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2019年01月29日 イイね!

ちょっと納得いかない

ちょっと納得いかない1月26日でリーフ納車から1年が経過しました。(リンク先は昨年の納車日のブログ)

この1年で 11411km 走行しました。当初2台運用、7月からは3台運用になった割にはよく走っているような…。
SOHは 95.84% と1年で 4.16% 減少しました。これが多いか少ないかはSOHの報告例が少ないのでちょっと判断できません。

1年間リーフに乗っての感想としては、価格を除けばこんなに素晴らしい車はないな、というものです。
EVは初めての所有でしたが、正直BEVはまだまだ先と考えていたので、すでにこんなに使いやすい存在の製品に仕上がっていたのかと驚いた次第です。

完全に趣味に走ったS2000を同時所有しているので、説得力は薄いかもしれないですが、普段乗りの車としてはこれで十分です。
ネックはやはり価格ですね、これで価格がもう100万円安ければ、万人にお勧めできる製品なのに…。

先日e+が発売されましたが、62kWhのバッテリ容量は魅力的ですが、やはり価格が高い。正直この装備であの価格では、同クラスの輸入車を買いたくなります。
こっそり買い替えも、と考えましたが、先日の700km遠征時にもそれほど苦労は感じなかったので、年に1~2回必用になるかならないかの移動距離を快適にするために62kWh版に買い換えるのは止めました。(負け惜しみ…か?w)

ZE1の40kWh版が100万円安くなって、62kWh版が今の40kWh版の価格になれば、爆発的に売れるだろうなぁと思います。そうなった時は充電インフラが崩壊しそうですけど。w

と、今の所40kWh版のZE1を手放す理由が見つからない状態です。

さて、本日の本題はここから。

1月15日に電源ONにした時の最初の音声ガイダンスを聞いてちょっと納得ができませんでした。


納車から1周年です、と音声と画面で案内されましたが、正直「はぁ、そうですか」としか感じられませんでした。

冒頭に記載したように、私がディーラーから車を引き渡しされた「納車」は1月26日です。

1月15日はナンバー登録された日で、検査標章の車検満了日が33年1月15日になっています。
これはこちらの都合ではなくディーラーでこの日に取得しますと案内があって手続きされた日に過ぎません。

実際には、1/13に追浜工場で完成、名古屋港到着が1/18、ディーラーに1/23到着で26日に納車でした。

船の上に乗ってた日を示されて「納車から1周年」と言われても何の感慨もありません。

ちなみにN-Linkでのメッセージ履歴でも1月15日で1周年と記録されています。


これあれですかね、新古車や中古で購入したオーナーは、全く何の関係もない日時で「○周年です」とか案内されるのですかね。

せっかく、1周年ですとかメッセージが出てオーナーの心をくすぐる機能を搭載しているくせに、こちらの心理を理解していないというか、目線はメーカーなんですね。
納車というイベントと車検等の登録は別に扱うことがソフトウェア的にできないものなんだろうか、ユーザ目線で物事を考えればこんなことぐらいはすぐに気が付くと思うのだけど、何故そんな簡単なことができないのだろうかと疑問です。

リーフという車に非はないだけに、ちょいとがっかりです。
Posted at 2019/01/29 12:09:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2019年01月28日 イイね!

この先が心配

この記事は、パイオニア外資子会社化を承認…春にも上場廃止 190125について書いています。

自分もニュースでこちらの情報を知って、少なからずとも衝撃を受けた一人です。

前から、噂にはなっていましたので、やっぱりかという想いとともに自力でなんとかならなかったのかと残念な気分です。

みんカラは車乗りの方々場ですのでパイオニアといえば、カーオーディオ&カーナビ製品かと思うのですが、ロードバイク乗りからすると、ペダリングモニターセンサーの会社というイメージも強いのです。

こっ、これは買うしかないかも

こちらでも紹介したようにこのあとすぐに発売されるのがペダリングモニターセンサー用のサイクルコンピューターです。
今回のリリースが、こちらの「アドバンスドトレーニングサポートキャンペーン2018-2019」に影響を与えないか心配です。

今もっとも懸念しているのが構造改革の名の下、サイクル関連の事業から撤退してしまうことです。

今でこそシマノからもパワーメーターは発売され他からも製品が出ていますが、パイオニアはその昔から孤高の存在としてペダリングモニターセンサーを供給してきた会社です。
その積み重ねから、他社には類を見ないペダリング効率を確認できる製品をリリースしている(シマノはパワーのみ)ので、やめないで欲しいです。

ここは一つ売り上げに貢献するために、新しいサイクルコンピューターSGX-CA600だけじゃなく、ペダリングモニターセンサーも買いますかね。(^^;

と、すっかりサイクル製品への想いが強いですが、よ~く考えたらS2000のオーディオは MVH-5300 でした。
さらにカーナビもi-MiEVは AVIC-EVZ9 、ミニキャブ・ミーブは AVIC-EVZ5 でした。
Posted at 2019/01/28 03:32:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味
2019年01月25日 イイね!

