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kitamitiのブログ一覧

2024年12月29日 イイね!

小原ふれあい公園と松月寺 2024.11.24

小原ふれあい公園と松月寺 2024.11.24四季桜とモミジの共演、豊田市の松月寺にて。




川見四季桜の里のつづき、シャトルバスに乗って小原ふれあい公園に戻ってきたのはちょうど10時。



バスの後方の紅葉も明るくなればキレイだと思うが、その時間帯にいることはなさそう。



シャトルバスは一番右の1台だけで、あとは全部団体客を運んできた観光バス。
川見四季桜の里にも観光バスを停められるスペースがあるが、事前の予約で満車なのだろう。
観光バスで来た人たちも一旦ここで降りてシャトルバスで川見四季桜の里へ行くのだと思う。



小原ふれあい公園の臨時駐車場の入口の様子。



川見四季桜の里へ行っている間に臨時駐車場はあっという間に満車に。
この状況は昨年も一昨年も変わっていない。



駐車場に入ろうとする車の列は国道419号の交差点まで続いている。
小原ふれあい公園にはだいたい8時を目安に来るようにしているが、
遅くても9時ごろには来ないとこの渋滞の中に入ることになる。



小原ふれあい公園を散策。



今回はイチョウがちょうど見頃だった。



モミジは色付く途中。



ほぼ緑のモミジもあって、今年のモミジの見頃は12月に入ってから。



日当たりが良いこのモミジは真っ赤。



イチョウは訪れるタイミングによっては全部散っていたりするが、今年はちょうど良かった。



黄色のイチョウと赤色のモミジがあるのは普通の秋の風景、そこに桜が咲いているのがここの特徴。



11月下旬という時期に桜が見られるこの光景、毎年のことながら不思議で面白い。



10時半ごろ、満車の小原ふれあい公園の臨時駐車場を出る。



小原ふれあい公園の次は松月寺へ、駐車場の空き具合が心配だったがまだまだ余裕があった。



小原ふれあい公園から松月寺へ来るとき、国道419号の反対車線は渋滞で車がずっとつながっていた。
松月寺への入口がある国道419号まで歩いて様子を見に行く。



小原ふれあい公園へ入るには信号が無い横断歩道のある交差点を右折する必要があり、
その右折先もさらに渋滞しているのでこんな状況となってしまっていた。
ここまでの渋滞は初めて見たが、来年も駐車場やシャトルバス等の運用方法が変わらないなら、
早い時間帯に来て混雑するころに小原ふれあい公園を脱出するのが良いと思う。



国道419号から松月寺へはこの細い道を入っていく。
昨年はまだ太陽の光が当たる前の朝早い時間に来たため、今年は明るい時間帯に来たかった。



車を停めた松月寺の方へ戻る。



場所によっては色付いたモミジがあってキレイ。



今年はもう一週間遅く来ていたら、四季桜と紅葉がかなり良い感じだったかもしれないが、
その時に天気が良いかどうか分からないので、四季桜が見頃で天気が良ければ行きたい。
四季桜はソメイヨシノよりも見頃の期間は長めだと自分では思っている。



気になるのは国道419号の渋滞、写真右方向が小原ふれあい公園へと続くが、
ちょうどこの松月寺あたりから渋滞が始まっているのが分かる。



竹林の小径ではないが、竹に囲まれた階段を上がって行く。



誰もいないひっそりとした松月寺、すぐ近くの小原ふれあい公園とは対照的。



四季桜は無いが、この鮮やかさに癒される。



今年は緑のモミジが多かったが、11月下旬で緑が多いというのは珍しい。



四季桜が咲いている方へ坂を登っていく。



このモミジだって四季桜の中にあるからこそ、普段と違って良く見える。



モミジの先にはたくさんの四季桜。



川見四季桜の里や小原ふれあい公園からこの松月寺へ来ると、
その圧倒的な静かさに驚くとともに、ここは必ず来るべきだと思った。



ここからも国道419号の様子が見える。



見ているとここから渋滞が始まっているものの、どんどん渋滞が長くなってはいなかったが、
時刻は11時、午前中に川見四季桜の里へ行こうと考えていた人は大きく予定が狂ったに違いない。



