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風来坊スカイラインのブログ一覧

2020年11月26日 イイね!

プリンス自動車の誇り。


老朽化を理由に御料車がトヨタ・センチュリーロイヤルに変更されたのが14年前の2006年。




それ以前の御料車は、日産・プリンス・ロイヤルが使われていました。
そんなプリンスロイヤルを期間限定100円で見る事が出来るという事でご尊顔を拝見しに行ってきました♪

退役後、プリンスロイヤルは東京・立川の昭和天皇記念館に元・皇3ナンバー車が展示されていますが、それ以外では昨年に赤坂迎賓館で展示された以来の事。
都外で展示されるなんて異例中の異例です。




日産・プリンス・ロイヤル
納入直前に、プリンス自動車は日産と合併したため正式名称に日産とプリンスの名前が入ります。
この車両は、昨年に赤坂迎賓館で展示されていた車両と同じかと思います。
現役時代は5両もいたロイヤルですが、現存しているのは、立川の車両と、この2両だけでしょう。





縦目のヘッドライトは縦グロと似ていますが、よく見ると奥まっていて立体感があり別物とわかります。

OHVのV8で6373ccに3速ATの組み合わせ。
それゆえにラジエターも大容量の物を装着。
パレードでの連続低速走行時のオーバーヒートを防ぐため開口部を確保する必要があったので、特徴的な巨大なラジエターグリルを持つデザインとなりました。




フロントバンパーに不自然に取り付けてあるボルトは、かつてナンバープレートステーが取り付けてあった名残。







タイヤはトラックのような雰囲気ですが、ホイールキャップをボルトで固定する豪華な造りになっています。






タイヤサイズは255/80R15

ブリヂストンRD212を装着。
市販もされていたRD212シリーズですが、さすがにこのサイズはプリンスロイヤル専用サイズ。それ以前は、同じくBSの8.90-15のバイアスタイヤを履いていました。




車内に目を移すと、これまた豪華な造りが確認できます。

この当時として珍しいラジオや吊り下げ式クーラー装備。
しかし、資料を確認するとエアコンが装備されていた記載があるので、吊り下げ式クーラーは予備車の装備だったのかもしれません。






ダッシュボードの助手席前にはプリンス・ロイヤルのエンブレムが配されています。



ワイパーは整備性を考えて市販車で採用されていたものを流用。
形状からして同世代のホーミー用かと思われます。


その他にもボディも特別塗装色ではなく、普通の黒。
傷付いたときに街の板金工場でも直せるようにという考えで、不測の事態に早急な対応ができるように考えられていました。





車検ステッカーは平成20年4月。
皇室ナンバーであれ、道路運送車両法で通常のクルマと同じ扱いですので、車検の義務があり2年ごと受検していました。






ボンネット上にプリンス自動車のオーナメントが鎮座。
フラッグポールを兼ねており、これは現在のセンチュリー・ロイヤルも同様。







6ライトの重厚なボディサイド。
車両重量3660kgという巨大な車体からすれば納得(笑)





リアシートのヘッドレストは乗り心地を重視している為に巨大なものになっています。また静電気防止の為、シート生地はウールが使用されています。





皇族がドアノブを操作することはありませんが、しっかりとした重厚な造りで車体の雰囲気にマッチしています。助手席側には鍵穴は存在していないようです。






前後席の間はパーテーションで区切られています。
その為、前後席会話用のインターホンが装備されていました。





リア廻りも非常に気品あふれる造りです。



まず目を惹くのが

菊の御紋入りの給油口。
ここから給油している姿を見てみたいですね~





V8・6Lエンジンのわりにおとなしいマフラーエンド。
大径マフラー2本出しや、4本出しはイメージに合わないですからね。




左後退灯の横に、皇室ナンバーの取り付けステーが存在しています。
この車両が現役時代に、皇〇ナンバーを付けていたのか気になりますな…。





テールレンズは縦スリットの入った凝ったデザイン。
ウィンカー兼用の為、赤一色のテールとなっています。






純国産に拘った、最高水準のリムジン。
信頼という点でATだけはGM製の3速ATを採用しましたが、充分国産のこだわりを感じる1台という意味で、一見の価値があると思う1両でした。
Posted at 2020/11/26 23:40:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年11月20日 イイね!

