• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kitamitiのブログ一覧

2022年08月06日 イイね!

噴火湾パノラマパークと城岱牧場展望台 2022.05.08

噴火湾パノラマパークと城岱牧場展望台 2022.05.08八雲町の白樺並木とその先に見える海。


ドーミーイン東室蘭を朝4時過ぎに出発、出発直前にも天気予報を確認して函館方面へ向かうことに。
4時半ごろ白鳥湾展望台、すでに雨は上がっている。



みなみ北海道オーシャンライン?



白鳥湾展望台は2017年以来で久しぶりに来たという感じ。



夜明けの白鳥大橋を望む。



5年前の2017年の時はここから洞爺湖を通り抜けて初めて望羊の丘から羊蹄山を見て感動した。



ちょっとだけ回り道になるが北海道滞在2日目にも立ち寄った北舟岡駅へ行くことにした。



住宅街ながら道の先に海が見えるというのが良い。



5時前に北舟岡駅に到着。



北海道滞在初日にも行った羊蹄山周辺も視野にあったが、午前中は曇りのようで南へ向かうことに。
何とか午後ではなく午前中に望羊の丘へ行って羊蹄山との写真を撮りたいと思っていた。
あともう一日滞在できるので、明日晴れていたら朝のうちに望羊の丘へ行こう。



北舟岡駅がある伊達市でも青空が見えてきた。



海沿いにある北舟岡駅もまた晴れた時に訪れたい。



この空模様を見ると大丈夫なのかと心配になるが函館方面へ。
今回の北海道滞在は安定して晴れという日が少なくてなかなか行先を悩んだ。



北舟岡駅から1時間半後の6時半に八雲PAへ。
予報通りかもしれないが信じられないくらい晴れて青空が広がっていた。



展望所と書かれている場所へ。



羊蹄山を見ることができるだけでなく、ウィンザーホテルも見える?



その噴火湾の向こうは雲に覆われて羊蹄山は見えない。



しかし晴れたな~という感じ。



パノラマパークの文字。



これで残雪の羊蹄山が見られたらキレイだろうな。



次のICで降りて白樺並木のところへ車を持っていこうかとも思ったが、
この後の時間を考えるとそれは止めた。



それでも徒歩で行くことはできるので行ってみる。



青空の時のここの白樺並木は初めて見た。



晴れるとこんなに良い景色なんだと。
季節によっても白樺の木の色合いがまた違ってくるだろう。



もし残雪の羊蹄山が見えていたらこの後、八雲育成牧場展望台へ行っていたかもしれない。



八雲PAから南へ進んで7時半ごろ大沼白鳥駐車公園へ。



以前は通り過ぎただけだったので、ちょっと車を停めて周辺の景色を見ようと思った。



駐車場の向かいは小沼。



踏切を渡って大沼の方へ。



朝だとこんなに静かな場所なんだ。



2017年8月にここへ来たときは大沼公園駅近くの有料駐車場に車を停めて周辺を散策した。
その時は夕方近かったが人が多かったという印象がある。



写真を撮っいると時々、太陽が雲に隠れるときがある。



雲が流れていてちょっと待てば明るくなりそうなら、太陽が出てから写真を撮りたい。



太陽が出ると明るい感じになる。



駒ヶ岳の全容は手前の木で見られないが、久しぶりに大沼と駒ヶ岳を見られたので満足。



グリーンが良い感じ。



車に戻ろうすると、踏切近くでカメラを線路方向へ向けている人がいたので聞いてみると、
もうすぐ大沼公園駅の方から列車がやってくるということだった。
それならと一緒に横で写真を撮らせてもらうことに、間もなく列車が近づいてきた。



カラフルな一両の列車が通過していった。



次は城岱牧場展望台へ向かう、写真はあと7kmの表示。



間もなく城岱牧場展望台へ到着しようというところ。



前方には函館山も見えている。



ところが城岱牧場展望台へ入るゲートが閉まっていた。



ここは朝10時からですか~、このときまだ8時20分。



ということでその下の駐車場へ。



今回の北海道滞在でいくつか営業時間前のためゲートに阻まれた所へはまた行きます。



見える景色はこの駐車場とそんなに変わらないかもしれないが、あそこへ行きたかったな。



城岱牧場展望台は2019年5月に訪れていて、ただしその時は雲の中で景色は全く見えず。
その後、津軽海峡フェリーに乗るために函館港へ行ったら晴れていた。
どうしても山には雲がかかりやすい。



桜があったので近くで写真を撮った。



いや~、でも惜しかったな~、朝10時からとは。



次回は営業時間中に来ます。
Posted at 2022/08/06 18:51:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年08月01日 イイね!

