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昨年１２月から生産停止になっていた日産ルークスと三菱ｅｋクロススペースですが、ようやく原因の説明とリコールが公表されましたね。
生産停止だけでなく、ナンバーの取得もできなくなっていたので、余程の問題かと思っていましたが、噂通りのエアバッグでした。エアバッグが適切な性能を発揮しないらしく、運転席側エアバッグを吊紐付きエアバッグに交換し、新たにニーエアバッグを取り付けるようですが、これって大手術ですよね。
ＣＶＴ制御やフロントカメラなどトラブル続きのルークス。なんか、もっと出てきそう。ここまで来ると、次に何が来るのかちょっと楽しみです。私は故障などには寛容なんですよ。前に乗っていたアルファ１５６で鍛えられましたから。

本日のお昼ごはんは、すき家の期間限定メニュー「マヨにんにくファイヤー牛丼」（大盛、税込７２０円）に「とん汁」（税込１９０円）です。
最近、コロナの蔓延もあり、やや外食が減っています。連続カレー生活と自粛生活で各店の新作や期間限定メニューも食べていないものが増えてきましたので、ちょっと時間をズラしてすき家に行ってきました。
で、今回の期間限定メニューは、牛丼にフライドにんにくをのせ、さらにガーリックと唐辛子のフレークを振りかけ、マヨを追加したもの。激辛を警戒しながら食べたのですが、辛味はほとんど無く、ニンニクの香りもマイルド。マヨの甘みと酸味もあり、辛いものが苦手な人でも食べやすいメニューですが、やはり辛いもの好き、ニンニク好きには物足りないかな。
あと、調理する店員さん、たぶん近所の学生バイトでしょうけど、盛り付けが汚い。ただマニュアルにある材料をのせただけで、お客さんがどう感じるかを考えていない。同社ＨＰの写真とは別物です。

本日のお昼ごはんは、松屋の新メニュー「豚めし」（大盛、税込５００円）と「豚汁」（同１９０円）です。
なんでも１０年ぶりの「豚めし」で、豚肉が当時と違い肩ロースになっているらしい。でも、私が松屋に通い出したのは４、５年前からなので前の「豚めし」の味を知らないので、「牛めし」との比較になりますよね。価格は並盛３５０円、大盛５００円と、「牛めし」より３０円安い設定。要するに「牛めし」の値上げで離れた客層を取り戻すためのメニューですよね。
で、肝心の味はと言うと、すごくあっさりとしたシンプルな味。具材は「牛めし」と同じ肉と玉ねぎですが、リニューアルで甘めになった「牛めし」のタレよりもさらに甘めで、振りかけられた胡麻が良いアクセントになっています。豚肉はかなり薄く、脂身がほとんど無いので、単純に肉を食べた満足度は「牛めし」よりも低いかな。ただ、肉自体は牛よりも柔らかいし、ヘルシーなので、それに価値を見出せるかかな。個人的には「牛めし」ですね。