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2020年08月13日 イイね!

暇なので電費チャレンジ2

暇なので電費チャレンジ2リーフで高速道路メインで230km弱走って、一年前の電費9.9km/kWhを越えられるかチャレンジを行い、見事10.4km/kWhの電費を叩き出した報告を数日前にしましたが、i-MiEVではどれだけの電費になるのか興味が湧いてきました。

リーフの結果はこちらを参照
暇なので電費チャレンジ

翌日すぐに実行!と思ったのですが、ちょっと思うところあって11日の平日に実施しました。
さて、今回の結果やいかに。

画像が重複しますが、全体のルートはこのようになります。

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自宅を東に向かい、三ヶ日ICで東名高速に乗り、三遠南信道路で新東名に乗り換え、東海環状自動車道で中央自動車道に乗り、再び東名で豊川ICまで行き、一般道で帰ってくるというルートです。Google MAPでは 230km の走行距離で 3時間14分 の時間がかかるという予想です。
リーフでは実際に充電休憩を含め、5時間弱の工程でした。

自宅 → 三ヶ日IC → 東名高速 → 三ヶ日JCT → 三遠南信道路 → 引佐JCT → 新東名 → 豊田東JCT → 東海環状自動車道 → 土岐JCT → 中央自動車道 → 小牧JCT → 東名高速 → 豊川IC → 自宅

リーフでは途中岡崎SAと上郷SAで充電を行っています。
i-MiEVはバッテリ容量10.5kWhなので、電費10km/kWhを出してもフル充電から電欠まで105kmしか走ることができません。
岡崎SAと上郷SA間は99.78kmの距離があります。
電費12km/kWhを出せば126km走れます。電欠は避けたいけど、電費12km/kWhは出せそうなので、ギリ無給電で行ける...かな?

自宅出発時のバッテリ残量(SOC)と走行可能距離、時間は
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岡崎SAまでのルートプロファイルはこちら
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75.42kmを走ります。
三遠南信区間で標高280mまでの上り、その後は基本下りで岡崎SAの手前で少し上り坂になります。
リーフではこのセクションの電費は 10.0km/kWh でした。

i-MiEVなら10.0km/kWhは楽勝で出ると予測し、SOC=94.5%で余裕の出発でした。
気になるのは高速を走った際の空力と車重、速度の関係からリーフと比較してどれだけの違いがあるかという点です。
実はi-MiEVで高速道路を走行したことってあまり経験がありませんw

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岡崎SA到着時の状態です。
区間電費(FE2)は13.93km/kWhでした。やはりリーフより優秀ですね。
SOCは43.5%残っていました。
メータ上では、あと43kmは走れると言っています。
高速走行をした結果と、道路の輻射熱の影響でバッテリ温度は出発時32℃から4℃上がって36℃になっています。

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さて充電

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10分経過でバッテリ残量86%まで充電できています。
電流は105Aで、この機械では105A以上は流れませんでした。

i-MiEV Mグレード(SCiBバッテリ10.5kWh)は125Aまで電流を流し込むことができます。

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約15分充電して100%近くまで充電できました。

実際は98%を超えると電流制限がかかって時間の無駄なので、充電停止させたのですが、機械の反応が鈍く100%表示された所で停止しました。

99.5%-43.5%=56%(SOCベースでの充電%量)
10.5kWh×56%=5.88kWh(バッテリ容量からの充電量)
5.88kWh÷80%=7.35kWh(効率80%として実際の充電量)
7.35kWh×(60min÷15min)=29.4kW

50kWクラスの充電器ですが、105Aしか流れなかったので「ん?」と思いましたが、30kWで充電されていたようです。

充電によるバッテリ温度上昇は36℃から39℃と3℃上がっています。
40℃以下ではi-MiEV車両側で電流制限はされないので、充電器側で制限されているか、105A以上流せないのかのどちらかですね。

ちなみに98%までは充電電流は概ね減らないことは過去の経験から知っています。

急速充電器グランプリ

メータ上では、127km走れると言っていますが、上郷SAまで走り切れるかな?

