海の向こうのクルマ　韓国編２

Z11までは日本専用モデルだったから、個人輸入でしょうね

日本専用のＺ１１が韓国にいるとは驚きました。

前オーナーは、まさか自分の車が隣国にいるとは思ってないでしょうね（笑）

はじめまして。

Z11やK12は100％個人輸入だと思われます。
WILL Viやステップワゴン、ミラココアなどを見かけたことはありますね。
ちなみにZ11はイ・ヒョリの影響からか、現地でも人気らしいです。
現在は日本大使館の外交官でもない限りは難しいですが・・・

初代SM3はベースがG10ですが、前期はパネルの大半を共用しているのに対し（フロント周りは互換性あり）、後期はご覧のとおりでアウターパネルを新造しています。
これはルノーサイドの指示なんだそうです。

で、2代目SM5ですが、ご指摘の通り、前期はフロントは互換性があります・・・というか、バンパーはアジア・オセアニア向けのJ31と全く同じです（笑
グリルにいたってはポン付け可能です。
但し、Rレンズはポン付けとはいかず（裏面の形状が全く異なる）、大幅な加工が必要ですが・・・（＾＾；
換えられはしますが、バンパーとトランクも換えるほうが理想ではあります。
後期のアウターパネルが異なるのはSM3と同じ理由からです。

詳しい解説ありがとうございます！
意外と日本車もいるんですね～


ＳＭシリーズは面白いですね！
テールは互換性が無いとは驚きです(汗)