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kitamitiのブログ一覧

2025年08月09日 イイね!

ひょうたん沼公園と残雪の駒ヶ岳 2025.04.30

ひょうたん沼公園と残雪の駒ヶ岳 2025.04.30ひょうたん沼公園から見る残雪の駒ヶ岳と桜の風景。



オニウシ公園で桜を見たつづき、亀田半島を時計回りに進んで行く。



道の駅つど〜る・プラザ・さわらに立ち寄ったのは9時15分ごろ。



亀田半島は昨年も回っていて、今日もだいたい同じような感じになるが、
昨年の時点では知らなかった場所もあるので、そういう所は優先して行く。



道の駅の展望台へ。



この道の駅の展望台は昨年も来ている。



駒ヶ岳の様子はどうかなとすぐに目が行く。



駒ヶ岳にかかる雲がだいぶ少なくなっていた。



雲の下には残雪が確認できるが、隠れている上の方が気になる。



そして反対の噴火湾方面。



昨年はここから残雪の羊蹄山を見たが、今日はその羊蹄山の姿は確認できない。



ハマナス台場公園。



ハマナス台場公園は昨年初めて来て、良かった印象が残っている。



ここには展望台があって。



そして1本だけ桜がある。



今年はちょうど満開の時に出会えた。



まだ雲がたっぷりかかった駒ヶ岳。



満開の桜と駒ヶ岳がクッキリ見られれば最高だった。



展望台から桜と噴火湾を見渡す。



目を凝らしても昨年のように羊蹄山の姿は確認できず。



やはりハマナス台場公園は素晴らしかった。



鹿部町に入ってひょうたん沼公園へ。



ひょうたん沼公園は初めて来た。



亀田半島を回る国道278号から海側へ入った場所にあって、昨年はまだ存在を知らなかった。



駒ヶ岳に雪がいっぱい残っているのが見える。



駐車場横の桜、ほとんどつぼみで一部咲き始めといった感じ。



咲き始めの桜と雲がかかった駒ヶ岳。



このひょうたん沼公園はけっこう桜があるんだなと思った。



昨年、この場所に来ていたらちょうど桜は見頃だったかもしれない。



もうちょっとで駒ケ岳が見えそうなんだが。



公園の名称になっているひょうたん沼。



ひょうたん沼沿いの遊歩道を進む。



意外と駒ヶ岳がキレイに見渡せる場所というとそれほど多くはないが、
このひょうたん沼公園はその駒ヶ岳の眺望がかなり良いことが分かった。



さらに進むとけっこう咲いている桜があった。



エゾヤマザクラは同じ場所にあっても個体によって開花時期が全然違う。



ひょうたん沼と桜、この一コマだけでも素晴らしい。



この桜と駒ヶ岳が一緒に撮れないかと下りてみた。



いろいろ位置を変えてみたが駒ケ岳は見えなかった。



沼の両サイドがくびれていて、ひょうたんの形だと分かる。



一気に雲が取れることもあるので期待したが、この雲はかかったままだった。



ひょうたん沼公園はこれまで自分の中では無名の地だったが、
亀田半島の中で一気にトップクラスの絶景地になったように感じた。



有島記念公園からの羊蹄山が素晴らしいように、ここからの駒ケ岳が素晴らしい。



次回、満開の桜と残雪の駒ケ岳がキレイに見られたら、それはもう最高だ。



ひょうたん沼公園の次は近くの鹿部公園へ。



鹿部公園は国道278号沿いにありながら、通る車は少ない。



昨年は道の駅がある海沿いの道を通って、この鹿部公園の存在を知らなかった。



鹿部公園も桜が見られるスポットの一つ。



川と桜の風景。



この空間、すごく良いと思った。



ひょうたん沼公園もこの鹿部公園も昨年知っていたらと思うと惜しい。



公園のメインはこちらかも。



まだ咲き始めがほとんどだが、たくさんの桜の木があることが分かる。



桜の時期はこの鹿部公園も必ず訪れようと思う。

道の駅つど〜る・プラザ・さわらの展望台、ハマナス台場公園の一本桜、
ひょうたん沼公園から見る残雪の駒ヶ岳、そして鹿部公園の桜と、
この狭いエリアだけで亀田半島の素晴らしさが凝縮されている。
Posted at 2025/08/09 20:35:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道2025 | 旅行/地域
2025年08月03日 イイね!

五稜郭公園からオニウシ公園の桜を巡る 2025.04.30

五稜郭公園からオニウシ公園の桜を巡る 2025.04.30道の駅YOU・遊・もりから見るオニウシ公園の桜と噴火湾。




前日に旭川から移動して新函館北斗駅前の東横インに泊った翌日、朝4時に出発。



新函館北斗駅、上空は雲が多目。



4時半、五稜郭公園近くの有料駐車場に到着。



五稜郭公園は5時オープンということで、その少し前に到着するようにここへ来た。



五稜郭公園は2019年の春以来なので、久しぶりに来たという感じ。
駐車場横の桜は満開。



開門までまだ15分くらいあるので、駐車場近くで写真を撮りながらゆっくり行こうと思っていた。
地元のウォーキングをしていた人と話していると、もう開いているよと言われる。
えっ、開いているの?