北海道で4月下旬から5月上旬の時期に桜を見ると天国のように感じるが、
この11月下旬に紅葉と桜の光景を見ると同じように感じる。



四季桜に紅葉が入ることで一気に華やかな感じになる。



日当たりが良い場所のモミジは色付きが早い。



ここは真っ赤。



松月寺に到着して30分ほど経過、駐車場の車の数も少し増えたがまだ余裕はある。



松月寺も四季桜と紅葉を楽しめることができて、その満足度も高い。



11時半、大洞町へ移動してお昼ご飯。



お店の駐車場の奥に咲いている四季桜が目に留まる。



この一本の四季桜だって、静かな山里の一本桜という感じで雰囲気たっぷり。



駐車場はお店から少し離れた場所にあって、最初気がつかなかった。
店は写真の左奥へもう少し歩いて行く。



いしばしカフェに入ります。



3人ともモダン焼きを注文。



店内はそれほど広くはないが、カウンターに5席くらいとこちらの窓際に5席くらい、
あと外にもテーブルが設置されていて利用可能だったと思う。



大きな窓からは色付き途中のモミジ。



待っている間、お店の人に断って店内の写真を撮っていた。



時間が経つにつれて良い匂いが漂ってくる。



鉄板に乗ったモダン焼き、ボリュームたっぷりで美味しかった。
お腹も満たされて、午後からも四季桜と紅葉をゆっくり楽しめそうだ。
Posted at 2024/12/29 20:25:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域
2024年12月28日 イイね!

12/27 土肥桜が開花

12/27 土肥桜が開花写真は2024年2月10日、今年春に訪れた南小記念広場の土肥桜。伊豆半島の土肥桜が例年より1週間ほど遅い昨日12月27日に開花したとのこと。




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上の写真も今年2月10日に訪れた松原公園の土肥桜。
いつも2月中旬あたりに南伊豆町の河津桜を見てから西伊豆へ移動して、
その流れで土肥桜を見に行くと、もう見頃はだいぶ過ぎている。

土肥桜開花を伝える伊豆市観光協会のHP
土肥桜開花! | 【公式】伊豆市観光協会土肥支部



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同じく2月10日の恋人岬の土肥桜、奥の紅種は散っていたが手前の白種は比較的残っていた。

土肥桜は1月下旬あたりに見頃になることが多く、2月の見頃が過ぎた時しか見たことが無いので、
来年は初めて1月の土肥桜が見頃の様子を見てみようと思っている。
桜開花の話題を聞くと、春の訪れとともに桜シーズンが近づいていると感じる。
Posted at 2024/12/28 12:15:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月24日 イイね!

川見四季桜の里 2024.11.24

川見四季桜の里 2024.11.24桜と紅葉の共演、豊田市の川見四季桜の里にて。



朝7時30分、豊田市小原町の四季桜公園からスタートです。
11月に入っても暖かい日が続いていたが、到着時の車の外気温計は3℃、さすがに寒い。



今日の目的はこちら。



四季桜です。



ちょうどこの時間に太陽が出てくる。
秋の時期でさらに山間部ということで明るくなるのは遅い時間になる。



黄色く色付いている木。



イチョウではなくナンジャモンジャ。



前方のモミジもほぼ緑、昨年の同時期に訪れていた写真を見ると真っ赤だった。



四季桜は見頃ということで11月最後の日曜日に出かけることにした。



四季桜の花はソメイヨシノなどと比べると小さく、近づくとそれほど咲いていないかのように見える。



その四季桜が紅葉と同時に見られる旧小原村エリアは年々訪れる人が増えている。



この年末に近い11月下旬の時期に桜が見られるということが何とも良い。



7時45分、この時間にしては車の数が多いと思った。
毎年のことながら今日も混雑しそうな感じがする。



7時50分、小原ふれあい公園の臨時駐車場へ。
この時間でも続々と車が入ってくる。



今回も高齢者を含む3人で来ているので無理せずシャトルバスを利用します。



シャトルバス乗り場はまだ8時で誰もいないのですぐ並ぶ必要はないが、
このあとたくさんの人が並ぶので最初に出るバスには必ず乗りたい。



シャトルバスは小原ふれあい公園がある小原支所と川見四季桜の里を往復するのみに変わっていた。
昨年は行きは直行で、帰りは和紙のふるさとを経由したので降りようかと思ったが、
補助席にも人が座っていて降りるのはあまりに大変そうだったので止めたことがある。



