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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2024年05月26日 イイね!

FIA F2 Round 5 Monaco Sprint Race

FIA F2 Round 5 Monaco Sprint RaceFIA F2第5戦 モナコのスプリントレースは、レーススタート直後にビクター・マルタンス(ART Grand Prix)のクラッシュでSCカー導入、6周目にはジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)がプールサイドシケイン出口でウォールに突っ込んでSCカー

11周目にはヴァーチャルSCとなり、24周目にはラスカスで、ゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)がザック・オサリバン(ART Grand Prix)に追突してストップし、そこへファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)が接触して赤旗となる波乱のレースに

そんなモナコを制したのは、テイラー・バーナード(PHM AIX Racing)、2位にはガブリエル・ボルトレト(Invicta Racing)、3位にはデニス・ハウガー(MP Motorsport)が入った

最後尾からスタートした宮田莉朋(Rodin Motorsport)は17位となった

FIA F2 Round 5 Monaco Sprint Race Results
1.25 テイラー・バーナード(PHM AIX Racing)
2.10 ガブリエル・ボルトレト(Invicta Racing)+5.2
3.11 デニス・ハウガー(MP Motorsport)+5.8
4.4 アンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)+8.2
5.12 フランコ・コラピント(MP Motorsport)+10.8
6.23 ロマン・スタニェク(Trident)+13.5
7.17 ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)+15.0
8.20 アイザック・ハジャー(Campos Racing)+16.4
9.14 エンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)+16.8
10.2 ザック・オサリバン(ART Grand Prix)+17.7
11.3 オリバー・ベアマン(PREMA Racing)+18.3
12.8 ファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)+18.8
13.7 ジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)+19.2
14.16 アマウリー・コーディール(Hitech Pulse-Eight)+22.0
15.15 ラファエル・ヴィラゴメス(Van Amersfoort Racing)+24.0
16.22 リチャード・フェルシュホー(Trident)+24.3
17.6 宮田莉朋(Rodin Motorsport)+25.2
18.24 ジョシュア・デュルクセン(PHM AIX Racing)+25.9

DNF. 5 ゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)
DNF. 9 クッシュ・マイニ(Invicta Racing)
DNF. 21 ジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)
DNF. 1 ビクター・マルタンス(ART Grand Prix)
Posted at 2024/05/26 12:00:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月25日 イイね!

レッドブルの専売特許を(笑)

『INSIDE HYUNDAI'S RALLY-MEETS-NURBURGRING CHALLENGE』

ヒョンデ・シェル・モビス WRT のドライバーであるティエリーヌービルと、コドライバーのマルティン・ヴィダーフが、ニュルブルクリンクのノルドシュライフェで、ラリーのSSの様なアプローチをすると言うテストを実施

通常のラリー同様に2度のレッキを行い、マルティン・ヴィダーフはペースノートを作製

そのペースノートに基づいてノルドシュライフェを走行すると言う、おバカな企画(笑)

いくらWRCでもターマックを走ると言えども、流石にRally1カーのヒョンデ i20 N Rally1 Hybridを持ち込む訳には行かなかったようで、ヒョンデ・エラントラ N TCRを使用

How Would Rally Drivers Tackle the Nürburgring Nordschleife?


こんなおバカな企画はレッドブルのお得意とするところなんですから、横取りしちゃダメっすよねぇ(笑)
Posted at 2024/05/25 22:53:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月25日 イイね!

取り敢えずは継続だけど・・・

『RALLY1 TO REMAIN UNTIL END OF 2026』

FIA WMSC(ワールドモータースポーツカウンシル)が6月11日に合意に至れば、Rally1規定のマシンは2026年末までトップカテゴリーに位置し続ける

DirtFish は、現行のレギュレーションが今後2年間継続されるとする文書を確認したが、来シーズン初めから、マニュファクチャラーがより多くのワークスカーを年間を通して走らせるようとする様に、スポーツレギュレーションに大きな変更が加えられるだろう

今月初めに DirtFish が報じた様に、6月11日の会合に向けた文書がWRC委員会によって1か月前に完成し、その文書には、2025年から2026年までハイブリッドエンジンを搭載したRally1カーを継続するための枠組みが含まれている


マシンは今のところ変わらないかもしれませんが、新しいスポーツレギュレーションにより、より多くのエントリーが促進されることが期待されています

更に、マニュファクチャラーポイントのシステムが調整され、現在はマニュファクチャラー登録したマシンのうち上位2台がポイントを獲得できるのだが、上位3台がポイントを獲得出来るようになります

現在このためマニュファクチャラーは、ポイント獲得の為に3台のマシンを登録しているが、より多くのマシン(ドライバー)の出場を促す為に、登録と言うシステムは廃止される

