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本日のお昼ごはんは、金沢市もりの里地内にある餃子の新和軒で「餃子５個」（税込３５０円）を４食分お持ち帰りです。
イオンもりの里店のフードコートに新しく入ったお店。事前情報も無しに買いに行ったワケですが、なんだかな〜な感じ。店員さんはアルバイトではなく、中華系のご夫婦でやっている感じ。名前からして餃子の専門店かと思ったのですが、街に点在する台湾系の中華料理店っぽいメニュー構成。ラーメン類に餃子もしくはチャーハンのセット。麻婆豆腐、天津飯、中華飯などなど。個人経営みたいですが、いきなりイオンですか。そうですか。
で、看板メニューの「餃子」を注文。家族へのお土産を合わせて５個入り４食分の計２０個。注文を受けてくれたのは店主らしき方ですが、日本語が微妙に噛み合わない。「何分ぐらいかかりますか」って聞いたら「１０分ほど」とのこと。焼き餃子なら妥当かなって思いながら待つこと２０分。店主らしき人物が待っている私の所にやってきて、「餃子あと３分ほどで焼けるが、２個足りない」とか言い始める。「なら３食分で良いよ」と言おうと思ったら、「お詫びです」と言いながら杏仁豆腐を持ってきた。どうやら返金対応する気は無いらしい。それにしても、１０時の開店直後に品切れですか。そうですか。仕込みって言葉知ってますか？
日本人的な感覚では「３食分しか対応できません」と誤り１食分を返金するか、あるだけ渡して謝り、１食分は返金するでしょ。でも、食べたくも無い杏仁豆腐を持って来て、返金する気は無いらしい。こっちは１食分減っても、返金してくれればＯＫなのにね。この辺が文化の差かな。仕事でベトナム人とネパール人を使っているので、なんとなく相手の対応が理解はできる。けど、大手のイオンに出店して、その対応はダメだろ。自分だけのお店では無いんだしさ〜。ちなみに杏仁豆腐には手をつけず。
で、気分悪くして帰ってきたら、ちゃんと４食分２０個入っているす。わけわかめ。皮はもちっと食べ応えがあり、ニンニクの風味もよく、サイズも大きめで悪くない。昔の王将を思い出させる味とサイズ。ビールによく合うし、素直に言えば美味しいです。でも、釈然としない昼食。餃子単品の注文に２０分以上かけて、フードコートでやっていけるのかね。わちゃわちゃになりそう。気になるかたはお早めに。早く行かないと・・・・。

本日のお昼ごはんは、すき家の期間限定メニュー「ニンニクの芽牛丼」（大盛、税込８２０円）に、同じく期間限定メニュー「しじみ汁」（同２２０円）です。
今年もすき家から「ニンニクの芽牛丼」が発売になりましたので、食べに行ってきました。すき家は定期的に期間限定の牛丼を出してきますが、その中でも一番好きな牛丼かな。「シーザーサラダ牛丼」が一番かな。まー、とりあえず発売を楽しみにしているメニュー。フライドにんにくをのせた「ダブルニンニク牛丼」、さらに唐辛子とニンニクフレークをかけた「トリプルニンニク牛丼」もありますが、シンプルにニンニクの芽を楽しみたい。
で、その「ニンニクの芽牛丼」ですが、シャキシャキのニンニクの芽、唐辛子やニンニクを使ったタレが美味しい。でもね、牛丼のお肉がさらに脂っこくなった気がする。タレがラー油っぽいコトもあるんでしょうが、それを差し引いてもキツい。牛丼の品質が変わったのが、たまたまなのか、私がおっさんになっただけなのか。たぶん３番目かな？そうであって欲しい。

本日のお昼ごはんは、Ｙａｈａｔａすしべんの定番メニュー「天ぷらそば」（大盛、税込６４０円）に「とろろ芋」（同１５０円）をトッピングです。
さて、今日のお昼はカレーでも鰻でもなく、温かい「そば」です。今日の金沢市はすでに３０℃を超え、最高気温は３５℃の予想。そんな日に「ざるそば」ではなく、温かい「そば」をいただきます。カレーを食べ続けていたら、今度は無性にすしべんの「そば」が食べたくなった。スパイシーなカレーは大好物ですが、ホッとする味も良いですよね。
で、今日は「天ぷらそば」に「とろろ芋」の組み合わせ。すしべんは「かけそば」でも充分に満足できる味なんですが、やはりボリュームがね。「天ぷらそば」の大きな衣は、それ自体がおかずですから。ちなみに同社のエビ天は社内で手作りらしい、素晴らしい。最初にとろろが無い部分で出汁の旨さを楽しみ、次はとろろとそばを同時に楽しむ。まだまだエビ天は崩しません。少しずつ、衣の脂が出汁に染み出すのを楽しみ、半分くらいになったら衣をパクリといただきます。あとは衣ととろろの相性を楽しみながら完食。美味しいな〜。優しいな〜。すっきりと甘い出汁が最高です。