まだまだ眠るネタ

ハチマルミーティングでいろんなクルマを見てリフレッシュ出来ました(^^)
やっぱり自分はクルマが大好きなんだなと実感した瞬間です。



そんな興奮が冷めない頃。。。。。
偶然発見した車両

ブルーバード1800GLエクストラ
SSS系のハニカムグリルも良いですが、この格子グリルも良い♪
こんな場所に未再生原形車がいるとは(驚)
何度となく近くを走っていたのに発見できなかったのは不覚だった!






コスモAP
これまたよく残っていたと思う車両。しかし、長い事動いていないのか"クルマ買います"のチラシが挟まれています。
一昔前では窃盗団の仕業でしたが、最近では海外での日本車人気で正規の輸出ブローカーの可能性もありますね。





比較的現役が多い

レンジャー4D
セーフティウィンドウが無く、バンパーがカラードになっているので、82~84年までの個体でしょう。
それにしても丸目は少なくなってきています。







道から一瞬見えたレア車。

レーザー
ファミリアのフォード版で、当時からあまり多くは見かけなかった気がする。
しかも、トップグレードの1600ターボTX3の4WDだ!
後期の方がガーニッシュが付いて高級な感じになってましたが、前期のシンプルな後ろ姿も良かったなぁ。








430セドリック
見たところホコリが積もった状態で長いこと鎮座しているようです。
車内やリア廻りが確認できませんが前期のSGLあたりかな?







存在場所を教えてもらった観光バス。

日野RR
元・静岡鉄道の車両らしいのですが、塗り替えられており、しばらくは断定はできず。
しかし、青いラインと一部下の黒いラインが切れている部分、大きく黄色く塗りつぶされた部分にShizutetsuの文字があったなら観光バスカラーと酷似。
これが静鉄車であればサロンバス”サロン22”でしょう。
当時サロンバスとして日野RRを導入していたので、当該車両と一致。
どういった経緯で、ここにいるのか気になりますねぇ(^^)





住宅街の片隅に

グラチャンマシン?
ボディのみで、よく見ると下にもう1台ひっくり返しで置かれています。
これはさすがに判別できず、詳細不明です(汗)






K111スバル360
大事に保管されていたであろうテントウムシが、ビニールシートの劣化により無残な姿に(><)
キャンバストップも朽ちてしまっており車内も恐らく悲惨な状態でしょう。
それにしてもスバル360は廃車体も見かけますが、走っている姿も何度か見るのですが、かわいいクルマですね♪






クリッパー・ローリー
助手席にセーフティーウィンドウが追加されているので、日産オリジナルのクリッパーとしては最終型となります。
車庫証明ステッカーがある所から、わりと最近まで現役だったかと思われます。







その真横にいたのが

山梨交通BU04




川崎重工の3Eを架装していますね。
真後ろから見るとエンジン通風孔が無い為、最終型1975年式と思われます。
この時代くらいからバックカメラが備わるようになりました。





廃車体がある場所の近くには、別の廃車体があるという定説があります♪
県道を外れて走行中、ふと見えた後ろ姿。

またBU04か??
テールレンズはバス協テール。さっきの路線バス上がりでは無いのかな?
バックカメラが無いのは、外されたのか、元々付いていなかったのか。



側面に中学校の文字がありスクールバスだったようです。
後部ドアが無く、路線バスとは違う雰囲気ですね。





さらに近場で発見!

いすゞ・BU04
テールレンズの形状は最初に見つけた車両と同じ3連。
3Eボディの特徴であるルーフをぐるりと廻る雨樋の形状がよくわかります。



塗り替えられていますが、これも元・山梨交通の車両。



その証拠に、

方向幕横に山梨交通カラーが顔を覗かせています。






再び大通りを避けて、道を逸れると

BU05だ!
草木が凄すぎて顔面はほとんど見えませんでした…(汗)


バス協テールが内側によっている独特なデザインは、60年代後半のBU05の特徴。

以前、無人集落で発見した静岡鉄道のBU05とテールの高さに違いはありますが、ほぼ同じですね。


まだまだ眠る車両達を収めていきたいですね!
Posted at 2020/11/20 20:32:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年11月13日 イイね!

ハチマルミーティング2020

恒例のハチマルミーティングに行ってきました♪


今回も台数が多かった為、お初の車両をメインに気になった車両を載せる琴似。
載せていない車両がカッコ悪かったという意味ではありませんのであしからず!


コロナ禍での新しいミーティングの形で始まった、今年のハチマルですが相変わらず激熱なマシンが集結しました!

80枚以上一気に公開しますのでお暇なときにご覧ください♪




アルト・スライドスリム
新規格の660CCになり、両側スライドが片側になってしまった後期型。
それにしても、スライドスリムってどれだけ売れたんでしょうね?






ジェミニ・イルムシャー・タイプ・コンペティション
真っ赤なボディカラーが目を惹いたジェミニ。おや?フロントにグリルがある!
まさかの50台限定車タイプ・コンペティションだっ!!!






320i
端正な3BOXスタイルに深リム鉄っちんホイールが激渋な1台。
5ナンバーサイズなのに、しっかりとBMWの威厳がある所がカッコイイ!







325i Mテクニック
アワードにも選ばれていたノーマルのMテク。






その3シリーズのライバルだったのが

ベンツ190E
5ナンバーだった為に小ベンツとあだ名が付き、人気がありましたね。
これベースのエボリューションⅡは死ぬほどカッコよかった♪
今でも人気は衰えず中古価格はじわりじわりと上がっています。





ゴルフ
初期のモデルでディーゼル車。国産車かと思うほど、一昔前はよく走っていたのに最近は見かけなくなりましたね。。。







180SX
このハチマルミーティングでは180SXのノーマルをよく見ますが、この車両は2桁ナンバー車。よく何も触る事なく残っていたものだなぁと感心しました。







シルビア・コンバーチブル
32年前の中古車雑誌でも400万円近いプライスが付いていたスペシャリティカー。



S13シルビアのスタイルを生かしたソフトトップデザインはデザインは秀逸です‼






シルビア・Q’s
メーカーオプションなのかY31用フェンダーミラーを取り付けたマニアック仕様!
エアロフォルムバンパーとの組み合わせも最高ですねぇ(^^)





ミニカ XL
廃車体は見た事あっても、現役は久々に見た!






ミニカ・ウォークスルーバン
H10系ミニカ自体珍しいのに、ウォークスルーバンは激レア!










カローラ・レビン
後期型のGTVかな?これまたフルノーマルで良く残ってたなぁと思う1台。







クラウン・スーパーサルーン
鬼クラの当時ナンバー車!JAFのマークが色あせるほど長い年月が流れている事を物語っています。角型の黄色いフォグランプが似合ってますね!








パブリカ スーパー
駐車場の片隅に止まっていた綺麗な初代。
早いうちに帰ってしまったようで、詳細は不明です。。。





リベルタ・ビラ
ロシアのナンバープレートを付けるだけで、なぜかRUSの街中に居そうな感じがします(笑)
それにしても車高落ちてるなぁ~






ミラ
アルトと並んで軽自動車の代表的な存在でしたが、現在では絶滅危惧種に。
見ての通りの仕様で、やんちゃな音を奏でながら走っていきました(笑)







ミラTR-XX
この時代の軽自動車の白色は色褪せやすいのにピカピカ!まるで新車のよう!
初代アルトワークスもそうですが、4ナンバーの軽貨物登録なんですよね。。。
そして横のキャリーカートが傑作(^^)


ナンバーも同じ。ちゃんとテールランプ光ってました(笑)







シティ・ターボ
ブルドックやカブリオレは、意外と見かけますがターボは超希少!
ここまで来たら4ナンバーのPROとかマンハッタンハイルーフとか見てみたいですねぇ~。