使ってないmSATA SSDをThinkPad X230で使う

使ってないmSATA SSDをThinkPad X230で使う普段使いのノートPCの1台としてThinkPad X230を使っています。

ThinkPad X230は2013年発売の製品で、私の所有しているモデルは第3世代(Ivy Bridge)のCore i5-3320Mプロセッサ、128GByteのSSDを搭載したモデルになっています。

これは中古で購入したものです。
外装等は少し使用感のあるものなので、キズ等気にせず使い倒しています。

メールを含めたネットのブラウジングとシマノの電動コンポーネントの設定、あと実家の年賀状作成など軽めの作業をさせているので、処理的には不満なく使用しています。

先日手持ちのPCパーツ類を整理していたら、容量の大きいものに変更し、使わなくなったmSATA形式のSSDがいくつかあることに気が付きました。
ちょっと大きめのUSBメモリにするケースなどを購入して、有効利用させるようにしたのですが、そんな中でThinkPad X230にはmSATA形式のSSDがそのまま搭載できるという情報を見つけました。

ThinkPad X230 のMini PCI ExpressスロットにmSATA SSDを追加する手順(リンク先はThinkPad X World)

この情報、知りませんでした。


手元ににこの記事と同じ Crucial のmSATA SSD 128Gが転がっています。
使わないのも勿体ないし、本体内に装着できるのならと、真似して搭載してみました。


ちなみにこちらは、元から2.5インチHDDベイに搭載されていたsamsungのSSD 128Gです。

以降の写真は、リンク先とほぼ同じですが…(^^;


キーボードを外しました。
ThinkPadは初代の機種よりキーボードを簡単に交換できるよう、ネジを外せば簡単にキーボードが外れる構成になっています。

パームレストもネジを外せば、取り外せます。

パームレスト手前の底面パーツとの勘合部分が噛んだ構造になっているので、少しだけ外しにくいです。

mSATAはパームレスト下の無線LANモジュールの搭載されている空きエリアに搭載可能です。


無線LAN横のアンテナケーブルがテープ止めされている箇所を外しします。


上から見たのでは判りにくいですが、斜めから見るとmSATAコネクタが搭載されていることが判ります。


mSATA SSDを取り付けました。


電源ONでBIOS画面のBoot Priorityの中にHDD2として M4-CT128M4SSD3 がリスティングされました。

現在のSAMSUNGのSSDにはWindows7がインストールされているので、優先順位を下げて、M4-CT128M4SSD3にWindows10をインストールしてみました。


デバイスマネージャにてディスクドライブとして M4-CT128M4SSD3 が認識されています。


128GB(Windows上では119GB)としてボリューム表示されます。

SAMSUNGのSSDにはOSが入っているためか、この状態では排他(hidden領域)になっています。

BIOSのBoot PriorityでSAMSUNGのSSDを選んで「!」キーを押すと、起動選択から外れます。この状態でmSATAから起動すれば、hiddenが解除されパーティションがアクセス可能になります。
年賀状の住所録と作成した年賀状データが救い出せればあとは必要なデータがないので、フォーマットしてデータドライブとして使用する予定です。

思いがけず不要なmSATA SSDを生かすことができ、トータルのHDD容量も大きくなったので満足な結果です。


あとはWindows10のサポート対象外CPUになるまでは安心して使えますね。
Posted at 2019/01/25 20:43:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味
2019年01月23日 イイね!

補機バッテリへの充電はいつされる?(2)

補機バッテリへの充電はいつされる?(2)昨日の続きです。

コメント欄で「ZE0の時は、補機バッテリーが弱っていたら、つまり充電が必要と車両が判断したら、キーオフでも勝手に充電始めました」との指摘を受けました。
ZE1でも同じ制御だと思うとのことでした。

これを見てハタと気が付いたことがあります。

以前S2000で会社から帰ってきて、車庫に格納した後シャッターを閉めようとした時、充電ケーブルを接続していないZE1の充電インジケータが点滅していたことがありました。
何もしていないので「え!なになに、キモっ!」と思ったのですが、調べることなく今日まで来ました。

指摘を受けて確認をしたところ…

alt
記載されていました。

充電中以外は12Vバッテリーに充電しているときに、該当のランプが点滅するようです。
実際その怪しげな光景を目の当たりにしているので間違いありません。

ということでリーフでは電源オフ時でも補機バッテリーに必要に応じて充電がされるようです。

そうなると、1年でバッテリーがヘタったEddy.さんの原因がまた振り出しに戻ってしまいました…う~む。
Posted at 2019/01/23 09:49:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2019年01月22日 イイね!

