水難事故

緊走する消防と警察のサイレンが聞こえ、現場到着！


この時期増える水難救助事案との事。








砂浜から沖に２０ｍほど離れた消波ブロックの上に要救助者の姿。

離岸流で流されたのか、ぐったりしていました。






上空には消防防災航空隊のヘリが臨場

コンデジなのでズームが目一杯です(汗)







大きく右旋回して真上でホバリング

機体は川崎　ＢＫ１１７






救助隊員が降下していきます









的確に、確実に、無駄の無い動きで消波ブロック上に着地








確実に固定し、要救助者をピックアップしてヘリは砂浜へ移動します








砂浜には警察官と救助隊員が見えます
その後、待機していた救急車へ










５年前に配備された

レンジャー　化学車Ⅱ型








新車かな？

フォワードの支援車Ⅱ型

イメージ的には産廃コンテナを載せるアームロールみたいな感じで、災害によって後ろのコンテナを積みかえられる消防車両ですね。










レンジャーの救助工作車Ⅱ型






救助された方を搬送した

ハイメディック






近くの交番からの臨場

ソリオ
交通整理の人員確保の為でしょうかね







自動車警ら隊も緊走臨場

到着後、すぐに施錠し現場へ向かったためハンドルは切ったまま。





第２到着の為、こちらはバックで現場付近へ停車




この後、どうなったのかは報道がありませんでしたので不明が無事であった事を願います。