次の上郷SAまでのルートプロファイルはこちら

99.78kmを走ります。
東海環状自動車道で中央高速道に乗る手前で280m程の標高までの上り下り、中央高速道に入ってから小牧JCTまで250m程の上りがあります。

辿り着けない場合には、途中の内津峠PA(中央自動車道)が最後の充電ポイントになります。ほぼ折り返し点に位置する...かな。

旗2が内津峠PAで旗3が守山PAの位置になります。

高速道路のPAやSAに急速充電器が整備され充実しつつありますが、10.5kWhのバッテリ容量のi-MiEV Mグレードには、1か所で充電を逃すと電欠の可能性のある、まだまだ過酷な環境ですw

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これは内津峠PA到着時の状態です。
SOCは59.5%とここまで約40%しか使っていません。
メータ上では、67km走れると言っています。

直線距離で約43km、ナビの距離はちょっとおかしいです。

これなら上郷SAまで行けると判断し、充電しないで内津峠PAを後にしました。

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これは守山PA手前の電費。14.68km/kWhですよ!
恐らくこのポイントが最高電費を記録する所で、以降は落ちる筈と写真を撮っておきました。

東名高速はここから上郷SAまで、微妙に上りながらの平坦で電費が悪くなります。

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上郷SAに到着しました。
リーフではこのセクションの電費は 11.0km/kWh でした。

区間電費(FE2)は13.43km/kWhでした。リーフより優秀ですが、リーフではこのセクションが一番電費が良かったのに、i-MiEVでは岡崎SAのセクション電費 13.93km/kWh より悪い数値になりました。ルートプロファイル的にi-MiEV向きではなかったということか、これは面白い。
SOCは30.0%残っていました。
メータ上では、あと23kmは走れると言っています。
バッテリ温度は岡崎SA出発時の39℃から4℃上がって43℃になっています。

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さて充電

リーフではここ上郷SAで50kWの設備なのに、30kWで充電されたことを報告しています。
リーフでは直前に30分充電された後の充電でしたが、今回は...

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2時間程誰も充電していません。

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では、実力はいかに...
256V×102A=29.172kW
やはり30kWで制限されている?

今回i-MiEVのバッテリ温度が43℃なので車両側で電流制限がされているかもしれません。
でも...なぁ。

それとも、ここ上郷SAの充電器も105A以上は流せないのか?

自宅までは60kmもないので、満充電にする必要もないだろうと80%手前で終了処理をさせたのですが、この東光高岳の機械も反応が鈍いうえに手続きが多くて、結局90.5%まで充電されてしまいました...orz

岡崎SAの充電器や上郷SAの最新の充電器って、停止操作から実際に停止するまでが時間がかかりすぎです。ZESP3の人達は1分が重要なので、これではたまらないですよね。あ!三菱自動車 電動車両サポートも同じだ!

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バッテリ温度は43℃から46℃と急速充電で3℃上昇しました。
16:04から充電開始したので、充電時間は約16分

90.5%-30.0%=60.5%
10.5kWh×60.5%=6.35kWh
6.35kWh÷80%=7.94kWh
7.94kWh×(60min÷16min)=29.775kW

う~ん、やはり30kWで制限されてると思う。

メータ上では、113km走れると言っていますが、自宅までは余裕でしょう。

自宅までのルートプロファイルはこちら
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53.48kmを走ります。
最後に本坂峠を越えますが、ほぼ平坦かな。

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自宅に帰ってきました。
リーフではこのセクションの電費は 10.5km/kWh でした。

区間電費(FE2)は13.43km/kWhでした。あら?岡崎SA→上郷SAと同じだ。リーフよりは優秀ですね。
SOCは52.5%残っていました。
メータ上では、あと57kmは走れると言っています。
バッテリ温度は下がることなく1℃上がって47℃になりました。走行中に風をあびても下がることはないのは以前の経験から知ってます。

