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本日のお昼ごはんは、コンビニ弁当。セブンイレブンの「炙り鶏の親子丼」（税込５１８円）です。連続親子丼生活６日目。
松屋、なか卯、やよい軒の全国チェーン３店、石川県ローカルチェーンのＹａｈａｔａすしべん、金沢市内２店舗の味一番で「親子丼」を食べましたので、今日はセブンイレブンのコンビニ弁当にチャレンジ。コンビニ弁当って最近は色んなメニューがありますよね。親子丼なんて一昔前だと考えられなかった。でも、まー美味しいかどうかは別問題なので、とりあえず食べてみることに。
で、セブンイレブンの「炙り鶏の親子丼」ですが、なんでも奥三河どりなる鶏肉を使用しているらしい。コンビニ弁当で５１８円と、なか卯よりも高いですからね〜。で、お店で温めてもらったら、めっちゃ良い香り。やや甘めの香りですが、しっかり出汁の香りがしていることにビックリ。香りだけなら、これまでで一番かもしれない。

容器はセパレートタイプになっているので、ごはんがツユを吸ってドロドロにってことは無い。ごはんにかけると、ツユの多さ、黒さにびっくり。玉子や玉ねぎも黒っぽくなっているので、味が心配になりますが、実際に食べてみると思ったほどではない。そして、思ったほど出汁の味がしない。具材は鶏肉に玉ねぎ、長ネギなんですが、とにかく印象に残らない味。あの香りはなんだったのだろう。
なか卯や松屋のように味が濃いワケではないのに、すしべんのように出汁感たっぷりなワケでもなく、玉子の風味も炙ってあるはずの鶏肉の風味も希薄。濃くも薄くもなく、美味しくも不味くも無い。そんな味。コンビニ弁当だし、仕方が無いのかな？

パッケージ。