
本日のお昼ごはんは、松屋の店舗・期間限定メニュー「ブラックペッパー厚切り豚カルビ丼」(大盛、税込910円)です。
今日は4月29日、「みどりの日」ではなく「昭和の日」です。いつ変わったんだろ。昭和100年の「昭和の日」なんですよ。おっさん世代にとって「昭和」って良かった。子供だったのもあるんでしょうけど、皆んなが前を向き、顔を上げて進んでいました。やはり、携帯電話の普及前後で価値観が一変してしまいましたね。「昔は良かった」と言う人がいますが、昔にも悪いことがありました。今が単純にもっと酷いだけ、良いことが無くなっただけなんですよね。エジプトのピラミッドにも「最近の若いヤツは」とか「昔は良かった」って落書きがあるらしいし。
まっ、それは置いといて、金沢の松屋にしては珍しく、同じお店で連続して全国販売を前にした店舗限定、期間限定の販売店になりました。最近、連発になっています。今回は51店舗限定。ビックリした。でもね、金沢の松屋でも使っているお米が「ササニシキ」から、米国産になったみたい。値上げした上でですか。そうですか。味の濃い丼物だと気づかないかもね。まだ定食は食べてないので心配です。トランプ関連では無いでしょうが、お米の国って書くのにな〜とは思う。
で、「ブラックペッパー厚切り豚カルビ丼」ですが、ごはんの上に厚切りと言われれば厚切りかもしれない豚カルビの焼肉をのせ、ネギ塩ダレとブラックペッパーをかけ、刻みネギで仕上げた丼。胡麻油とネギの香りが食欲を刺激しますが、ブラックペッパーの香りがかき消された印象。食べてもブラックペッパーの辛さはありますが、ネギ塩ダレの存在感があり過ぎる。「ブラックペッパーいるか?」って感じかな。当然、お米の味なんか分からない。最近、味付けが濃いのはそのためか?
Posted at 2025/04/29 11:11:18 | |
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