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ネタ的には少し古くなりますが、ジャパンモビリティショーでお披露目された「Ｋ-ＯＰＥＮ」が気になります。次期コペンのコンセプトモデルでＦＲ、５ＭＴとのこと。市販は２０２６年後半から２０２７年前半とのこと。ちなみ初代の元オーナーです。トップの写真がソレ。
３０年以上の車好き、エンスーなワケですが、お恥ずかしながら今までＦＲ車だけ所有したことが無いんですよ。年齢的にもおもちゃ感覚で車を選べる最後の機会かもですし。元気に動けるうちにＦＲに乗ってみたい。まー、セダンとかだとＦＲの敷居も下がるのですが、ＭＴとオープンは絶対条件だし。
まー、このコンセプトモデルがどこまで本気か、次期コペンがどこまでやれるのかは不明ですし、実際の購入には色々と課題もありますからね。
まずは価格。現行のコペンＧＲスポーツが２５５万円ですから、次期型は３００万が見えてくるはず。でも、それだとロードスターとほぼ同じか、むしろロードスターの方が安い可能性も出てくる。
次は家庭の事情。嫁さんに購入自体を反対されることはまず無い。自分の財布で収まる範囲であれば、趣味等に幾らかけようが問題無し。ただ現在、４人家族で所有する車は軽四ばかり３台。Ｓ６６０にミニキャブ、ルークスですが、先の２台は私専用。ルークスを嫁さんと娘で共有し、息子は今日にも免許を取得するはず。となると私が２台持ちで、家族３人で１台を共有することになります。軽ばかりなのは小さく非力な車が好きな私の嗜好。
趣味に理解がある嫁さんでも、私がＳ６６０とミニキャブ、次期コペンの３台持ちで、家族３人で１台と言うのは難しいか。ルークスの車検代や保険料どころか消耗品、ガソリン代、駐車場代まで私が負担しているのワケですが、３台持ちは気が引ける。となると、新型コペンを迎えいるにはＳ６６０かミニキャブのどちらかを手放す必要があり・・・・って、Ｓ６６０と次期コペンの組み合わせは無理がありすぎる。でも、１０年乗ったＳ６６０を手放す気は無いんだよな〜。
ま、本科的に悩むのは来年の今頃かな？

懐かしのコペン君

本日の朝ごはんは、セブンイレブンのコンビニ弁当「いなりうどん金沢大野醤油使用」（税込４８６円）です。
すしべん、丸亀製麺、なか卯、加賀白山そばで「きつねうどん（いなりうどん）」を食べてきたので、今日も・・・・と言いたい所でしたが、今晩は６時間の早出出勤。仕方が無くコンビニ飯て済ませて早めに寝ようと思いセブンイレブンに行ったら、まさかの「いなりうどん」を発見。しかも、金沢の大野醤油を使っているとか。コレを食べない手はない。
で、セブンイレブンの「およがせ麺シリーズ」の「いなりうどん金沢大野醤油使用」です。このシリーズは折箱が２層構造で下に出汁、上に麺および具材となり、レンチンした後に上の具材を出汁に入れる仕組み。すしべん、白山そばともに「いなりうどん」を名乗りながら、実際には「きつねうどん」のスタイルでしたが、まさかコンビニで正統派の「いなりうどん」に出会えるとは。

具材は細切りの油揚げ、長ネギと本格的。これに蒲鉾、できれば赤巻きがあったら具材は完璧だったのにと思うのは贅沢か。出汁は大野醤油使用に偽りなくすっきり甘いもの。この優しい甘さが金沢の味。油揚げも甘くて美味しい。でも、出汁は昆布より鰹強めで違和感があるんだよな〜。しかも、うどんが冷凍の讃岐うどん。四角く、太く、コシが強いもの。金沢のうどんはやや細めで、コシの全くないほちゃほちゃがジャスティス。大野醤油の味は良い。油揚げも美味しいし、長ネギも良い。でも、金沢うどんではないチグハグさで頭がパニくる。これなら大野醤油を使わない方が良かったかも。偽者感が強過ぎる。