777段日本一のズリ山階段 2022.05.07

777段日本一のズリ山階段 2022.05.07 北海道で初めて立ち寄った赤平市でズリ山階段を登ってきました。



新栄の丘からのつづき、その後は美瑛の初めての道を探索したり。



牧草地の緑と一本の木が印象的な風景。



十勝岳連峰へと下って行く道。



ここも牧草地の緑がキレイだなと思って撮った写真。



上富良野町のジェットコースターの路へ。



道路の右側に桜が見えるのがこの時期ならでは。



残雪の十勝岳連峰、朝の時間帯は逆光になってしまう。
しかし、今日は午後からこのエリアも天候が崩れる予報というのがもどかしい。



また春の時期、大雪山系や十勝岳連峰がキレイに見えるときに訪れたい。



次は千望峠へ。



ジェットコースターの路と同じくここも「かみふらの八景」の一つ。



展望台から十勝岳連峰を見る。



この空模様を見ながら確かに晴れているが、これ以上良くなることはなさそう。
まだ8時半くらいだったが、これで美瑛・富良野エリアから離れることにした。



こんな時だからとまだ通ったことが無かった国道38号で滝川方面へ向かい、道の駅スタープラザ芦別。



9時30分ごろ、赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設に立ち寄る。



かつての炭鉱施設で、1994年(平成6年)閉山ということでそんなに昔のことではない。



ちょうど到着したと同時に開館時間となった。



同じ時間帯に入った2人は30分後に開始される10時からの見学ツアーに申し込んでいた。



有料のガイド付きツアーではこの施設の中に入れる。



簡単に見て出てきてしまったが、どうもそのツアーが良いらしい。
この後天候が悪くなるし特に先を急いでいたわけではないので、
施設の中を見ておいてもよかったかなと、あとになってちょっと思った。



すぐ近くのズリ山階段を登ってみることにした。



ここでも桜を見ることができた。
数年後にはもっと大きな桜の木になっていそう。



ズリ山は廃石が積み上がってできた山ということで自然の山ではない。



そのズリ山を登る777段の階段がこの先にある。
赤平市はなかなか通らない街、せっかくなので登ってみよう。



これも炭鉱施設跡か。



ここから777段が始まる。



一段毎に段数が書かれているので分かりやすい、今は440段付近。



さらに登っていくとオレンジ色の何だコレ?



土砂の流出留めか。



視界が開けて眺めが良い。



看板には「頂上は目の前 ガンバレ」と書かれている。
もうあの上が頂上だ。



777段の階段を登り切って展望広場へ。



ひたすら階段を登って、かかった時間はちょうど10分。



青空は無くなってしまったが赤平の街を一望。



手前が赤平駅、その向こうに空知川にかかる橋が歩道が広いせいかすごく立派に見える。



達成感を味わえたズリ山階段でした。



道の駅ハウスヤルビ奈井江で直線道路日本一29.2km中間点の写真を撮る。
この辺りの道も初めて通った。



一気に飛んで室蘭のドーミーイン東室蘭へ。
15時にチェックインしてこの日は終わり、走行距離は352km。



明日、晴れる予報の函館方面にもう一度チャレンジしようと思った。
時間的には函館まで行っても泊まれたが、また天候が変わったとき、
室蘭にいた方が行き先を修正しやすいと考えた。
数日前の北斗駅前の東横インに泊まった翌日に帯広まで移動なんてことはもう避けたい。
Posted at 2022/08/01 21:21:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域

プロフィール

「若松島を巡ってホテルアオカ上五島に泊まる 2025.08.15 http://cvw.jp/b/2825379/48782439/
何シテル?   12/07 13:02
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/8 >>

  12345 6
78910 111213
14151617181920
212223242526 27
2829 3031   

愛車一覧

ダイハツ タフト ダイハツ タフト
2025年1月納車。2025年春はこのレイクブルーのタフトで北海道へ行きます。2024年 ...
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2022年4月から2025年1月まで2年9ヶ月で62799km走行。
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2020年1月26日から2022年4月3日までの2年ちょっとの所有。走行距離は37566 ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation