さてニスモフェスティバルの続きです(^ ^)
Cカー3連発!
NP35(92年JSPC)
実戦には1度も使われること無く姿を消してしまった不運のクルマ。
エンジンは
V12・3500ccツインターボで600馬力オーバーという怪物。
カラーリングはR383に似ているのは気のせいかな・・・
R91CP(デイトナ24時間出場車)
R92CP(92年JSPC)
予選1200馬力、決勝1000馬力を搾り出すV8エンジンを積むクレイジーな
1台(爆)
基本的に前年の91CPと外観に大きな違いはありませんが、よ~く見ると
ワイパー位置やフロントタイヤ上のエアアウトレット形状が異なります。
当時星野選手は1周でタイヤがボロボロにならないといいクルマとは言えない!と
メカニックに言ってたそうです。
最終戦となった富士では最後だからと、長谷見選手と共に予選用のブースト2kgに
設定。
1200馬力の92は富士の1コーナー進入で
400km/hを超えていたとか(怖)
プリメーラGT(BTCC)
言わずと知れたGrA
ユニシア・ジェックスと青鬼のカルソニック!!
長谷見選手の駆るユニシアは2灯式ヘッドライト、星野選手はプロジェクター。
幻のケンメリGT-RとSTPタイサン。
オイルショックによる影響で実戦に使われなかったケンメリ。
去年はカテゴリー混走レースで走ってたんですが、今回は展示のみ。
最後にちょっと走ってくれましたけどね(^ ^)
タイサンGT-Rは、ドリキン土屋圭市選手が乗っていたマシン。
憧れの高橋國光選手とペアで戦い勝利したときの土屋選手の涙が思い出されます。

今回の富士でペースカーを勤めていたR35GT-R。
僕が中学のときに初めて行ったGT選手権(JGTC)時代には
R33GT-Rが
ペースカーでしたが、いつの間にか
R34にチェンジ。さらにはR35へ・・・
まだまだ写真はたくさん!!
のんびりアップしていきますので、しばらくお待ちくださいm(_ _)m
Posted at 2008/12/02 23:24:56 | |
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