さて、ルート全部を通しての電費ですが、FE1の13.55km/kWhでよいかと。
出発時に10.41km/kWhをFE1は記録してましたが、これは8月になってリセットしてから自宅→コンビニを2往復して約5kmを走った際の電費です。
本工程約230kmからすれば無視してよいというか、10.41km/kWhと悪い値に継ぎ足ししてるので、実際には13.55km/kWhより良い値になると思いますが、まぁ誤差範囲ということで。

ということで、リーフでは全行程の電費は 10.4km/kWh でしたが、i-MiEVでは 13.55km/kWh でした。
i-MiEVの方がやはやり良い電費になりますね。

これにて電費チャレンジ2020は終了~


なのですが、由々しき事態が発生しました!
思うところあって11日の平日に実施したのは、リーフの走行が休日だったからです。10日も祝日で休日扱い。11日は平日です。
これが原因か分からないのですが、なんと今回i-MiEVで豊川ICのETCゲートを通過する際、料金請求がされませんでした。

ゲート通過時に料金が前の電光掲示板に表示されるのは皆さんご存知かとは思いますが、通過時に
軽 二
周回走行

と表示され、料金が表示されませんでした。私の使ってるETC本体は音声による料金案内があるのですが、無音でした。

リーフでの電費チャレンジ時に、巷の噂を検証したくて一昨年のルートから変更したけど、結局噂はガセでしたよ、と、最後に結んでいます。

その噂とは...「三遠南信道路の三ヶ日JCT→引佐JCT間ではETCを使ったループチェックが行われていて、ループ走行(周回走行)の疑いのあるIC通過は止められる」というものです。
リーフでは、豊川ICではETCゲートで止められることなく1区間分の料金が請求され通過できました。
i-MiEVでも豊川ICのETCゲートで止められることなく通過はできましたが、周回走行の判定が下されました。

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噂どおりに三遠南信道路の三ヶ日JCT→引佐JCT間でETCを使ったチェックがされているということなのか?

でもリーフは大丈夫だったけど?
リーフは休日通過、i-MiEVは平日通過、という違いがあります。
あとは、リーフは普通車、i-MiEVは軽自動車という区分の違いもあるけど、区分の違いは関係なさそうな気がします。

あともう一つ、一昨年は三遠南信道路の三ヶ日JCT→引佐JCT間を通っていないけど、他の場所でされてて、休日だから周回判定はされなかった?

う~ん、謎が増えてしまいましたw
ただ少なくとも確実なのは、周回走行判定されてもETCゲートで止められることは無いという事実です。

世間で聞いてる噂話では、このあと道路公団から「実際どこを走りましたか?」という問い合わせが来て、料金請求されるそうです。

自分の聞いてる噂話では、新東名と東名を繋ぐ二つの連絡道路、三遠南信道路の三ヶ日JCT⇔引佐JCT間と、清水JCT⇔新清水JCTの間でチェックがされているという話を聞いています。

i-MiEVにはドラレコを付けていないので、周回走行の表示を記録できなかったです。
というか、周回走行の表示を見て結構驚きました。バーが下がるかとブレーキに足が行っていたのは言うまでもありません。
Posted at 2020/08/13 01:03:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-MiEV | クルマ
2020年08月12日 イイね!

足回りからの異音

以前よりS2000の足回りから異音がすることを何度か話題に挙げていました。

S2000目下の課題
S2000近況
アライメント調整

アライメント調整時に念のため各部を増し締めしてもらって以降解消していたのですが、ここ最近の酷暑の中また異音がし始めました。

本日の移動中に結構音がしていたので、駄目元でiPhoneでビデオ撮影してみたところ、以降発生した2回の音の動画が撮れました。


これが1回目


これが2回目

走っていていきなりこのパンって音がするので結構驚きます。

2回目の方は歩道の開口部の縁石の段差をフロント右タイヤが超える時というのが分かりやすいかと思います。

1回目の方は、分かりにくいですね。
段差というかギャップなんてある?と思われるでしょう。

Google Mapのストリートビューで見ると舗装の継ぎ目が確認できます。


「差」の上と下に継ぎ目があります。
動画からすると差の上の継ぎ目を越えた時に音がしているような気がします。

逆から見た方が継ぎ目が分かりやすいかな。

どうです?

