
三が日のリベンジマッチです。
交換して一晩しか経ってないタイヤを引っぺがす。
まぁく★
右側はいちど分解してるのでナックル固定ボルトがそのまま抜ける。
アッパーマウントのナット2つと配管のボルト2つ(M12)、ナックルのボルトとカムボルト(M19)を外す。アッパーののこりひとつを手回ししつつディスクを蹴り下げ、ショックを頭から抜き取る。
ボロン。
L型レンチと6㎜六角で解放。GVB純正ショックから取った部品で共食いさせる。
組み立てる。見た目は大して変わってないけど、れっきとしたSTI部品(比率ェ
アッパーマウントをナットで吊り、6㎜ピンポンチでナックルとショックを無理くり位置合わせ。
ポンチをグリグリして無理に無茶を重ね、先っちょが通ったらハンマで打ち込んでナックルボルトを2本とも通す。
カムボルトの角度、全ボルトの増し締めしてタイヤを嵌める。
ウマ降ろす。
おっ?頭上がった?
左は手つかずで、ナックルボルトがキャリパと干渉して抜けない。
キャリパ固定ボルトを上は外し、下は緩める。M17、ありえん堅いのでオフセットの少ないメガネ系+ハンマで無理くり緩める。キャリパを少し引けばナックルボルトがフリーになる。
用が済んだら《あげません!!!》の表情でキャリパを締め直す。
づるっ。
右と同じ工程でバネ交換。
作業前後。
車高は20㎜ほど上がり、タイヤとフェンダーが同心円に近づいた。フェンダーとの隙間でいうと指1→2.5本ぶんくらい。
これに伴い前下がり→ケツ下がりに。
運転感覚はかなり変化した。ダウンサスに比べ、ノーズダイブ等の車体姿勢変化が大きくなった。段差等の突き上げは減衰、路面の粗さやエンジンに基づく微細な振動は増幅されたよう感じる。
全壊ちょした時のような異常振動も、アライメント壊れたような不安定さも無い。成功と言ってよさそう。
ダンパー換えてないからコンフォートに寄りすぎたかな……?疲れにくそうだし嫌いではないが。
ケツ下がり………フムン。。。。。。
追伸:変な筋肉ばかり使ったからか、それとも週末なのにダラダラしなかったからか朝からずっと足がプルプル………
Posted at 2022/05/16 21:34:02 | |
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