並ぶまでのちょっとした時間で周囲をサッと見に行く。



トイレ横の自販機は四季桜のラッピング。



今は余裕がある駐車場も川見四季桜の里へ行って戻ってくるころには満車になっているだろう。



イチョウとモミジに四季桜。



すごく鮮やか。



まだ太陽の光が当たっていないので、また戻ってきてから見ることにする。



桜が咲いている光景に川見四季桜の里に到着する前から期待が膨らむ。



8時20分、シャトルバス乗り場に人が並んでいる様子が見えたので並ぶことにした。



8時35分、最初のシャトルバスが到着する。
バスを待っている時に「だいぶ並んでいるから一本出せない?」という電話の声が聞こえて、
ひょっとしたら早くバスが来るかもしれないと思っていた。



8時40分、バスは小原ふれあい公園を出発した。
一昨年は9時ちょうど、昨年は8時50分くらいに第1便が出発したので年々早くなっていく。
少しでも早く川見四季桜の里へ人を送って、この小原ふれあい公園の混雑を回避させたいのだと思う。



8時50分には現地に到着。



毎年楽しみにしている川見四季桜の里に今年も来ることができた。



昨年に続いて今年も山の遊歩道は歩けないことは分かっていたが、
来年の秋には遊歩道が復活するとのことで安心した。



来年はこのグリーンのシートは無くなって、再びあの山に登れるということだ。



5月に北海道で桜を見て以来、半年ぶりに桜と出会えるこの日は気分も高まる。



このあと次々とシャトルバスがやってくるので、今日はこれからすごく混雑するはず。



8時55分でこの状態、だいたい9時あたりに山全体が明るくなって、9時半ごろには手前にも太陽が当たる。
あまり早くこの場所に到着しても結局、明るくなるのを待つことになるので、
シャトルバスの第1便に乗車して来るのがちょうど良いのかもしれない。



桜と紅葉、どこを見ても素晴らしい景色。



6月2日の豪雨と書いてあるのは今年ではなく昨年の2023年のこと。



遊歩道の入口、これより先は立入禁止で昨年と状況は変わっていない。



来年の秋はこの左の道へ再び行けるようになるということだ。



昨年もこの場所から写真を撮っているが、モミジと桜、これを同時に見られるのが良い。



そして川見四季桜の里に行ったらすぐ横にある薬師寺には必ず行きたい。



この階段を登った先に薬師寺がある。



こうして見るとちょっと紅葉が見られるのかなと思う程度かもしれないが、
実際に登ってみて初めてその素晴らしさを体感できる。



ここから階段の登りのスタート。



遠くから見ると一直線に伸びる階段のように見えるが、
途中に2ヶ所、休憩場所ではないが階段の横に出られる場所がある。



薬師寺の素晴らしさはこの階段の途中から見る紅葉にある。



紅葉の先には四季桜。



もう一つ上に登る。



ここだっていろんな色が混ざって良いじゃないか。



2段目の休憩所ではないが、階段から横に出られる。



ちょっと横に出ると、真っ直ぐ階段を登っていたときには気付かなかった素晴らしさがあるので、
ここで一息ついて、その光景をじっくり楽しみたい。



最後の登りの部分。



薬師寺に到着。
この場所でも紅葉が見られるものの、やはり階段の途中の紅葉の方がずっと良い。



ということで、この場所自体は長居せずに早々に戻ります。



また今年も薬師寺の紅葉を見て、一つの目的が達成できた感じ。



約15分後に再びこの場所へ、さっきより人が多くなったと思う。
シャトルバスが次々に到着するので、人は増える一方になる。



薬師寺から少し南へ歩いて、左へ行くと柿ケ入り遊歩道。
柿ケ入り遊歩道も四季桜と紅葉の観光スポットとなるが、
この時間帯は太陽が当たっていないので、右側の明るい道を進む。



