以前入手しました PELICAN 3410 蓄光ボディのアングルライトでありますが
すでに生産終了してる電球色モデル PELICAN 3410MCC を入手しましたぁ ☆彡
最初に入手したのは 6,500Kあたり。若干青みがかった白色光。
スッキリした光で、現実の使い勝手は選択して間違いナシ!のモデルですが
ラインUPに演色性の高い電球色があるっちゅ~と欲しくなっちゃうモンですなぁ
モノがデカい懐中電灯でありますから、もぐり込んで配線等を見分けるとか
そんな判別用には使いませんけどね (;^_^A
そもそも。なにかの有事の際、低温度の電球色は「やすらぎ効果」がありますから
この手の懐中電灯は電球色がイイのです ('◇')ゞ
白色光は 653lm-97lm-25lm でありますが
電球色となると
各出力は下がりますけど、最大500lmクラスで、Low:17lmっちゅ~のは
シュアファイアの配分と同等で、使いやすいですね~ ☆彡
早速開封!
カメラの撮影角度で、大きさが違って写ってますが
同じサイズであります (;^_^A
電球色は下の CORRECT COLOR と追加表記されてますw
LEDチップは、低温度特有のオレンジがかった色。
この違いにワクワクするのは、マニアの間だけですね (;^_^A
電球色側は、クリップにマグネットが埋め込まれております!
磁力は結構強力で、天井とか。くっ付けてもガッチリ固定出来ますw
これは白色光の PELICAN 3410M というモデルも存在してます。
Mはマグネットの意味。
点灯させますと、途中でVer.UPされてますから
電球色モデルは、スイッチに電池の残りモニターランプがありません。。
まぁリチウムイオン充電池じゃないんで、電池切れなら新品交換すれば良しw
・・・残量モニターは
このライトのベースモデル PELICAN 3415 の為。
消防士もしくは工業用のプロモデルがありまして
発火の危険性の高い場所でも使える「防爆認証」を得とります ('◇')ゞ
・・・ガス漏れしてる可能性の高い建物内に入ってる時。
・・・ガソリンスタンド等ガソリンタンク内の点検作業時。
もし作業中に電池切れとなったり、衝撃等で電池室がバラけちゃうと
内部のスパークで爆発を誘引してしまうからです!
テールの電池蓋にもロック機構があります (^▽^)/
・・・この蓄光モデルは「防爆認証」は受けてませんけどね (;'∀')
形はいっしょですが、静電気とかの関係でしょ~か?
3410はポリカ―ボネットですが、3415はABS樹脂となってます。
・・・そ~考えると、プロアイテムな 「3415」 が欲しくなっちゃいますが
プロモデル「3415」の最大出力は半減の336lm。
・・・300lmあれば十分ですが、調光ナシで
ワイドとスポットを独立で照射できるんですね~ ('◇')ゞ
これは、煙の中での貫通性を考慮したスポットと
手元や救助者の確認の際、スポットを切って淡く照らす事が出来るように。
プロモデルはカタログを彩るオモチャじゃありませんから (;^_^A
では。
照射テストと行きましょう ☆彡
まずは白色の 3410 から。
Low:25lm です (;^_^A いままで Hi で比較してましたが
狭い室内じゃカメラ補正も結構なんで。。
いくらか青白い。ビシャっとした中心光と柔らかい周辺光。
・・・でも、外の20mあたりからは中心光も拡散ぎみとなり一体化しますw
いや。淡い周辺光は、あまり飛びませんね。。
続いて、電球色!
・・・カメラ補正で白みがかっちゃいますね (;^_^A
実際は3,000Kよりちと上な感じです。
裏生地のアロハの色彩・色別判断が違いますね~ ☆彡
LEDって、ホント。単なる「光」じゃなくて色を作ってますから
モノの色味が苦手なんですよねぇ。。。
クルマ。夜間の走行は視認性が下がるんで気を付けなければならない!
・・・昔のハロゲンライトの方が、一見暗いけど視認性は良かったんですね~!
LEDになってからホント見にくいって・・・老眼だけじゃないんです。。。_| ̄|○
建物内の照明って、いろいろ研究されてます。
部屋の意味合いによって色温度を変えてますなぁ
この色温度と演色性は、また違うモンなんですけどね (;^_^A
最近の懐中電灯は、昔のような燈火に近い手探り感な灯りじゃなく
ズバッとした昼間のような閃光を放ちますから
質の悪い「光」は、目にも影響しますし判断力も落ちちゃいます。。。
不安な気持ちに寄り添う防災グッズ。
夏は、夜遅くまで活動しがちですから
暗闇を切り裂く「上質な光!」に拘りませんか??
+α。
結構激しく光る蓄光ボディ ☆彡
淡くなっちゃいますが、明け方まで一晩中光り続けます ☆彡
夜の探検のお供に!