ローレル
後期ハードトップと前期セダンの並びは、ここならでは!
こうやって並ぶと後期型はずいぶんとシンプルなデザインになってたんですね。









ローレル メダリスト
フルノーマルのセダンって何年ぶりに見ただろうか。。。
このボディカラー自体も珍しい。





ローレル メダリスト
それにしても今回はハードトップよりセダンが多かった気がするのは自分だけだろうか・・・






スカイラインGT-R
懐かしのAVS・VS-6ホイールを履いて、角型フォグ、TLアンテナを付けた姿にピンときたらアラフォー以上(笑)
ここまで圭オフィス仕様を忠実に再現したGT-Rって見た事がありません。






スカイライン2500
2500のR32を見ると脳内に”ターナーの汽罐車”が聞こえてきます(爆)
ホイールはA31、C33、S13系のマイチェン後等に採用されたものと同じですね。







ランサー
初めて実車を見た初代!しかも前期型となると現存しているのは少ないのではないでしょうか?
エンジンはサターンの1400。いったいどこで眠っていたんでしょうかね~








スタリオン

会場に何台かいたスタリオンでしたが、これは珍しい左ハンドル。
三菱マークが無かったので、もしかしてコンクエストだったのかな?









シトロエンBX
個人的に大好きな後期型のBX。シトロエンの特徴だったリアハーフスカートが、このBXを最後に無くなってしまいました。。。







スプリンター トレノ
大人気となったハチロクの前に発売されTE71!
取ってつけたようなヘッドライトが独特なデザインは60セリカクーペにも似た印象を受けますね。







セフィーロ
これもまた珍しくなった前期のA31!お元気ですかぁ?(笑)
15インチのSSRマークⅡが似合ってます!






ジェミニ ZZ-R
初代2台並び。左のジェミニはブリスターフェンダーで武装。
右のジェミニもまたいいですなぁ~!!














アルシオーネ
前期型をみると、タミヤのスポーツカーシリーズを思い出します(^^)







ルーチェ
この型のルーチェは街中に溢れていて、セダンは教習車に使われたりしてたので80~90年代の代表格ですね!





ルーチェ・ロータリーターボ
RX-7と同じ心臓を持つ最強の4ドア!



載せ替えではなくコーションラベルにはしっかりと13Bの文字が。








ブルーバードSSS
U12のセダンとハードトップが並ぶ姿は現役当時でも見なかったような…





顔は同じでも、リアビューから見ると別の車にも見えますね。
この時代のクルマは開発費をかけ、こだわりをもって作っていたことを感じます。







ブルーバードSSS-R
グラフィック有無のRの並び!
一般的に前期のグラフィックが代表的ですが、後期のSRエンジン仕様もカッコイイですね!
コーナリングランプがオミットされてるのでスモークレンズになってるのがSSS-Rの特徴。










マーチスーパーターボ
パイクカーでのK10はよく見ますが、マーチは数が少なくなりましたね。
しかも、さらに珍しいスーパーターボとは何年ぶりに見た事か






ミラージュⅡ
ザ・ボーイズレーサー!
こんなスポーティなミラージュベースに初代シャリオが造られたってのが驚きますなぁ。











コロナ
どこかの駅前で客待ちをしていそうな雰囲気。
行燈はもちろん、グリルのJRマーク、車内のタクシーメーター、ステッカー類が秀逸です!



タクシー上がりのようですが、実は自家用だったそう。








コロナ タクシー
うちの近所に居た本物のタクシー上がりで、現在は一般ユーザーが乗り継いでいます。
82年(昭和57年)に登場し、98年(平成10年)まで17年間製造された割に、ほとんどが法人ユーザーだったことで現存数は少ないですね・・・








コロナ・クーペ
深リムホイールにロンサムカーボーイ、パイオニアTS-X60を載せる渋~いコロナ。
それよりも驚いたのは、なんとYナンバー!
在日米軍の方で、こんなにセンスの良いクルマに乗られるとは(^^)







コロナ・スーパールーミー
通常のコロナより210mmストレッチされたリムジンながら4650mmの為5ナンバーサイズ。
室内の広さが、当時のセンチュリーよりも広かったというのは有名な話(^^)






コロナ・エクシヴ 200GT
JTCCを戦っていたエクシヴと同じ2Lの3Sエンジン搭載のホットモデル。
後期型ですがJTCCタイプのリアスポと18インチホイールで雰囲気抜群!






