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風来坊スカイラインのブログ一覧

2024年02月27日 イイね!

気まぐれ撮り鉄♪

久々の撮り鉄へ出かける琴似。



373系 F10編成
特急ふじかわ、ホームライナー、ムーンライトながらなどの運用に使われていますが、名古屋以西では普通運用に入る事も。
唯一373系で乗った事があるのは、このF10編成。
約14年前、名古屋〜米原間で乗車した編成でした(笑)








313系8000番台
ロングシートの211系、313系2500番代が主に活躍する路線に、突然投入されたのは中央本線でセントラルライナーとして走っていた8000番台
2013年に廃止され余剰となった車両を転用し、113系以来のクロスシート仕様が復活しました!
211系が現役なうちは乗り続けたいので、8000番台にはまだ乗ってはいません。





東海道本線で活躍する最後の国鉄車。

211系5000番台GG1+GG4編成。
113系に置き換わる形で投入された、ロングシート近郊型211系は2024年度には全廃が決定…


登場当時小学生だった自分は、211系は全車冷房完備で快適な車輌だったので好んで乗っていました
転落防止幌設置、パンタグラフの変更、テールランプのLED化がされましたが、現在も普通に走っています。

無くなってしまう前に記録しておきましょう!








EF64 1028(愛知機関区)
訓練機として1064号機に替わり、国鉄色の1028号機が留置されています。
東海道本線では、日中の通常運用はほぼEF210のみ。





EF510−20(富山機関区)
ハンドル訓練の為に初入線。交直流機が自走で来るとは超レアケース。
フロントガラスの貼り紙には"防犯カメラ作動中"の文字。
こうしたレアケースを撮影したくなるのはファンの性ですが、良識を外れたファンが現れることを懸念しての対策と思われます。






今から14年前、甲種回送で初撮影。

EF510-505
当時はコンデジ撮影なので画像が粗い…。
505号機は最初JR東日本・田端運転所に所属。カラーリングからもわかる通り寝台特急”北斗星”用に落成されました。
現在はJR貨物・富山機関区所属。





ほぼ同じ時期に行われた甲種回送。

EH500-69(門司機関区)
こうした甲種回送で見慣れない交直流電気機関車を見るのが嬉しかったw






現在2機は同一線路上に並んでいます。

ロクヨン1028号機、ゴトーさん20号機が並ぶ。
こうしたネタは遠征できない貧乏鉄道好きにはありがたいものですw
Posted at 2024/02/27 22:24:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2023年06月27日 イイね!

令和を生きる昭和。

住宅街に突然現れる国鉄の有蓋二軸貨車。

レ厶5000
冷蔵車のレ、積載量14〜16t車の厶となるわけです。
6316車は二次車になるのですが、本来側面帯が青、赤帯なのが気になる・・・





タイベル交換後、絶大な安心を得たのでドライブへ♪
自分で交換したので不具合が無いかの確認も含め(爆)


何気なく走っていたら、PS14かPS17の菱形パンタグラフが目につく・・・
こりゃ絶対旧い電機だ!






EF15 198号機
緩いカーブを描く線路に貨車、車掌車を従える姿は素晴らしい。
EF58の貨物用として活躍していたEF15。





202輌生産された内の最終型。保存車で残る完全体は4輌のみ。
ボディカラーはブドウ色2号と呼ばれる茶色のはずですが、錆止め塗装が色褪せたのかローズピンク色になっています。
架線はありませんが、パンタグラフがしっかり上がってるのがよい!




走行する事は無いのに

元空気溜め栓はしっかり接続されています!



後ろの貨車たち。

トラ70000 3輌




編成の横にはデッキが延びており・・・




なんと貨車の上に乗ることができます。
誰もいなかったので、しばしこれはいいなぁと楽しみましたw





トラ72379の荷台より。

積み荷になった気分ですね♪





しかし、乗れるのは72379車のみ。

続く74778車、75013車は床面劣化により立入禁止になっていました。
最終型でも55年経っていますので、屋外保存では仕方がないですね。






ヨ5000
14041車は昭和61年に貨物列車の車掌乗車廃止となり緩急車連結が不要となった為、民間に払い下げられた車掌車の内の1輌。

車内には車掌車の特徴である貴重なダルマストーブに執務机が残されています。







普段であれば南海、近鉄の2輌編成で運転される普通電車が、期間限定で普通列車として運行されると聞き大井川鐵道へ!

E101(11レ)
前からスハフ43 2、オハフ33 469をプッシュプルで運行する姿は感動です。




下りの補機

E32(13レ)
西武鉄道から転属したE31形。5年経って初めて撮影しました♪





上り前務機は

E32(12レ)
EF65に似たE851を短くしたスタイル。





後撃ちしたら

白煙に包まれる12レ。
上り坂でもなく砂埃に包まれているのは、河川浚渫工事のダンプが踏切を行き来しており線路に砂埃が溜まっていた為。
この砂埃は強烈でしたw



電気機関車が牽く列車っていいですね!
Posted at 2023/06/27 22:38:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2022年10月14日 イイね!

