
本日のお昼ごはんは、なか卯の期間限定メニューの新作「天然いくら丼」(豪快盛、税込1990円)に「季節の具だくさんみそ汁」(同150円)です。
今年もなか卯から「天然いくら丼」が発売になりました。価格は並盛が950円、ごはん大盛・いくら2倍の特盛が1520円、ごはん大盛・いくら3倍の豪快盛が1990円となっています。去年、追加発売になった「うにいくら丼」も出て欲しい。
で、なか卯の「天然いくら丼」ですが、豪快盛は名前に負けないだけの「いくら」が豪快に盛り付けられています。下のごはんが見えないぐらいの層を為しており、ごはんの上1cmぐらいが「いくら」です。ただ、バランスで言えば「いくら」が多すぎ。2倍の特盛がベストバランスだと思う。最初は美味しく食べていましたが、単調な味で後半には別添えのワサビを投入しましたし。なお、ごはんの上に刻み海苔が敷かれているのですが、濡れて一塊になって食感が悪い。これは別添えにすべきだな。
昨年も言いましたが、この「いくら」って鮭では無く、鱒子のような気がする。粒が小さく、赤みが強い。鮭ならもっと大粒で、オレンジ色が強いはず。まー、鮭の種類かな。でも原価がかなり違うし鱒子のような気がする。公式には鮭とか鱒の表記が無いし。
ではココで、昨年もやった寸劇を一つ。
波平:マスオ君、この「いくら」って鮭では無く鱒子みたいだか?
マスオ:えっ、なんだって。あー、お父さん。これは確かに鱒子に見えますね〜。
タラちゃん:ガーンです〜。イクラちゃんってパパの子供だったんですか?ボクの弟なんですか?
マスオ:タラちゃん、そんなワケないだろ。魚の話だよ。
カツオ:タラちゃん、タラちゃん。イクラちゃんが弟だったらイヤなのかい?
タラちゃん:たまに会うなら良いですが、毎日ならウザいですぅ。ボクが一番でないとダメなんですぅ。
ワカメ:あー、それにしても、あのタイコさんがマスオ義兄さんと?やっぱりいい加減なノリスケおじさんじゃダメだったのかな?
サザエ:あなた〜💢
マスオ:ちょっ、ちよっとサザエ、落ち着いて。落ち着いて。お義母さんからもサザエに何か言ってやってくださいよ。
フネ:サザエ、落ち着きなさい。みっともない。こう言う時は落ち着いて、証拠を集めて断罪するのよ。それか、こっそり後からサクっとね。
マスオ:お義母さんまで。勘弁してくださいよ〜。ボクに浮気なんてする度胸ありませんよ〜。
マスオを除く全員:確かにないな(ですぅ)。黙ってパンでも焼いてろ(ですぅ)。
穴子:福田く〜ん。人は平等ではない。産まれつか足の速いもの。美しいもの。親が貧しいもの、病弱な体を持つもの。生まれも、育ちもみな〜違っておるのだ〜。そう、人は差別される為にある。だからこそ人は争い、競い合い、そこに進歩が生まれる。不平等は悪では無い、平等こそが悪なのだ。昭和の世を引きづり、幸せなら家庭ごっこに終止符を打つのだ〜。
って展開でアニメ化しないかな?
Posted at 2024/11/08 10:50:37 | |
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