開いているんだったらさっさと行こう。



2019年に来た時はあのタワーに登ったが、曇り空だったため桜の風景はあまり映えず。
写真は一枚も持っていないが、30年近く前に昔のタワーに登ったこともある。



東の空が明るいが、雲が無ければ太陽が出ている時間帯。



桜の間から五稜郭タワー。



貸ボートの文字の下は記念撮影用の羽の絵だろう。



GW期間中は1時間早い8時オープンの五稜郭タワー、今日はこのあと間違いなく混みそう。



4時55分、門を通過する。
この門が5時00分きっちりに開門するものだと思っていたが、普段何時ごろ開くのだろうか。



朝方は雲が多い予報ということで日差しは厳しいと思っていた。



五稜郭公園の桜はこの2日前の4月28日に満開が発表されたばかり。



晴れていればさらに素晴らしい光景となるが今は仕方がない。



桜のトンネルを進む。



静かな早朝の五稜郭公園。



ちょっと時間が過ぎれば、こんな誰もいない桜のトンネルの写真なんて絶対に撮れない。



函館山の横に見えるルートインは、祝日が重なって10連休となった2019年春に宿泊した。
10連休に北海道へ行くのだからと渡道前からあらかじめホテルを予約していた。
しかし、滞在中に予約サイトを見ると連休中の当日でも空いているホテルがあることが分かり、
それ以来、北海道では基本的に宿泊するホテルは当日に予約するようになった。



桜が見頃の時期は朝5時と同時にたくさんの人がこの場所に来るのかと思ったらそうでもなかった。



桜と五稜郭タワーの風景は春の北海道を表現する一枚。



箱館奉行所。



鮮やかなヤエベニシダレ。



五稜郭公園を30分ほど散策して5時半近くになると少しずつ人が入り始めていた。



今度こそ晴れた時の五稜郭の桜を見たい。
その時も朝5時ごろの開門を目指して来よう。



五稜郭公園から移動して松前藩戸切地陣屋跡に到着したのはちょうど6時。



昨年来た時は見頃は過ぎていて、ほぼ葉桜だったこの場所。
今年はその逆でまだ咲き始めの状態。



城岱スカイライン方面、まだ雲が多い状況は変わらず。



五稜郭が満開なら、ここは満開までもう2~3日かかりそう。
木の下はソメイヨシノと書かれている。



比較的咲いているソメイヨシノ。



今日4月30日でイベントは終わってしまうんだと思って撮った写真。
しかし、北斗市観光協会のHPを見ると5月1日付のお知らせで
この北斗桜回廊のイベントは5月6日まで延長となっていた。



桜の見頃時期だけは、その時にならないと分からないのが難しい。



最後は桜並木を通り抜けて松前藩戸切地陣屋跡を後にする。



反対側からは侵入しないようにという表示がある。
宗谷岬の白い道のような推奨一方通行のような感じ。



10分ほど移動して同じ北斗桜回廊のイベントの一つ、大野川沿いへ。
せせらぎ温泉が臨時駐車場となる。



桜はほぼ満開といった感じ。



歩道脇に咲くスイセン、桜もそうだが北海道へ来ると季節感が全然違う。



昨年は完全に散ってしまった状態の時に来たが、今年はちょうど見頃だが空模様だけが惜しい。



そのまま歩いて法亀寺へ行くことにした。



道道96号へ向かう道にも桜。



突き当りが道道96号。



目指すは右折方面の法亀寺しだれ桜、歩くとなかなかたどりつかない。
わずかに雨が落ちているが、今日は晴れる予報なのでこのあと桜を見に来る人が増えるだろう。



道道96号沿いの桜並木が清川千本桜と呼ばれているが、
通り沿いに駐車場がないことと、この道で車を停めて写真は撮れない。



法亀寺のしだれ桜はちょうど見頃。



夜間はライトアップも行われる。



せせらぎ温泉から北側にある大野川桜並木のもう一つの臨時駐車場へ。



橋の向こうが大野川沿いの桜並木。



橋の上から桜の様子がわかる。



まさに満開の桜



ライトアップの時間帯はこの道は通行止めになる。



7時45分、オニウシ公園がある道の駅YOU・遊・もりに到着。



満開の桜。



しかしながら、この曇り空では桜は映えない。



ホテルを出発して五稜郭からこのオニウシ公園まで手探り状態で進んできた。
今日は松前城や追分ソーランライン方面へ行かない方が良いことだけは決めていた。



早朝はダメでも午前中のそんなに遅くない時間に日差しは出てくるはず。
オニウシ公園へ来てこの曇り空のまま次へ行くのはためらうので少し待つことに。



待っている間に今日の方向性を決めることにした。
このあと道の駅しかべ間歇泉公園がある亀田半島を回って、
そして再び新函館北斗駅前の東横インを予約して泊まることに。
今日は難しいルート選択になったが、明日の追分ソーランラインにかけたい。



30分ほど待って日差しが出てきた。



この光景を待っていた。



実際にどのくらい待てば晴れてくれるのか分からない状態で待っていたが、
そのうち晴れる可能性が高いのなら桜がこれだけ咲いているだけに待ちたかった。



立派なソメイヨシノ。



昨年来た時にキレイだと思った枝垂桜はまだこれから。



屋上展望ラウンジへ。



屋上に上がったところ。



駒ヶ岳には雲がかかってその全容は見えない。



桜と駒ヶ岳というように、理想的な光景はそう簡単ではなかったりする。



そして噴火湾。



桜が咲くこの時期の風景はホントにキレイ。



待った甲斐があったオニウシ公園の桜。



これから亀田半島を回る。
Posted at 2025/08/03 19:24:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 北海道2025 | 旅行/地域

プロフィール

「ひょうたん沼公園と残雪の駒ヶ岳 2025.04.30 http://cvw.jp/b/2825379/48580280/
何シテル?   08/09 20:35
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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