鉄分100%

本日鉄道の日ということで、先日行ってきました京都鉄道博物館の記事を。


過去に埼玉の鉄道博物館、愛知のリニア鉄道館は行ってるので
三大鉄道博物館制覇です!

いきなりですが、出口に使われている旧二条駅。
明治37年に完成し、現在京都市有形文化財に指定されています。




京都梅小路と言えば

扇型車庫!
動態、静態を含めてこんな大量のSLを見たことはありません!大迫力です!
20年以上前、修学旅行で来たときは梅小路蒸気機関車館という名前でした。




素晴らしい保存車がたくさんありますが、今回はEF66形0番台をメインに見てきました。

かなり鉄分が濃いので、興味の無い方にはつまらないですm(_ _)m
※解説に間違いがあると思いますが、ゆる~くご覧ください。



ここには0番台二次量産車(22号機〜)である35号機が保存されています。

比較的早い段階で冷房装置が付けられていましたが、展示にあたり取り外され、塗装も飾帯が無い仕様の新貨物更新色から、国鉄特急色へ戻されました。パンタグラフはそのままで下枠交差のPS22B仕様。
11号機を除き、35号機はロクロク最後のPS17仕様でしたが05年にPS22Bに変更されました。






埼玉の鉄道博物館の11号機は完全な国鉄仕様のままで、菱形PS17パンタグラフ、庇無し、元空気ダメ管とホースは撤去され、密着自動連結器に一体型の元空気ダメ管まで装着されている超希少な個体です。








下廻りが見える展示の為ATS車上子が確認できます。
普段は横からしか見えないので間近で見るのは初めて。






6軸全てに取り付けられている強力なMT56形モーター。
1200tの貨車を120km/hで牽引する強靭な足。





真下から見るとロクロクの流線形デザインがよくわかりますね♪




内部機器は見えないので、模型で。
全てが高出力化により新造された抵抗バーニア制御器、高速度遮断器等。







フロントスカートとスノープラウ。
スカート部のホースは、スーパーライナーでの運用にあたり、110km/h対応コキ50000形など高速コンテナ貨車ブレーキ制御用元空気溜め引通管ホース。

これは展示用の連結の為、当該ホースは外されています。






貨物専用装備なので、ブルトレ機にはこのホースは無く、ディーゼル電源車のカニ24から変わった電源車スハ25−300のパンタグラフ下げ用のKE70HEジャンパ栓受が取付られています。





スカートの側面は綺麗に溶接されていますが、激務によりひび割れが発生します。




内側から見ると、ボルト止めで固定されているんですね。







100km/hでの高速走行をする為に機関車として初めて空気バネ台車を採用
一次量産車は空気バネが金属リンクの入ったベローズタイプのDT133Aでしたが、横方向への動きにも強いダイヤフラムタイプを採用したDT133Bに変更されています。







中間台車は試作機の901号機以外はDT134Aを採用。
メーカープレートの位置も当初の位置へ下げられており側面帯が綺麗に一直線になっています。

国鉄時代は台車廻りは黒でしたが、新貨物更新色にされたくらいから、グレーになったと思われます

ただブルトレを牽くJR東日本下関運転所所属車は長らく黒台車でしたが、晩年にはグレーになっていました。






車体底面も綺麗に整備されています。





滑り止めに用いられる砂が入った砂箱。
運転席足元の釦を踏む事で、車輪と線路の間に砂を撒きます。








カットモデルになっている10号機は、シュミレーターに使われていたようです。
手すりやステー類は全て無いので、これは実車を解体したわけは無さそうです。






実際の10号機は飾帯に通風孔があり、このグリルのように狭幅仕様ではなくグリル間の色がクリーム色なので、32〜55号機風の似たもの装着されているようです。





憧れのロクロクの運転台に震えが来ます…




限流値調整ダイヤル、前照灯スイッチ、パンタグラフ下げ釦。





電流計、電圧計、速度計などが並ぶ6連メーター。






貨車を含めた全体にブレーキをかけるため自動空気ブレーキと機関車単独ブレーキレバー。





MC46マスコン。
下のレバーは主ハンドルで、上のダイヤルは弱め界磁ハンドル。





運転台の計器類を一人乗務に適するようにNFB(ノーヒューズブレーカー)を中心に操作出来るようにしたEB・TE装置。
鉄道車両の運転台は、クルマとは違う航空機に近い雰囲気がありますね。





PV2形パンタグラフの昇降レバー。
片パン上げ(1エンド、2エンド)、全下げ、全上げの切り替え用。





PS22Bパンタグラフ。
黄色い棒はパンタグラフを支えるためのもの。
個人的には菱形PS17の方が好みなのですが、これは仕方ないですね。

    



前後進切替スイッチ。
ここにレバーを取付けて前進、後進を切り替えていました。
クルマでいうシフトレバーですね。











今回、京都へ来た目的は彼らに会う為です!