本日のお昼ごはんは、松屋の定番メニューの新作「ねぎ納豆チキンカレー」（大盛、税込８００円）です。
７月１６日の午後３時に、松屋のカレーが「松屋ビーフカレー」から「オリジナルチキンカレー」にリニューアルされましたので、さっそく食べに行ってきました・・・・と、話題を振りたいところですが、価格改定が行われて、定番メニューがかなり値上がりしました。まー、平日の夕方にモバイルオーダーをストップする告知がありましたので、そんな予感はしていたんですよ。期間限定メニューも最近は１０００円前後も珍しく無くなりましたし、再登場メニューはジワジワとステルス値上げしてますし。
この改定で「牛めし」の並盛は４００円から４３０円になり、大盛は５６０円から６３０円に。並盛はまだしも、大盛は１割以上の大幅値上げです。これで牛丼の価格は吉野家が並盛４６８円／大盛６５５円、すき家が並盛４３０円／大盛６３０円、松屋並盛４３０円／大盛６３０円とほぼ横並び・・・・って言うか、松屋はすき家に合わせてきた感があります。味噌汁は付きますが、作為的な匂い。ただ、松屋はトッピングや豚汁なども軒並み値上がりしてますので、トッピング有りのメニューは値上がり感を一層強く感じてしまいますね。「豚汁」も１９０円が２２０円になり、今や２４０円ですから。

で、本題の「ねぎ納豆チキンカレー」です。名前の通り、「オリジナルチキンカレー」に納豆と刻みネギがのったメニュー・・・・ではなく、納豆はパックのまま、刻みネギは小鉢で提供され、自分で仕上げるスタイル。盛り付けのセンスが問われますね。まずはネギも納豆も無い部分から食べたのですが、実に個性的な味わいにビックリ。最初にやってくるのが甘さ。ココナッツミルクでは無さそうですが、ちょっとクセのある甘さ。で、次に鶏肉の旨みとスパイスの刺激を感じ、後から若干の苦みと鶏肉の脂っこさやってきます。横に広がりのある味ではなく、奥に広いタイプのカレーですね。
納豆との相性は完璧。奥行きのある味に、納豆のコクと旨みが加わり、さらに深い味に。ネギのザクザクとした食感も心地良く、よくできたカレーだと思う。これまでの松屋のカレーはどれも、トッピング無しが一番美味しかったですけど、今回のカレーはトッピングも楽しめるかも。
ちなみにベースの「チキンカレー」が並盛４８０円で、一番高い「カルビ焼肉チキンカレー」が並盛１１６０円と倍以上の価格。定番で９種類と、豊富なラインナップですがトッピング価格の上昇が気になってしまう。牛めしの具材がのった「カレギュウ」の場合、以前は２５０円のプラスでしたが、今回は３７０円と１２０円も高くなってるし。

本日のお昼ごはんは、Ｙａｈａｔａすしべんの定番メニュー「カレーそば」（税込５５０円）です。
今月は昨日までの１５日間で「うな丼」が５日に「カレーライス」が７日（うち６日がカツカレー）ですから、偏食って言われても仕方が無いかもなんて思ってみたり。さすがに直近１週間のうち６日が「カツカレー」だもんな。ですので、今日は「カツカレー」ではなく「カレーそば」にしてみました。脂物の王様・トンカツに炭水化物の王様・白米は確かに美味しいですが、続けるのはよく無いですからね。「カレーそば」は久しぶり。しかも「カツカレーそば」はマズイかなと思い、シンプルなすしべんを選択です。
で、すしべんの「カレーそば」ですが、やはり美味しい。そば自体が美味しいし、カレーも美味しいので当然と言えば当然。最初はカレーのかかっていない部分、次はカレーだけの部分を食べ、その後は少しずつカレーを出汁に溶かして味の変化を楽しみます。良かった〜。