今日は夏のような暑さで、花粉か黄砂か区別のつかない汚れとの戦いで、朝一で洗車しても夕方には汚れが積もってしまうので、朝ではなく、昼過ぎに汗だくになって車を拭きとりました。
ということで、またもやギターネタで申し訳ありません。
興味の無い方はスルーしていただいて全くもってOKです!(^_^;)
趣味の記録としてブログにアップさせていただきます。
先日のブログで、35年使ってる1989年製のギブソンLes Paul Standard 59 Reissueをギターショップにメンテナンスに出した話題をアップしましたが、無事にメンテナンスが完了し、本日、引き取りに行ってまいりました。(^_^)
もともと大事に綺麗に使ってましたが、なんだか新しくなったような気さえして嬉しいです...。
しかし、店頭での試奏とは言え、他のお客さんもいて、久しぶりに人前でギターを弾いたのでちょっと緊張してしまいましたね。(笑)しかも、今日の夏のような暑さで店内の室温も高く、短時間ですが手もネックもベタベタで汗だくでボストンやデフ・レパードなどを弾いて仕上がりを確認させていただきました。(^_^;)
まぁ、それでも、メンテナンスの仕上がりはちゃんと確認出来、気になっていたネックのソリもブリッジの微調整による弦高もバッチリで、購入したばかりのようになりました。自分でもそれなりに調整はしてますが、やっぱりたまにはちゃんとプロに見てもらうと安心です。
少し順ゾリだったネックもかなり真っすぐになりました!
これで楽器本来の力を発揮できるような気もして、気持ちよく弾くことができます。
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おまけとなりますが、引き取りに出かける前に、指慣らしを兼ねて、こちらも久しぶりにGrecoのレスポールも引っ張り出して弾きました。
こちらは、高1の春に御茶ノ水の石橋楽器で買ったEG700という国産の中堅クラスのモデルですが、高校・大学のバンド時代はコレ1本で通したので、思い出深いギターです。
1981年製で42年経ってますから、風格たっぷり!
下の写真では、今やウン千万するという、本家Gibsonの1959年製と見まがう程のオーラがあります。この時期の国産ギターはホント作りがしっかりしていて、今も十分楽しく弾けます。同じレスポールでもGibsonよりネックは細いです。
コッチはTOKAI製のハードケースに入れてます(当時、Grecoにこのタイプのケースが無かった)が、ケースのグリップが壊れて無いので、抱えて移動するしかないんですね。(>_<)
レスポールを2本置くと、なかなか良い雰囲気です。
2本共に一生の宝物ですね!
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それでは、みなさん。次の週末のF1日本GP、昼間なので、家でしっかり観ましょうね!(笑)なんだか、天気予報が良くないのが気になりますが...。
長々と失礼しました。
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Posted at
2024/03/31 22:56:40