ある関係者はDirtFishに「最終的には、この決定は賢明なものだ。FIAは(新シーズンの開幕から)6~7カ月後で大きな変化は賢明ではない事を理解していると思う」

「WRCのワーキンググループは、WRCの中長期的な変化を探ることを任務としていました。FIAスポーツ担当副会長のロバート・レイドとWMSC評議会メンバーでプロドライブ会長のデイビッド・リチャーズは公平を期してそれを行った。道筋が模索され、継続するかどうかがテーブルに上りましたが、チームは変更を望んでいないのであれば、それを尊重するのが賢明です」

「ポイントシステムの変更は理にかなっていて、より多くのRally1カーをサービスパークに集める簡単な方法です。 おそらくWRCワーキンググループからの不満もあるだろうが、議論の中で見失われている重要な点の1つとして、来年に集中するあまり、2027年以降の道筋を見誤っている事だ」

「EV(電気自動車)、持続可能な燃料を備えたICE(内燃機関)、水素、そしてパフォーマンスのバランスによる上記すべての混合の可能性等、すべてが検討の対象となっています。アルピーヌがWRCにEVの導入を望んでいる事は知っているし、スバルはEVの導入に乗り気でない事も知っているので、この決議は全メーカーににチャンスをもたらす可能性があります」

DirtFish は、現在のRally1セーフティ・セル・シャーシの保持に基づいた2027年のレギュレーションが間もなく施行され、今後数週間でさらなる調査が行われることを理解している

トヨタ、ヒュンダイ、Mスポーツ・フォードは共同で現行レギュレーションの延長を求めてFIAに書簡を送っていた

WRCプロモーターはシーズン当初から安定性を求めてきましたが、それは少なくとも2025年末までRally1を現在の姿で維持することを意味すると感じていました

ダートフィッシュはFIAとWRCプロモーターの両方にコメントを求めた

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取り敢えずは、現行のRally1規定が継続されるようで一安心・・・

と、言いたい処ですが、マニュファクチャラー登録が無くなり、上位3台がポイントを獲得出来るとなると、資金力のあるチーム(マニュファクチャラー)が有利になんじゃないですかねぇ?

そうなると、Mスポーツ・フォード WRT はもちろん、ヒョンデ・シェル・モビス WRT も不安を漏らしそうですよね

ただ、Rally1カーのシートを得られるドライバー増えるのは、見ている方にすれば楽しみが増えますよねヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2024/05/25 06:55:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月24日 イイね!

そろそろ結果を

そろそろ結果を『Junior ERC kilometres get McRae Rally2 ready』

マックス・マクレーは、今月初めの開催されたERC 第2戦ラリー・イスラス・カナリアスでFIA ERCジュニア クラスで4位に入った後、ターマックでの経験を積む為に、今週末フォード・フィエスタ Rally2でイギリス国内選手権に2度目となる出場を予定している

19歳のマックスは、今シーズンTRTラリーチームが運営するプジョー208 Rally4でのERCジュニアクラスのタイトル獲得の為に参戦するのと並行して、M-スポーツ フォード WRT のフォード・フィエスタ Rally2でイギリス国内選手権の一部のイベントにも出場している

マックスは、5月24日~25日に掛けてイングランドとスコットランドの国境地帯の閉鎖されたエリアで開催される 48. Beatson’s Building Supplies Jim Clark Rally 2024に出場する



「僕は、ラリー・イスラス・カナリアスの後はジム・クラーク・ラリーに出場するんだけど、カナリアスの開催されたラス・パルマスとジム・クラーク・ラリーが開催されるスコットランド国境の路面には違いがあるけど、ターマックでの経験を積積むのと言う事においては同じだからね」

「カナリアスの路面はサーキットの路面に似ていて、走行ラインを考えながらハイスピードで安定した走りをする事を心掛けたけど、スコットランドの路面は、グリップレベルがかなり違うと思っている。何故かと言うと、スコットランドのルートは農場沿いに設定されていて、イベント前に牛が農場から連れ出されている事もあるからね」

「ジム・クラーク・ラリーではリズムも大事で、見渡しの良い広いルートや曲がりくねった狭いルートが続くので、ドライビングが大変です」



2019年のERC ドライバーチャンピオンのクリス・イングラムは、ジム・クラーク・ラリーは第1シードで、昨年ERCに参戦していたオイアン・プライスは第4シードで、マクレーは第13シードで、昨年のERC3クラスでコドライバーのタイトルを獲得したキャメロン・フェアと共に出場する

またマクレーは、6月13日~15日に48. Beatson’s Building Supplies Jim Clark Rally 2024にも出場し、ERC ジュニアクラスのタイトルに挑戦を続ける

Junior ERC Highlights | ERC V-Híd Rally Hungary 2024


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祖父はジミー・マクレー、父はアリスター・マクレー、伯父は故コリン・マクレーと、血統書付きとも言えるラリードライバーであるマックス

現在WRC(WRC2クラス)で活躍しているカッレ・ロヴァンペラは23歳、オリヴァー・ソルベルグは22歳と、ほぼ同年代で、共にマックスとは同じ年頃の時には結果を残してるんですよね

2020年からラリーのキャリアを開始しているが、まだタイトルと言うものには無縁なのだが、血筋のために結果を期待されているし、そろそろ結果が欲しい処でもありますよね
Posted at 2024/05/24 20:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月24日 イイね!