補機バッテリへの充電はいつされる?

補機バッテリへの充電はいつされる?Eddy.さんの「補機バッテリー テストレポート」を見て、以前から自分も補機バッテリにはいつ充電がされているんだろうかと、不思議に思っていました。

自分も12ヶ月点検を受けたけど、駆動用バッテリのいいかげんなレポートは見たが、補機バッテリのレポートはもらっていないような…

1年経たずに弱られたのでは、たまったものではないですよね。

そういえば、他にも不思議に思っていることがあります。
何故製品発表イベントの時など、補機バッテリは実際と違う製品が搭載されているんでしょうか?
40kWh版の製品発表イベントの時(リンク先はwebCG)写真17/28
銀座CROSSINGでのe+の展示(リンク先はleaf_miharunoさんのブログ)モータールームの写真
今回この記事を書くために「電導師」で検索したら、理由がわかりました。
展示車両用安全電源装置なのですね。(リンク先は日商産業株式会社)

さて本題、充電はいつされているのか?という疑問ですね。

答えはいつもログを取っているLeafSpyログの中にありました。
記録の中に「12v Bat Amps」と「12v Bat Volts」という項目がありました。
「12v Bat Amps」は常にはマイナスの数値が記載されていますが、プラスの数値が記録される時があります。
「12v Bat Volts」は「12v Bat Amps」がマイナスの時は+13V前後、「12v Bat Amps」がプラスの時は+14.5V前後の値になります。
「12v Bat Amps」がプラスの時は補機バッテリに充電がされている時のようです。

alt
こちらが1/21 1日分の走行データから、「12v Bat Volts」「12v Bat Amps」「車速」のグラフになります。
この日は普通に通勤での運用でした。
縦軸の左は電圧/電流値、右が速度です。
横軸ですが、いつものepoch timeでプロットすると、朝と晩の通勤時間の間に8時間空白のあるグラフになるので、単純にログデータを並べただけのグラフです。

これを見ると3回充電がされています。
このタイミングは、と調べると。
いずれもシステムONにした時でした。
1回目はログの取り始め、朝一番でシステムONにした時、約1分間
2回目は帰宅前にシステムONにした時、約3分間
3回目は帰宅途中でコンビニに寄ってシステムONにした時、約1分半

1月の通勤時データを複数見てみましたが、システムON時にしか充電がされていませんでした。

どうやらシステムONにした時は数分間充電がされるけど、それ以外はされていないようです。

移動中に充電されることはないのかと、長距離移動時のログを探してみました。
12月14日~16日に「第4回EVメインのゆるいオフ」に参加するため約700kmの移動したログがありますので、それを見てみました。

alt
これが出発から伊賀の三重日産上野城北店で急速充電開始した時のグラフです。

この時はシートヒーターと12Vの電気毛布を使用し続けての移動でした。

出発時と途中のコンビニ休憩後のシステムONで充電がされたほか、名阪国道走行中に、充電を示す電圧上昇がありますが、この時充電電流は0Aに近づいてはいますが+を越えているのはほんの少しです。しわじわ充電しているのかな?

alt
これが急速充電中のグラフです。
急速充電開始時には補機バッテリにも充電がされています。

alt
こちらは急速充電完了して、三重日産上野城北店をあとに神戸に向かう移動中です。
国道163号線を京都に下っていく最中、充電を示す電圧上昇波形になっています。
この時は名阪国道移動中とは違い、0Aを超えて+電流になっている時があります。

これらの結果から、リーフではシステムONになっている間、常に補機バッテリは充電されていないようで、条件は不明ですが必要に応じて充電がされているようです。


●まとめ

補機バッテリ消費の激しい電子機器を使っていた場合、システムONにした時に数分充電されるだけなので、短時間の移動を繰り返すだけだと充電が不足してバッテリが劣化する可能性があるということ…かな。

追記:コメントでKAKUさんに指摘されたように、システムOFF中でも充電がされることが判りました、よってこのまとめは不十分な考察でした。

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何シテル?   06/08 19:54
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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