この先の四季桜が咲いている所へ行きたいところだが、立入禁止となっていた。



上仁木駐車場まで歩いてきた。



道路側には満車の表示、たまに車が一台出るとその一台分だけ入れていた。



上仁木駐車場自体、四季桜と紅葉を楽しめる場所でもある。



どの地域も紅葉が例年より遅い状態で、ここも翌週の12月に入っても紅葉そして四季桜が楽しめそう。



左の空いている部分はバイク専用の駐車場。
紅葉は色付き半ばではあったものの上仁木駐車場も自分の中では好きな場所。



再び川見四季桜の里に戻ってきた。



立入禁止が解除になる来年はこの先へ必ず登りたい。



あと1ヶ月ほどで一年が終わろうとしてる時期に桜を見られる幸せ。



この山に登れなくても、四季桜と紅葉をたっぷり楽しめて満足感もすごくある。



四季桜が見頃で天気も良いとその光景はまさに圧巻。



9時45分、到着して1時間程が経過。
まだ太陽が当たっていない部分もあるが、だいぶ明るくなった。



四季桜が白く輝いているかのようにも見える。



豊田市川見(せんみ)町、合併前は小原村の川見町だった。



昔は四季桜が見頃の時期でもこの駐車場に有料で停められて、実際に停めたことがある。
ここ数年で一気にトップクラスの観光地となって、混雑する時期は停められなくなっている。



9時50分、シャトルバスに乗って小原ふれあい公園へ戻る。
ちょうど1時間ほど滞在したが、まだまだ今日はこの旧小原村エリアで四季桜と紅葉を楽しみたい。
Posted at 2024/12/24 22:40:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域
2024年12月21日 イイね!

白糸の滝と音止の滝 2024.11.03

白糸の滝と音止の滝 2024.11.03 富士宮市の大石寺から見る雲多めの富士山。



富士本栖湖リゾートのピーターラビットイングリッシュガーデンのつづき、静岡県に入ってすぐの駐車帯。



11月上旬でも雪がない富士山。



富士山を静かに見られる場所へ。



ホントにこれで雪があれば最高なのだが。



電柱などの人工物がなく富士山が見られる貴重な場所の一つ。



富士宮市の白糸の滝に立ち寄ったのは13時ごろ、駐車場はだいたい埋まっていたものの空きもあった。
途中通り過ぎたまかいの牧場はすごい車の数、やはり今日は3連休の中日の日曜日であると実感する。



白糸の滝に来たのは2022年以来の2年ぶり。



富士山に雪が無いのでテンション上がらずの状態で、いつもなら寄る所を通過して来た感じ。



こんなところに池がある。



案内の写真を見て水面に富士山が映ることが分かった。



同じように富士山を見てみるが、これで富士山に雪があれば・・・。



前回の2022年11月6日の写真、池は完成していたが立入禁止でまだ整備中であることが分かった。
富士山は冠雪とまではいかないが、うっすら雪がある状態、富士山周辺の紅葉を楽しんだ日だった。



今日、白糸の滝に寄ってみようと思ったのは音止の滝の展望台がリニューアルされたから。



以前の場所に新しく展望台が出来たのかと思ったら全然違う場所で、
アーケード街のような売店を通り過ぎた先にあった。
すでにこの位置から富士山も見えていて、お~っと思った。



展望台から見る音止の滝、以前より滝を正面から見られるようになった。



そして何より、滝と一緒に富士山が見られるということに感動した。
以前の展望台から撮った写真を見ると富士山の様子が写っていないので見えなかったはず。



これで富士山に雪があれば、さらに美しい風景となるだろう。
音止の滝というと白糸の滝に行く前にちょっと覗く程度だったが、
富士山と一緒に見られることで、この音止の滝を見たいくらいの存在に変わった。



