乾電池使用の懐中電灯は
今の時代。リチウムイオン系二次充電池に替わりつつあります (^▽^)/
電球からLEDに替わって
電池の持ち自体は大幅に長くなりましたが
アルカリ電池の単価。。液漏れに悩まされるのも、次の問題でありましたぁ
驚きの100均で、必要十分のLED懐中電灯が入手できますが
懐中電灯自体より、アルカリ電池の方が高い出費となりますねぇ。。
我が家の、必要以上の懐中電灯も
段々とリチウムイオン充電池に替わってきましたぁ
懐中電灯本体に充電機能があるもの。
内蔵充電池自体にUSBによる充電機能を持つもの。
別途、充電器が必要な充電池と・・・。
まだまだ確立な状況ではありませんが、エネループ等の充電池からは
はるかに高電圧&大容量となっておりますw
で。
リチウムイオン系充電池の最大の欠点が・・・3Vを切る前に充電が必要との事。
・・・仕事で2度ほど、空っケツにしてますが
満充電可能でしたし、ランタイムの短縮とか。。経験してませんが (;^_^A
ま。
何度もヤッちゃうと、クルマのバッテリーみたいに短命になっちゃうんでしょ~けどね。。
で。
休日に合わせて、早速、充電しよ~とバラしたところ
投入してたP60モジュールがバラけて出てきた ( ゚Д゚)
リフレクターとモジュールは別素材だから。。ネジ込み式なのね。。
リフレクターは、高熱の影響か?
それともスパークなのか??
変色しとりましたぁ (;^_^A
ハンダな匂いや変形まで至ってなかったので、しゃ~ない現象なんでしょ~w
・・・LEDは熱を持たないって思われがちですが
ハイパワー化してますんで、むしろ電球より高熱を発します。。
最近の1,000ルーメン越えのヤツなんぞ
数秒で、素手じゃ持てないほど熱くなりますから
カバンん中とか、なんらかのショックで点灯しちゃったら発火モンですなぁ。
P60モジュール。
基本的にLED懐中電灯ってヤツは、分解不可能でありますが
以前の電球式懐中電灯の名機っつ~ヤツは
惜しまれつつ生産中止となった今でも根強い人気がありまして
・・・しかし、電球の性格上、「暗い」「短命」って問題点は事実なので
LED化のキットが多く・・・今でも開発~販売されてます (^▽^)/
マグライト
暗所を照らす懐中電灯って、落としたりすると壊れちゃうヤツが多かった。。
強度を持たせて大ヒットしたマグライト!
それは灯りって守備範囲を超え、こん棒も兼ねるレベルに到達。。
単一6個入ってるマグライトで殴られよ~モンなら・・・ただじゃ済みません。。
日本の警察はアレですが、アメリカン・ポリスのベルトには
クソ重い、馬鹿デカいマグライトがぶら下がってましたなぁ。。
surefire 6P
元々は銃器専門のレーザーサイトの会社。
照明から武器に替わったマグライトの欠点は至近距離じゃなきゃ応戦出来ない。。
アメリカだと当然相手は銃器を所持してますから
撃たれる前に目潰しを与え、先制攻撃の為もしくは離脱のチャンスを作るライト!
6Pはキセノン球で、カメラ用電池CR123Aを2個(3V+3V=6V)で
ハンディライトのコンパクトさでマグライトを凌ぐ光量を発揮してました!
キセノン球で65ルーメン。
現代のLED懐中電灯では笑いモンの出力w
でもね。200mくらい飛びますし、2~30mの距離なら眩しくて直視出来ません。。
また、電球ならではの電球色な光は、雨天下での視認性・貫通力は白色LEDより優れてますんで、surefire 6Pのみ、いまだにキセノン球オリジナルのままw
ま。コレクションのひとつですけどね (;^_^A
P60モジュールは、LumensFactory セラフ SP-6 ホストで運用w
安価(2,000円くらいw)なボディですから
日常ガンガンw使い倒せます (^▽^)/
ま。
そんなんで、焦げますわなぁ。。ひゃひゃひゃw
6P。P60モジュールは本体と接触してる程度なんで
発熱の冷却性に難ある構造っちゅ~のも、焦げる要因なんですけどね (;^_^A
ま。
毎日。なんだかんだっつって使ってますから
消耗品ですありますわ~ (⌒∇⌒)
マグライト。
単三電池2個の miniMAGLITE 2AA は、LED化してオブジェにw
ベトナム戦争当時のミリタリーライト。
当時、容量的に単一2個のタイプが主力でしたが
今じゃ入手困難だし、取り回しの良い単三電池2個のL型ライトも
LED化して、赤フィルターかけて枕元にw
ROTHCO アングルライトのレトロ感が素敵ですw
結構。一番のお気に入りかも~
耐久性が疑問ですが(爆)
Posted at 2021/10/20 12:09:33 | |
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懐中電灯 | 日記