スプリンター・シエロ
日本では人気が出なかった5ドアハッチバック仕様。
でも、好きですねぇこの仕様♪






ランティス
5ドアハッチバックでJTCCを戦っていたマツダの本気!
セダンもあったのに、5ドアハッチバックにこだわっていたのは、当時からマツダがヨーロッパ市場を見ていたからでしょう。






ファミリア・アスティナ
ランティスと被った感のある5ドアハッチバック車。
とはいえ、一昔前にはそれなりに走っている姿を見かけたのですが、今は姿を見なくなりました。
余談ですが"アストン・マーチンDB7"のテールランプは、このアスティナから流用されてるとか。








アコード
エアロデッキでもセダンでも、クーペでもない、ハッチバック!


国内では未発売の逆輸入車で、初めて見ました!






リンカーン・マークⅧ
フォード製のV8エンジンを積む、マークⅧの前期型。
高速走行時には安定性を高めるため自動で車高が下がるシステムを搭載。
それにしても全長5mを超える2ドアクーペってのがアメリカンですね!





ギャランΣ・EXE
Σ自体久々に見たのに、さらに珍しい300万台達成記念車のEXEとは驚き!
異形ヘッドライトよりも角目4灯の方がカッコよく見えるのは気のせいでしょうか(笑)






シャレードGT-XX
3気筒DOHCターボエンジンのホットモデル!
次期モデルのデ・トマソよりもマニアックな存在ですが、会場で気付いた人は多数。さすがです(笑)







LS400
32年前に、今でも色褪せない完成されたスタイルがあったなんて感心するばかりです。
兄弟車の初代セルシオから、レクサスマークに合わせる形で、現在の楕円のトヨタエンブレムが採用されるきっかけになりました。






MS-8
センティアにも似た流麗なスタイルが好きですね。当時から見かける事は少なかったですが、今でもデザインは衰えません!







シャルマン
発見した時はシャルマンだっ!と驚きを隠せなかった1台。
70カローラベースで、外装は完全ダイハツオリジナルで現在のOEMよりもお金がかかった1台だったのに販売は不振に…
しかし、そんなシャルマンを現在まで大切に残してくれた人がいた事に感動すら覚えます。
来場者の評価を受け、アワードを受賞しました。






フェスティバ5 GT-A仕様
日本仕様には当初3ドアのみのリリースでしたが、逆輸入という形で韓国のキア・プライドをフェスティバ5として左ハンドルのまま販売していました。
限定車GT-Aは3ドアのみのはずなので、前後を移植したものと思われます。









セルボ
販売期間が短く当時からあまり見なかったので、久々に見た姿に感動♪
アルトワークスのエアロをまとってカッコよくなってますね!









カローラ欧州仕様車
顔はカリブ・ロッソと同じで、カリブ自体は欧州ではカローラワゴンとして売られていました。




5ドアハッチバックの後ろ姿は初めて見ました。





トゥディ
無限のルーパーエアロを付ける初代。




テールランプは、マツダ・ポーターキャブの丸テール。
たしかタミヤの工作教室に、このルーパーエアロの作り方が載っていたような…






サバンナ・RX-7
前期型で、でっかいリアスポイラーがタミヤのプラモのようです♪






フェアレディZ
300ZXではない2Lモデル。後期型はたまに走っている姿を見かけますが、前期型はハチマル以外では本当に見ない。。。



2L車は左右のテールを繋ぐガーニッシュが黒くなっているのが特徴ですね。






フェアレディZ
こちらは2by2。前期Z31の角張ったところと曲線の組み合わせが美しい…












ファミリア
大ヒットしたBDファミリア!
ナンパ目的の若者が、こぞってサーファーもどきの仕様にしたことから”陸(おか)サーファー”という流行語が生まれました。






クラウン 交通覆面仕様
何故か、今年は覆面仕様をよく見た気がします。









クルー
左はタクシー上がりのEかな?右は希少な自家用のGLEかと思われます。
このGLE、驚いたのがRD28を積む直6ディーゼル車!






