で見たい。



はるか遠くにかもめ島。



6日前は雨模様の天候だっただた通り過ぎた場所、晴れてくれて良かった!



そして最初の案内があった場所へ。



ここから歩きます。



案内によると100m下った右手にくぐり岩、シラフラまでは600mなので少し距離がある。



海岸へ向かって。



向こうに通るために穴が開けられたくぐり岩。



水面がキレイ。



穴をくぐって向こう側へも行ってみたが、特に変わったものは無かった。



では反対側のシラフラの方へ、足場が悪いので思うように進まない。



通信機器を持たずに来てしまったが、この状態で何かあったら助けを呼べないなと思った。



10分近く歩いてこの先にあるコンクリートの場所でシラフラを見ることに。



このタイミングで雲が広がって日差しも無くなってしまった。



雲の模様がクロスのように見える。



ここでシラフラを見て引き返した。
しかし後になって思うとせっかくここまで歩いてきたのなら、
もう少しだけ歩いてなぜ断崖の下までいかなかったのかと。
日差しは無くなったものの、この光景で満足してしまったのかもしれない。
Posted at 2022/08/11 21:20:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年08月07日 イイね!

きじひき高原パノラマ展望台と夷王山神社 2022.05.08

きじひき高原パノラマ展望台と夷王山神社 2022.05.08きじひき高原パノラマ展望台、ようやく行くことができました。



ゲートに阻まれてしまった城岱牧場展望台からきじひき高原へ向かいます。
6日前と同じ場所で写真を撮る。



途中にあった桜。



そして6日前にUターンした場所。



朝9時近くなのでゲートは開いています。
6日前は朝8時半からゲートが開くということを知らずに早朝に来てしまった。



上の方はまだ雪が残っている。



きじひき高原パノラマ展望台の駐車場。



この後は今いる場所から左の方へ、噴火湾展望台ときじひき公園へ行ってみようと思っていた。



その前にこの場所から駒ヶ岳と大沼も見えるんだ。



まずはパノラマ展望台へ。



毎度ながら初めての場所というのはこの先に見える景色が楽しみ。



これは良さそうな景色、この先の一番高いところへ。



きじひき高原は城岱牧場展望台と同じように函館山の方を見渡す場所だと思っていただけに、
駒ヶ岳と大沼・小沼まで見えるとは思ってもいなかった。



大沼の向こうは海?、噴火湾まで見えるのか。



函館山の景色。



さらにあとで行く方向、まだ雪が残っている。



あれ?冬季閉鎖中になっている。



5月上旬でもまだ寒くて建物内は暖房が入っていた。
従業員の人に冬季閉鎖のことを聞いてみると例年は6月から通れるということだった。



建物の前へも行くことができた。



案内の写真のようにもし駒ヶ岳の横に羊蹄山まで見えたら最高だな。



冬季閉鎖で行けなかった場所は残念だが、きじひき高原はかなり良い場所だと思った。



この景色はまた見てみたい。



大沼の向こうに噴火湾が見えたのも嬉しい。



さて、室蘭を出発してこのきじひき高原までは行こうと決めていた。
これからどうするか、森町から鹿部町の海沿いはまだ行ったことが無く、
恵山周辺は行ったことがあるものの完全に小雨か曇り空だった。
あとはこのまま南へ松前まで行くかなど、ここでいろいろ考えた。



北海道滞在2日目に訪れて曇り空だった日本海側の上ノ国町へ行くことにした。
写真は国道から分岐して夷王山へと続く道、またほぼ同じ場所で写真を撮った。



晴れると海がこんなにキレイなんだと。



夷王山へ。



左に見えるのは道の駅上ノ国もんじゅ、また後で行こう。



勝山館跡ガイダンス施設の駐車場に到着したのは11時ごろ。



数日前に訪れた場所でもう分かっているので、まっすぐ夷王山を登る。



見えてきた鳥居。



今日は青空の夷王山神社。



そしてこの海の景色、晴れるとこんな感動的な景色が広がる。



曇り空と青空とではまさに別世界。



晴れているのなら、あとでかもめ島を歩いてみようか。
2019年はかもめ島手前まで行ったものの曇り空と強風で散策をあきらめ、開陽丸を見学した。
晴れた時にかもめ島をじっくり散策してみたいと思っていた。



そして北海道夜明けの塔もこのあと行こう。



所々に桜が見える。



夷王山神社からの景色は北海道の数ある絶景スポットの一つと言える。



海の向こうには残雪の山。



夷王山神社はまた訪れるだろう。
一度見た景色でもまた行きたいと思わせる景色が待っている。



日本海の景色、美しかった。
Posted at 2022/08/09 21:26:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域

プロフィール

「旭川から函館へ移動の一日 2025.04.29 http://cvw.jp/b/2825379/48566899/
何シテル?   07/30 21:23
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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