以前の展望台で同じく2年前の2022年11月6日の写真、今とは全然違う。



白糸の滝へと続く階段を下っていく。



手前の大きな木が少し赤くなっている程度で全体的にはまだまだ緑という感じ。



富士山周辺を回るときは山中湖や河口湖あたりからスタートして反時計回りに進むので、
白糸の滝に立ち寄るときには午後でも夕方に近い時間帯になりやすいが、
今日はまだ13時半ということで、右側の大部分に太陽が当たっていて明るい雰囲気。



先端まで行くと細かい水しぶきがかかるし人もいっぱいいるので、今回は遠くから見るだけにした。



この日の富士宮市の最高気温を調べると22.7℃、まだまだ秋という感じはしない。



小さな虹を発見。



戻って階段を下りなくても白糸の滝が見られる場所から。



ちょっとの間に富士山周辺に雲が増えている。



富士山も雲も水面にキレイに映っている。
次は冠雪の富士山を見たい。



音止の滝、そして白糸の滝はこれで終わり。



白糸の滝から同じ富士宮市の大石寺へ。



大石寺の読みは「たいせきじ」。



ここは桜と撮影できるスポットで有名、今年春は富士山周辺の桜を見た流れでここに来ると、
完全に桜の見頃は過ぎた状態となっていた。



わずかなもみじを見つけた。



紅葉は楽しめなくても富士山の眺望が良いのでここは好きな場所。



雲が増えたな~。



それでもひょっとしたらという希望をもって大淵笹場へ。



今年春は途中で富士山に雲が多くなったものの、この大淵笹場で富士山がキレイに見えたこともある。



到着して雲が多いどころか富士山が全く見えないことがすぐに分かった。



観光客が茶畑に入れる道。



朝の感じだと今日は一日雲の心配はないかなと思っていたが。



奥に進むとこんな場所があった。



予約制の表示があって、茶畑の先に富士山が見えるはず。



花桃の場所は立入禁止になっていた。
春に来た時は花桃と茶畑、そして残雪の富士山がすごくキレイだった。



春の時は無かった表示。



こんなものが出来ていた。



撮るのは無料でデータが欲しい時は有料ということだった。



大淵笹場は電柱に遮られることなく富士山と茶畑の撮影ができる場所。



こんな時もあるさとまた来年の春、富士山周辺で桜を見たあとに寄ってみよう。

今日は富士山に雪がなく、そして紅葉の見頃もやや早いと分かっていて出かけたが、
それでも大石公園のコキアや花の都公園の紅葉、八木崎公園のイチョウはなかなか良かった。
本日の走行距離は435km。
Posted at 2024/12/21 08:20:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2024年12月17日 イイね!

ピーターラビットイングリッシュガーデンと富士山 2024.11.03

ピーターラビットイングリッシュガーデンと富士山 2024.11.03 富士本栖湖リゾートのピーターラビットイングリッシュガーデンから見る富士山。



八木崎公園のつづき、富士ビューホテルに立ち寄ったのは11時前。



今年4月に来た時は枝垂れ桜がすごくキレイで、紅葉はどうなんだろうと寄ってみた。



このあたりは真っ赤。



周囲をパッと見渡した感じだと、春の桜の時のような感動はないかなと感じた。



ここも春は左の枝垂れ桜がキレイで、周囲にもたくさんの桜が咲いていた。



緑から赤へと色付く途中、訪れる時期が少し早かったのかな。



ライトアップもしているのだから、最盛期はそれなりに良いのだろうか。



春の桜の時期に訪れた時は、宿泊者でなくてもホテル内の展望施設を利用できるという情報のもと、
念のため入口で確認をした後に中へ入ったが、今日はホテル内には立ち入らず。