現役の機関車であり、国鉄時代から日本の貨物列車を支えている代表機。









EF65 2085号機。
国鉄特急色で全般検査出場したばかり。
当然の事ですが、各部ピカピカで新車のようです!




牽引する貨車はコキ104。
後部反射板はよく見かける丸形。








EF66 27号機
ロクロク0番台最後の国鉄特急色で、現役最後の1両でもあります。
しかし、定期運用から外れ、今秋には検査期限となり引退となる予定です。








27号機牽引のコキ107は雪国用LEDテールランプになっています。






スーパーライナー風の惜別マークが掲げられていました。









35号機ではスノープラウや台車はグレーでしたが、27号機は黒となっています。
前面のサビの入り方は現役ならではですね。






JR貨物所属を示すフレートの文字と、吹田の区名札。
2は2エンド側、SF、PFはATSが装備されている事を表しています。
換算10.0は重量100tを意味します。







二次量産車はメンテナンスハッチが側面のナンバープレート部にあります。
当初は35号機のようにメーカープレートがハッチ下にありましたが、何故か側面帯上に移動してしまいました。








パンタグラフからのグリスや鉄粉によるガラスの汚れを防ぐための庇や、装着当時はファンの間で物議を醸した(?)クーラーが間近で見ることができます。
細かな事ですが、オリジナルの国鉄特急色と違うのは側面のメーカープレート以外は屋根上の塗装がグレーになっている事ですね。



今後は解体されるのか保存されるのかはわかりませんが、

49年間お疲れ様でした!
Posted at 2022/10/14 19:47:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2021年02月22日 イイね!

コロナ禍の鉄分補給。

JR東日本所属

E257 NC32
185系の置き換えとして導入予定で、熱海~三島間はJR東海管轄、その後伊豆急へ乗り入れる為、JR東海運転士によるハンドル訓練が行われました。
本来走る区間ではないので珍しい光景です♪





列車番号失念・・・

EF66 27号機。
密を避けるために、ここへ来たのにマニアが多数居た為に少し離れた場所で撮影。
露出がうまくいかず、顔面が飛んでしまいました(泣)





中古車屋の影に

ヨ6000形
側面の3枚窓、ルーフ部の庇が無いのでヨ6000形と思われます。







ヨ5000形?
ヨ6000形と違い4枚窓になりルーフの庇があります。
右に見える”ヨ”は屋根のベンチレーター個数が異なりヨ3500形かな?





最初は何かわからなかった(汗)

C10のキャビン
おそらく部品取り用に保管してあったものが、役目を終えたのでしょう。






貨車の廃車体で一番多い有蓋貨車。
ワム80000形

ワム281290
屋根が白くなっているのでコロ軸受け化された1975年導入車。





倉庫として利用されている、

ワム60000形 2輌。
塗り替えられ、形式プレートが外されていますがワム60000形でしょう。


以前見つけたワラ1形。

ワラ1形はワム60000形ベースで強化されたのでパッと見た感じでは全く同じに見えますが。。。


ワラ1型は妻板上部の屋根付近に4か所のリベット(赤丸内)が存在していますが、ワムにはリベットがありません。
寸法が測定できれば、ワラの方が少し大きいのですぐにわかるんですがね(笑)







仕事中に発見し気になっていた廃車体。

ワム
左はワム67434、右は70872
60000形、70000形はそっくりですが、70000形は側面扉に手すりがあり、屋根の構造は角屋根になっているのが特徴。


クルマの廃車体と違い、細かな所まで見ないと形式が確認できないのは辛いところです(汗)



Posted at 2021/02/22 19:33:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2020年05月29日 イイね!

工臨、新車、検測、重鎮

情報を頂き、久々の工臨撮影

富士川工臨に向かうキヤ97
R1編成のみの短キヤでしたが、何とか撮影出来ました♪






EF210-3182073レ
セノハチでのEF67の後継として、EF210ベースの後押し機として登場した300番台のラストナンバー。
ダイヤ改正で東へ運用を開始したため、撮影可能となりました。




316~318号機にラッピングされているのが、

桃太郎たち!
JRFロゴが無くなり武骨なイメージが無くなりましたね。







本線検測。

JR西日本所属の923-3000番台。
現行の新幹線では唯一の700系顔となってしまいました…





その20分後
貨物界のスーパースター登場‼

EF66-27 1097レ
いつまで27号機を見ることが出来るか…


彼がいなくなったら撮り鉄はやめようかな。。。。。。。。
Posted at 2020/05/29 21:33:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味

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