Google Mapではここです。

「差」の上のギャップは僅かばかりですが、道路が窪んでいます。
下のギャップは比較的フラットでした。

2回目の場所もGoogle MAPで見るとそれほど段差が顕著ではないような。


僅かな段差でほぼフラットに近いのでは?
ただし、平面な道路から歩道は斜めに上がっているのでサスペンションには荷重がかかる方向に変化するポイントではありますね。

Google Mapではここです。

この異音が発生する条件は車速や気温で変わってきます。

小さなギャップ通過でも音が鳴る時があります。
道路工事中に1cm厚の鉄板が置かれている時がありますが、その鉄板を乗り越える際に「パン」って音がする時もあります。この時の通過速度は今回の動画が撮れた時のように低めです。

今回撮影できたように舗装の継ぎ目などは速度が低い時が多いかな。

そもそも最初にこの異音に気が付いたのは、次のような条件です。
「川に凸型にかかった橋を渡り終える箇所にある、橋と道路のギャップを越える時」というもので、橋をそこそこの速度で走って凸型ゆえに橋の頂部を越えた箇所より荷重が抜けはじめ、その状態でギャップを越えた時に「パン」って音がしていました。

代表的なのはこの2か所

通勤途中の細江町西気賀の大坪橋


友人宅近くの西阿多古川にかかった橋

今回動画で音がした場所は荷重が抜けるとか、車速が速いとかは全く関係ないです。

増し締めしてもらった時には解消したので、やはりどこかが緩んでいるということなのかな。

ボディ鉄板同士のスポット溶接が剥がれているという事はさすがにないと思うけど、スポット溶接個所を支点に鉄板同士が離れたりくっ付いたりを繰り返していているのではないかという嫌な予想もしています。


こんな女性用のヘアクリップがありますよね、この凸に留まってる状態から凹に力をかけると「ペィン」と開いて髪を挟めるタイプのやつ。
挟んで凸に力をかける「パチ」っと留まる。

鋼板同士がこんな感じになってる?

今回は動画も撮れたので、今度足回り一式交換する際にこの動画を見てもらおうと思います。

皆さんのS2000ではこんな音はしないです?
この音がした時って、フロアパネルにも振動が響いてくるので、結構心臓に悪いです。
Posted at 2020/08/12 00:21:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | S2000 | クルマ
2020年08月11日 イイね!

2年近くサボったツケは大きい

2年近くサボったツケは大きい手持ちのロードバイクやクロスバイクを整備して、再び自転車に乗ろうかな?と軽く宣言をしておりましたが、8日からの夏季休暇に合わせ再開してみました。

まずは軽くクロスバイクからです。

屋外を実走するのは昨年の宮古島が最後だったので、ほぼ1年ぶりですw

途中GT-Roller FLEX3+Zwiftで屋内トレーニングはちょこちょことしてましたが、1回の走行時間は最長でも1時間走る程度でした。

外を走るとしたら基本はハマイチ(浜名湖1周)です。
ハマイチも自分としては色々なルートがあって、最短約60kmから、しっかり1周約80kmなど様々です。
再開するにあたっては、アップダウンもそれほどない浜名湖周遊自転車道を使った60kmから始めました。

が、ほぼ実走を2年サボっていたツケは大きかったですw


これは以前購入したパイオニアのサイクルコンピュータ SGX-CA600 に心拍計を繋いだだけで、背中のポケットに突っ込んでおいてログを取った結果です。
パワーなどは速度から算出してると思われます。
心拍数がとんでもない状態ですw
以前は最高が180bpmで60kmのこのコースを走った時は平均が140bpm程度、移動タイムも2時間でした。