11時近くなので太陽はこの位置、順番に回っていくとこの富士ビューホテルあたりで逆光になる。



この辺りの感じがキレイだった。



富士ビューホテルは桜の時期は素晴らしくても、紅葉はそれほどではないのかなと、
訪れたこの日はホントにそう感じた。



富士ビューホテルに次に来るのは桜の時期の来年の春になるだろうと、この時は思っていた。



12時ごろ、富士本栖湖リゾートのピーターラビットイングリッシュガーデンに到着。



車は施設のすぐ近くに停められる。



ここは芝桜で有名な場所。



今年4月は芝桜が2分咲きの時に訪れたが、それでも多くの人で賑わっていた。
写真奥に見える展望台が懐かしい。



この時期は駐車場代、入場料共に無料となる。



ピーターラビットイングリッシュガーデンへ入る。



ススキが秋の雰囲気。



これで富士山に雪があれば最高なのだが。



春に来た時もピーターラビットイングリッシュガーデンは同じように存在した。
しかし、芝桜の片隅にある感じと、4月中旬という時期は花があまり咲いていない状態だった。



4月中旬に来て以来、およそ6か月ぶりに来たわけだが、
その間、このエリアがどのような変化をしたのかは分からないが、
少なくとも春よりは秋の方が彩り豊かであることは間違いない。



富士山と紅葉の感じがすごく良い。



ところどころに設置されているキャラクターが目を楽しませてくれる。



門が開いている。



そして順路と書かれていた。



昨年はピーターラビットイングリッシュガーデンのちょっとしたエリアだけ見て帰ったが、
こっちの方へ行けるんだと思った。



反対側へは立ち入ることはできない。



昨年の展望塔から撮った写真を確認するとこのエリアに花は全くなかった。



同じく昨年の展望塔からの写真には、このベンチが置かれている様子が映っていた。



後方に展望塔が見えるが、やはり昨年の写真にはこのピンクのベンチと富士山が確認できた。



ひょっとしたら昨年の秋もこっちの方まで行けたのかもしれない。



今年の春はここから芝桜と残雪の富士山を見ている。



ここで芝桜を見たのは今年の春が初めてで、訪れた日の芝桜は2分咲きの表示だったものの、
園内全体がまばらに咲いているのではなく、全く咲いていないエリアもあれば、
この写真の辺りではまとまって咲いていたので、芝桜と富士山の光景を楽しむことができた。



まだ先へ進める。



通路沿いにはちょっとした小物が設置されている。



おそらくピーターラビットのストーリを知っている人だともっと楽しめるのだろう。



前方に色付いた木を発見。



秋の紅葉は目を楽しませてくれる。



ちょっと色付いているだけでも、それを間近で見ると良いものだ。



順路としてはこのあたりで戻ることになった。



今年の春の芝桜の時期、いつ訪れたのか写真を見ると4月14日だった。
河口湖などで桜を見た流れでこの場所にも立ち寄った。



今年の春は本州では桜の開花が遅かったため、富士山周辺の桜を見に行く時期も遅めになった。
芝桜が見られる富士本栖湖リゾートは前日の4月13日オープンだった記憶があるので、
今思うと桜の開花が遅くなったことで、初めてこの場所で芝桜を見ることができたことになる。



春の時は芝桜が2分咲きでもなかなかの人の数だった。
特にこの辺りは写真映えするものが設置されていたので、自然と人が集まってきた。



そういう混雑状況を肌で感じているからこそ、このほとんど人がいない会場が不思議に思えてしまう。



最後は展望塔へ。



芝桜の時はこんな小舟が設置されていたことを思い出す。
その下の10月中旬までの虹の花まつり開催期間中は入場料が発生する。



展望塔に上がったところ。



お昼過ぎでも人出はこの程度。
今日は3連休の中日の日曜日、富士山周辺はかなり混雑しているはず。



展望塔から雄大な富士山を眺める。



富士山をこれだけキレイに見ることができて、こんなすぐ近くに車を停められるのがすごく良い。
経験した人なら分かるが、芝桜の時はずっと離れた場所に停めてここまで歩いてくることになる。



多少の混雑は避けられないにしても、また芝桜と残雪の富士山の光景は見てみたい。
もし来年以降にここへ来るとしても、また4月中旬の芝桜が咲き初めの時になると思う。
4月下旬は北海道へ渡りたい。



富士本栖湖リゾートのピーターラビットイングリッシュガーデンはこれで終わり。
雪のない富士山でもけっこう満足だった。
Posted at 2024/12/17 21:12:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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