C3エアクロスは販売台数があまり期待できない右ハンドル仕様(日本向けはその一つ)にはあまりお金をかけない方針らしく、左ハンドル仕様からの変更を最小限にしています。ボンネットオープナーが助手席側にある、グローブボックスの容量がほとんどゼロ、などはとても分かりやすい例です。
これはC3エアクロスに限らず、プジョーシトロエングループの他モデルや、ルノーでも同様です。ラテンらしい割り切りと言えますが。
ハーネスやヒューズボックスで7割は占領されています。
ボンネットオープナーは使用頻度が低いことからまあ許容範囲と言えますが、グローブボックスの容量不足はどうなんでしょうか?取扱説明書と車検証等をおさめたらほとんど何も入りません。せめて女性が使うポシェットやサングラスケース類程度は収納できるようにしてほしいのですが、、、。
ということで、少し工夫をしてみました。
と言っても大したことはしておらず、一番容量を食ってしまっている取扱説明書や車検証等をダイソーのプラスチックケースを使って助手席の下に収納しただけなんですが。
ダイソーのプラスチックケースにマニュアル類をおさめます。
そのケースの取手を、助手席下にベルクロバンドで固定して出来上がり。
マニュアル類は滅多に取り出さないからこれでいいでしょう?!
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C3エアクロス | クルマ
Posted at
2022/01/02 23:25:36