ペターがラリーフィールドに!

ペターがラリーフィールドに!『WRC legend Petter Solberg to make rallying return next month』

2003年FIA WRC(世界ラリー選手権)ドライバーズチャンピオンのペター・ソルベルグは、来月開催されるFIA ERC(ヨーロッパ・ラリー選手権)の一戦であるバウハウス・ロイヤル・ラリー・スカンジナビアに出場するため、準備を進めている

現在のWRC2クラスで首位を争っているオリバーの父親であるペターは、2003年にスバルでリチャード・バーンズ、セバスチャン・ローブ、カルロス・サインツなどの伝説的なドライバーに勝利し、自身のキャリアで唯一のWRCタイトルを獲得

2019年のウェールズ・ラリーGBでの最後の出場から約5年が経ち、49歳となったペターはフォルクスワーゲン・ポロ GTI R5でERC第3戦に出場、ペースノートを読むのは、現在WRC2クラスでガス・グリーンスミスのコドライバーを務めるジョナス・アンダーソン

「マシンが僕に呼び掛けていたんだ。僕がワークショップにいるたびに、マシンは僕に走らせてくれと語りかけて来たて、それを無視事は出来なかった」と、ソルベルグは言いました

「君達は僕だけでなく家族の事も知ってるよね。僕達にとってラリーはすべてで、去年、僕は母のトーベをシトロエン C4 WRC の助手席に座らせてバウハウス・ロイヤル・ラリー・スカンジナビアの イベントに出席したんだ。イベントは楽しかったし、何よりオリバーが、そのイベントで優勝したのがうれしかったね」





Event Highlights | ERC Bauhaus Royal Rally of Scandinavia 2023


ソルベルグは、スウェーデンのカールスタード市を拠点とし、6月13日~15日に開催される高速グラベルのイベントでは、楽しむ事を最優先として、成績は気にする事は無いと認めた

「僕は勝つためにそこに行く訳じゃないんだ。それは、イベントを盛り上げる為でもあり、ドライビングを楽しむためなんだ。ラリー GB (WRC2クラス優勝、総合10位) に出場してから5年になるけど、その間何もしてないし、チャンピオンシップでのスピードは信じられないほどのものなので、ただスイッチを入れるだけではだめなんだよ」と、彼は断言

「ジョナス(・アンダーソン)にコドライバーして貰う事になったんだけ、これは素晴らしい事だよ。 僕たちは近くに住んでいるんだけど、これまで一緒に競技に出場した事は無いから本当に楽しみで、ラリーフィールドに戻って来るのは特別な事だから。 カルロス(・サインツ)を見れば分ると思うけど、彼はダカールで優勝し、今も現役を続けているのが信じられない。 1999年に彼は僕のチームメイトで、僕のキャリアの中で大きく特別な人物であり、今でも刺激を与えてくれる存在です」

ソルベルグは、フォード、スバル、シトロエンなどのチームに所属し、出走回数190回、優勝回数13回、そして1 回のWRC ドライバーズチャンピオン獲得と言うキャリアを誇る

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2012年でWRCのレギュラードライバーを退き、以降フィンランド国内選手権等にスポット参戦していたペター

2018年にはラリー・RACC・カタルーニャ-コスタ・ドラダに出場してWRC2クラス3位となり、2019年にはウェールズ・ラリーGBでオリバーとの親子対決が実現(ペターがWRC2クラス優勝、オリバーはリタイア)

WRC - Wales Rally 2019: WRC2 Highlights Friday


現在オリバーはシュコダのエースドライバーとしてWRC2クラスに専念しているのですが、ERC第3戦バウハウス・ロイヤル・ラリー・スカンジナビアは、日程的にはWRC第6戦ラリー・イタリア・サルディニアと第7戦オーレン-80th-ラリー・ポーランドとの丁度真ん中

シュコダモータースポーツがオリバーをバウハウス・ロイヤル・ラリー・スカンジナビアに出場させてくれたら、更に盛り上がること間違いないのですがね
Posted at 2024/05/24 17:36:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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