
本日のお昼ごはんは、すき家の期間限定メニュー「トリプルニンニク牛丼」(大盛、税込800円)に「とん汁」(同190円)です。
今年も「ニンニクの芽牛丼」の季節がやってきました。期間限定で販売されるすき家の牛丼の中で、かつては一番好きだったメニュー。今の一番は残念ながら「ニンニクの芽牛丼」の発売に合わせ終盤となった「シーザーレタス牛丼」です。もっとも濃い牛丼と、もっとも爽やかな牛丼が1位と2位だったりします。
で、「ニンニクの芽牛丼」ですが、ニンニクの芽をラー油と唐辛子、刻みニンニクを使った特製タレで和えたもので、今年はさらにフライドにんにくがのった「ダブルニンニク牛丼」や、さらにガーリックと唐辛子の特製フレークをかけた「トリプルニンニク牛丼」、それにマヨをかけた「トリプルニンニクマヨ牛丼」の4種類が用意されており、私が選んだのは「トリプルニンニク牛丼」となります。
食べるとやはり美味しい。もともとニンニクの芽は大好きなんですが、牛丼に入るとシャキシャキの食感が良いですし、フライドにんにくのホクホク感、特製フレークのザクザク感が加わって、心地良い食感を楽しめます。ラー油や唐辛子や唐辛子フレークを使っていつも、辛さ自体は意外にマイルド。そして、食べる前や食べている時はニンニクの香りを感じますか、すき家のニンニクは後に匂いが残りにくいの良いですよね。
これだけニンニク尽くしなのに、食べた時のニンニク感や匂い残りは松屋の何気ない定食より少ないと言う不思議。って言うより、松屋がニンニク強すぎなだけかな。

残念ながら終盤となった「シーザーレタス牛丼スーパーフードMIX」が美味しかった。また、来年の販売に期待します。
Posted at 2022/07/03 11:22:02 | |
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