筋肉は落ちてるし心肺機能も落ちているのを実感しました。

面白いのは、何日も走っていれば筋肉も付いてタイムが上がってくるうえに、最高心拍も平均心拍も落ちてきて、血圧も下がることです。
3日ぐらいでは、まだ何も実感できていません。


1周のログはこんな感じ。(これは3日目の10日)

ちなみに3時間走りっぱなしではないです。
この60kmコースは浜名湖を反時計回りに走って、舘山寺湖畔で補給休憩を20分程取っています。


ここです。
舘山寺ロープウェイと観覧車が見える場所で、ちょこちょこここで撮った写真を掲載しています。

本日はちょっと寝坊して8時に家を出たので、途中で寄りたいなと思っていたカキ氷屋さんに入ってみました。


マンゴーミルクだった...かな。
夏のカキ氷シーズンは、家を出る時間が4時とか5時になるので、店のオープン前に通過してしまって「いつか入りたいなぁ」と思っていました。

クロスバイクのESCAPE R3ばかりで走っているのも飽きてきたので、そろそろロードに乗りたいですが...まだ辛抱かな。
3日間とも午前中とはいえ暑いので、本来ならくんま水車の里とか山の方に行けば涼しいのだけど、筋肉の無い今行ってもヘロヘロになって途中で引き返すことになるので、これも辛抱です。

あ!そういえば筋肉や心肺機能以上に、折角作り上げた「お尻」が軟弱になっているか超不安でしたが、60km程度なら平気なようです。
今ESCAPE R3に付いてるサドルはRNC3のものです。

三日坊主には...ならないと思いますw
Posted at 2020/08/11 00:06:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味
2020年08月10日 イイね!

暇なので電費チャレンジ

暇なので電費チャレンジ昨年8月4日に一般道と高速を走って電費9.9km/kWhを記録した報告をしました。

にわかには信じがたい電費結果

夏季休暇9連休の暇に任せて、昨年のこの電費はまぐれだったのか、再検証です。
ついでに巷の噂の検証も兼ねています。

冒頭写真は途中の上郷SA(上り)での充電風景です。

さて、今回のルートですが、巷の噂の検証も兼ねているので、昨年とは少しルートが異なります。
とはいえ昨年のルートより今年のルートの方がどちらかと言えば過酷なのではなかろうかと...

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自宅を東に向かい、三ヶ日ICで東名高速に乗り、三遠南信道路で新東名に乗り換え、東海環状自動車道で中央自動車道に乗り、再び東名で豊川ICまで行き、一般道で帰ってくるというルートです。Google MAPでは 230km の走行距離で 3時間14分 の時間がかかるという予想です。

自宅 → 三ヶ日IC → 東名高速 → 三ヶ日JCT → 三遠南信道路 → 引佐JCT → 新東名 → 豊田東JCT → 東海環状自動車道 → 土岐JCT → 中央自動車道 → 小牧JCT → 東名高速 → 豊川IC → 自宅

昨年は 三遠南信道路 と 新東名 は使っていません。三遠南信道路 と 新東名を使うことで標高300m弱ですが、山登りと下りが追加されます。

さて今回の結果やいかにw

自宅出発時のリーフのバッテリ残量は43%(SOCで49%)でした。
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途中岡崎SAと上郷SAで充電をする予定ですが、Hxの変化するSOC50%以上で高速を走るとHxが増える可能性があるので、いずれの充電ポイントでもSOC50%を超える前に充電停止させます。

自宅から最初の岡崎SAまでのルートプロファイルはこちら
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75.42kmを走ります。
三遠南信区間で標高280mまでの上り、その後は基本下りで岡崎SAの手前で少し上り坂になります。

次の上郷SAまでのルートプロファイルはこちら
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99.78kmを走ります。
東海環状自動車道で中央高速道に乗る手前で280m程の標高までの上り下り、中央高速道に入ってから小牧JCTまで250m程の上りがあります。

