クラウン、お前もか！

眼に刺さるように輝くLEDのストップランプ、真後ろで止まると「もう本当やめてもらいたい」と思うのは、たいてい愛知県産。

ドイツ製はバイエルン産もインゴルシュタット産も眩しくない。


何でこんな差が出る？

合法の範囲でコスト最優先なのか？
電装品メーカーに丸投げなのか？
安全性の本質を究める意識はないんか？

保安基準で、 制動灯は、
・後方100mの距離から点灯を確認できるもの
・照射光線は、他の交通を妨げないもの
・光源が15W以上で照明部の大きさが20㎠以上（2006年1月1日以降は、15W以上60W以下で照明部の大きさが20㎠以上）

つまり3cm X 4cmが左右２個あれば合法だ。前のNXの△も眼に刺さる。


クリアのプラスチックに乳白足せばいいだけなのに売れればそれが正義という世界観か。


面積小さくても電球だと眩しくないのに。


ストップランプに使う高輝度のLEDが眩しすぎて、後方車両の運転者の眼精疲労に配慮がないのがはらだたしい。