プレジデント
まるで公用車か、某世界の長が乗ってそうな雰囲気漂うノーマルのプレジ。
3桁ナンバーの3ナンバーより、何故か33ナンバーは迫力ありますね!





インフィニティQ45
あれ?左ハンドル?と気になった1台。
もちろんプレジデントは国内販売専用なので、兄弟車のQ45ベースのプレジ仕様。
あまりに普通に見えてしまい、最初は全く気が付かず(汗)









フェアレディZ S30仕様
最初は何にも気にならなかったのですが、ボンネットにNACAダクトを発見。


不思議に思ってリアから眺めると、

なんだかお尻が大きい。サイドビューをよく見たらS130じゃないか!
これは本当にうまく出来ているのでS30と言われても気が付かないかも…






スカイライン・GT-EX
内装が豪華に見えたのでEXかな?と。
前期もそうですが、GTは本当に数が少ない…








スカイライン TI
当時は安く買えるスカイラインとしてTI人気あったのに、今は全く見なくなりました…




久々に見ましたねぇ。。。それにしても低グレードであっても専用エンブレムがある事が凄い!
車内を見るとTIにしては豪華なシート。電動ミラースイッチ、それにエアコンが付いてる!!


スーパーハイサルーンXだっ!!!!!(驚)
フロントに付く車幅ポールが外されてる以外は、ほぼフルオリジナルとは凄い!





スターレットSi
これまた走り屋に潰されることなく、フルノーマルで存在していた奇跡の個体。
樹脂パーツの色褪せも無く、純正ホイールもピカピカ!




カリーナED
最近は全く見なくなった初代!しかも超綺麗!




注目はドアに貼られたサロットのステッカー!
映画”私をスキーに連れてって”に登場する架空のスキー用品メーカー。
これはマニアックすぎ(^^)





ピアッツァ
市販されたらスタイルを壊すフェンダーミラーが付いており、ジウジアーロが激怒したという逸話のある前期型。
フェンダーミラー装着跡が無いドアミラーなので1983年以降のモデルでしょうか。






マスタング・マッハ1
おー!超カッコエエですなぁ♪
さすがに、片側ボコボコにして乗る勇気はありません(笑)





カローラ GLサルーン
バンパーがカラード化された後期型。ハチロクと兄弟車になるのに、普通に使われ当時は特別な価値も無く廃車にされてしまった為に、現存数は極めて少ないですね。





セドリック・ブライダルセダンBタイプ
ルーフを100mmアップした和装の花嫁さんの為に考えられた特別仕様車!
標準ルーフ仕様のAタイプもリリースされていましたが、ハイヤーインストは選択できませんでした。







セドリック・ロイヤルリムジン
新車価格1500万円というバブル景気を物語る1台。これはパーテーションがあるのでセレクション2か3。







セドリック 暴走族対策室仕様
フロントグリルに採証用ビデオカメラのライトが装備された仕様を忠実に再現しています!

現在暴対車にはステーションワゴンやミニバンのサンルーフ仕様が採用されているため、セダンベースは衰退していきました。





前期、中期、後期、5ナンバー、3ナンバー、セダン、ハードトップ、リムジン等々、様々なY31が揃いました(笑)



車両の解説は自分の知識によるもので間違いがあるかもしれませんがご了承くださいm(_ _)m
以上でハチマルミーティング2020の報告を終わります!
Posted at 2020/11/13 21:23:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2020年11月03日 イイね!

半年ぶりのミーティング♪

くるくるサイレンカーミーティングなるものが開催されました。
名前の通り緊急自動車仕様がメインとなるもので、全国数ある中でも、この手のジャンルは設定がありません。





チェイサー アバンテ 2500 ロードリー
見ての通り、本物の消防指揮車。



何故またハードトップで、さらに限定車を採用したのか。。。(笑)




ナイト2000!

ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム
忠実に再現された”キット”。今風に言えばAI搭載車ですな。
展示中、キットさんはずーっとしゃべってました(^^)







映画あぶない刑事に登場。

Y30セドリック ターボブロアム
TV版では黒が活躍していましたが、映画では白が活躍。
”ルパンⅢ世カリオストロの城”で、ルパンが赤ではなく緑のスーツ着てたのと同じ理由で、スクリーン上での写りの良さを考えたからなのかな?







もっとあぶない刑事に出ていた

R31 スカイライン
ナンバーは劇中のものと同じダミー。ベース車はターボですが、あえてターボ無バンパーにするなど、車内も含め細かなところも”港305”そのものです!





さらばあぶない刑事に出ていた

R34 スカイライン(横転仕様)
ナンバーは劇用で分類番号以外はR31と同じです。社外ホイール装着。この仕様を再現するとは相当なマニアです(笑)








Y31 グロリア
2Lの5ナンバーバンパー車で警察の幹部車両のような雰囲気。
Y31セダンは鉄っちんホイールにアンテナ付けるだけで怪しくなりますねえ。






Y31セドリック
3ナンバービッグバンパー仕様になると警護車のように見えます。
LED前面警光灯が都費導入車のような雰囲気(^^)





元・劇用車

Y31 セドリック交取覆面オートカバー仕様
反転灯はトヨタ用の為に反転速度も、回転灯の回転速度も速いので羨ましい!
アンテナだらけの姿にして、警護仕様にもなるようです(笑)






Y31 セドリック
自分のセドリックと激似の仕様。
THE・覆面パトカーといういで立ちですが、当時は検挙される人がいたんですよねぇ。
ベースは平成3年の中期ベースの後期仕様、外観では判断できません(汗)







我が愛車

センターハブキャップを外して、予備車のような雰囲気に(笑)








17クラウン
YPY31同時期に国費でばら撒かれていたオートカバー仕様。
自分が覆面を追いかけ始めた頃にはゼロクラ全盛期。17は予備車としての余生を送っていた車両が多く、本物の赤上げ姿は見た事がありません。。。




ユーロアンテナの後ろ姿が怪しくて良いです♪











18クラウン 交取覆面(交機)仕様
オートカバー仕様の国費初期導入車を忠実に再現した車両
ライトスイッチはAUTOが無いものに変更、内装はパトカー仕様のビニール地に変更されています。











18クラウン高速隊仕様
オートカバーからグリル内LAS仕様に変更された後期仕様。
ホイールはY33後期のグランツーリスモ用。
内装は本物から取り外したものを完全移植。実際に使われた各部のヤレた感じが本物感を演出しています。






リアパーセルボードには後部点滅灯を装備。





さらにはパトサインまで装備。煽り運転してくる車両に”車間距離とれ”とか出したいですね(^^)




それにしてもよく出来ています♪













そして、すう~と現れた黒の210アスリート




これはタダ者じゃない!

ダブルミラー、非スパッタリングホイール、セーフティセンスP無し、ぼかし無しガラス。。。






アスリートSで、ユーロアンテナ、4灯ハイマウント、切り抜かれたスモーク。
内装はもちろんフロアカーペットまでビニールレザーに変更されています。



ミリ波レーダー無しの王冠エンブレムが付くグリル内に鎮座する前面警光灯。
サイレンアンプも210系本物同様SAP-520を装着。




トランク内には本物同様。

後部警戒灯がいらっしゃいます!
一瞬ですが全点灯する瞬間があるようです(^^)





何よりも凄いのは

反転灯付いてるっ!!




まさに現行の取り締まり戦闘機そのもので本物との違いは皆無です。




時間の都合により2台が抜けましたが、

怪しい仕様の車両が揃いました!

Posted at 2020/11/03 23:39:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

「スタジオソータのワンダーシビック入手!」
何シテル?   05/28 23:32
日産スカイラインRSと、ヤマハTZR250RS、Y31セドリックを愛する風来坊スカイラインです! たま~に趣味程度のギターや音楽などの記事も。。。 ...
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