自宅までのルートプロファイルはこちら
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53.48kmを走ります。
ほぼ平坦かな。

区間電費はこのようになりました。
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岡崎SAまでが 10.0km/kWh
上郷SAまでが 11.0km/kWh
自宅までが 10.5km/kWh

トータルの電費は
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227.6kmを走って 10.4km/kWh の電費でした。
昨年の 9.9km/kWh よりも良い結果ですね。

ちなみに道中エアコンはオフで、これは昨年も同じです。

リーフで高速道路を走って 10.4km/kWh の電費?と驚かれるかと思いますが、プロパイロットで65km/h~70km/h設定で走れば、このルートならこれぐらいは出せるようですよ。
途中周りに車が多くなって走るシケインになってるかな?という時やジャンクションの合流、ICの合流では瞬間的に90km/hで走った時もあります。

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帰宅時のメータパネルはこちら。

5時間弱のドライブでした。
途中の充電はSOCベースでの話になりますが、SA到着時にSOC30%で、30%→50%まで、約15分程度の充電時間でした。

会社から県をまたぐ移動は極力しないようにとのお達しでしたので、SAではトイレに行く程度で済ませています。
でも愛知、岐阜を跨いでいるのかw

今回ZE1リーフでこの電費でしたので、i-MiEVでどうなるか試したくなってきました。
Mグレードのバッテリ容量10.5kWhでは、岡崎SA→上郷SA間はちょっと厳しいかもしれないので、内津峠PAで充電が必要かな。
休みはまだあるので、どこかでチャンレンジしてみたいですね。

あと、今回上郷SAで充電したのですが、東光高岳の新型充電器に変わっていました。
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何シテル?でつぶやいたのですが、50kWhタイプの急速充電器の筈ですが、何故か30kWhで充電されていました。

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361V×83A=29.963kWh

この点については、何シテル?を見た「よこよこ」さんから、「使用する前の稼働状況によっては充電器側で電流を制限することがありそうです」という情報をもらいました。
確かに私の前にテスラモデル3が30分充電していました。

i-MiEVでチャレンジした際にも上郷SAで充電して、再確認したいです。

最後に...
巷の噂で三遠南信道路の三ヶ日JCT→引佐JCT間ではETCを使ったループチェックが行われていて、ループ走行の疑いのあるIC通過は止められるという話を聞いたのですが、それは間違いのようです。
豊川ICではETCゲートで止められることなく、料金請求され通過できました。
請求料金はいくらだったか?それはナイショですw

1区間分でした。
2020年08月09日 イイね!

1週間で終わりは...「ブレスレット 鏡の中の私」

1週間で終わりは...「ブレスレット 鏡の中の私」コロナウィルス騒動の中、映画の上映にも影響が出ています。

そんな中、公開を少し楽しみに待っていたのがタイトルにも上げた「ブレスレット 鏡の中の私

7月31日(金)からの公開開始でした。
開始後の週末に観に行こうとしていたのですが、ちょっとした用事もあり翌週末から夏季休暇に入るので「その時でいいか」と観に行くのを延期しました。

5日(水)になって週末の上映時間を知りたいなとイオンシネマで上映スケジュールを見てびっくり!、8月7日(金)以降の上映スケジュールに本作品がありません。
1週間で終わり?

8月7日(金)からは、コロナウィルス騒動で延期に延期を重ねた「映画ドラえもん のび太の新恐竜」が公開開始になり、イオンシネマでも複数のスクリーンで一日中上映されるスケジュールになっています。

この煽りを受けたのかな?
まさか打ち切りということはないよね...


予告動画の冒頭にもあるように AEON ENTERTAINMENT となっているので、上映劇場はほぼイオンシネマのみの本作品です。

そのイオンシネマで1週間で上映終了とは...

最近は比較的早く動画サイトでレンタル公開されるので、それを待つしかないかな。う~む。
Posted at 2020/08/09 00:01:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「今日はこれ、ホウセンカ」
何シテル?   10/15 21:02
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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