So!のブログ一覧

本当にありがとうございました。

新型インサイト?として、スパイ画像がネットニュースに上がっていますが、ストレッチしたグレイスでした。
サイトによっては新型シティ(グレイスの海外名)としているところもあります。
そう捉える方が自然だと思うのですが、この急造の試験車両では、インサイトになるのかグレイスになるのか、まだ判断がつかないです。
関係者の話、とかのコメントも一切ないし、何をもって新インサイトと判断したのでしょうか?


後部ドアの中央を延伸させ、タイヤ上のフェンダーも膨らませています。

Mag-X誌情報では、新型シビックの車台を流用するそうなので、それに合わせた試験でしょうか。

何にしても、Mag-X誌以外から情報が出てきたことで、３代目インサイト登場の可能性は高まりました。
初代から変わらない思想のようなものが感じられないのがちょっと残念。
今の段階で判断するのは時期尚早か…

written by So!@BlackInsight

自動車の販売台数の記事を見ていますと、記事の内容は最近ちょっと勢いが弱まっているプリウスがトップを奪還したとかだったのですが、個人的には気になることが。

トップテンランキングに、フィットが…ない！

一時期の勢いは衰えたとはいえ、ホンダの屋台骨を支える重要モデルのはず。それがトップテンから脱落とは、これはホンダの危機なのでは!?と思ったのですが、


フィットは6/29にマイナーチェンジするので、現行型の出荷が止まっているそうです。

つまり、売りたくてもモノがない状態。
RSなんか、在庫ゼロなのだとか。

今回のマイナーチェンジの目玉は、ホンダセンシングの搭載による安全性の向上です。
衝突軽減ブレーキだけでも、後付けで欲しいのですけれど。


written by So!@BlackInsight

燃料電池自動車「クラリティ」をタクシーとして運用するのだとか。

帝都自動車交通(東京都中央区)と仙台タクシー(宮城県仙台市)には2台ずつ、大宮自動車(さいたま市)と日野交通(横浜市)には各１台の計６台。
業務用で実績つんで、早く一般販売してほしいものです。


トヨタＭＩＲＡＩをタクシーとして使っている会社はいくつかあるようですが、ガソリン車同等の航続距離があるとはいえ、水素ガス充填ステーションの営業時間の制限により、営業時間を日中のみに限っているようです。

乗車定員はクラリティの方が多いですが、トランクはミライの方が広くて、海外旅行用の大型トランクが積めるので、タクシーとしての使い勝手はどちらが良いのでしょうかね。
数が少なすぎて、比較されることもないでしょうけど。

日産リーフをタクシーに使っているところもありますが、こちらは航続距離が短すぎて、長距離の客を断らざるをえない、と乗務員に不評との声もあります。

数十年かけて築いてきたガソリン車のインフラを置き換えるのは、一朝一夕には難しいけれども、化石燃料には限りがあると言われていますので、いつかはやらなければならないことだと考えています。
早く軌道に乗ると良いのですけれど。


都会ではそんな未来に向かってる一方で、So!の住む地方都市では、タクシー車両はクラウンコンフォートにクルーばかりで、まさに旧世紀。
プリウスを使ったハイブリッドタクシーさえ走っていません。
ちょっと珍しいところで、ＮＶ２００タクシー。

これにはＬＰＧ仕様車もあるのですが、タンクが荷室ですごく存在感を主張しています。


それでもセダンのタクシーよりは搭載能力有るのですけれど。


written by So!@BlackInsight

予告されていた「クラリティ プラグインハイブリッド」と「クラリティ エレクトリック」が公開されました。

フューエルセルとはグリルと充電プラグくらいしか変わりませんが、これまでは地味な色(白・黒・暗めの赤)しかなかったので、新鮮な感じはします。
あと、ルーフが黒くないので、その塗り分けはフューエルセル専用にして差別化するのかも。
派手好きなアメリカ人向けならば、目に痛いくらいの原色でもよかったかもしれません。

PHVの方は、17kWhの電池を積み、64kmのEV走行が可能だそうです。
プリウスPHVと比べると、プリは8.8kWhの電池で40km走行。
車体の大きさが違うとはいえ、プリウスすごい。
電池半分で走行距離2/3なら、効率は1.5倍!?

EVは、25.5kWhの電池を搭載し、128km走行可。
使い勝手としては、初期型のリーフくらいの性能ですね。(24kWh/135km)
それだけに、お値段はリーフと同程度を期待できるかも。
でも、EVだと予約だけでリーフ5年分を上回ったテスラのことを考えなくちゃいけないのですけどね。
リーフと値段同程度で、倍くらい走れるコストパフォーマンスは無視できません。

それにしても、フューエルセルの一般販売は、まだなのでしょうか?


※今回のブログ内の数値はすべて北米基準です。

written by So!@BlackInsight

ホンダの燃料電池車「クラリティ」に、プラグインハイブリッドと電気自動車が出るそうです。

「クラリティ・フューエルセル」という名称は、燃料電池以外の方式の車も造るからだ、との記事がありましたが、その通りだったようです。

それはそれとして、フューエルセルの一般販売に一向に乗り出す気配のないホンダ。
結構本気で購入を考えているSo!なのですが、ずっと生殺し状態です。
燃料の水素ガスをトヨタへの専売にしているのもどうかと思っていて、みえ水素ステーションのホームページを見て今さらながら重大なことに気づきました。


営業が平日昼間のみだ!!

みえ水素ステーションのやる気の無さに絶望した！

written by So!@BlackInsight