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風来坊スカイラインのブログ一覧

2023年06月27日 イイね!

令和を生きる昭和。

住宅街に突然現れる国鉄の有蓋二軸貨車。

レ厶5000
冷蔵車のレ、積載量14〜16t車の厶となるわけです。
6316車は二次車になるのですが、本来側面帯が青、赤帯なのが気になる・・・





タイベル交換後、絶大な安心を得たのでドライブへ♪
自分で交換したので不具合が無いかの確認も含め(爆)


何気なく走っていたら、PS14かPS17の菱形パンタグラフが目につく・・・
こりゃ絶対旧い電機だ!






EF15 198号機
緩いカーブを描く線路に貨車、車掌車を従える姿は素晴らしい。
EF58の貨物用として活躍していたEF15。





202輌生産された内の最終型。保存車で残る完全体は4輌のみ。
ボディカラーはブドウ色2号と呼ばれる茶色のはずですが、錆止め塗装が色褪せたのかローズピンク色になっています。
架線はありませんが、パンタグラフがしっかり上がってるのがよい!




走行する事は無いのに

元空気溜め栓はしっかり接続されています!



後ろの貨車たち。

トラ70000 3輌




編成の横にはデッキが延びており・・・




なんと貨車の上に乗ることができます。
誰もいなかったので、しばしこれはいいなぁと楽しみましたw





トラ72379の荷台より。

積み荷になった気分ですね♪





しかし、乗れるのは72379車のみ。

続く74778車、75013車は床面劣化により立入禁止になっていました。
最終型でも55年経っていますので、屋外保存では仕方がないですね。






ヨ5000
14041車は昭和61年に貨物列車の車掌乗車廃止となり緩急車連結が不要となった為、民間に払い下げられた車掌車の内の1輌。

車内には車掌車の特徴である貴重なダルマストーブに執務机が残されています。







普段であれば南海、近鉄の2輌編成で運転される普通電車が、期間限定で普通列車として運行されると聞き大井川鐵道へ!

E101(11レ)
前からスハフ43 2、オハフ33 469をプッシュプルで運行する姿は感動です。




下りの補機

E32(13レ)
西武鉄道から転属したE31形。5年経って初めて撮影しました♪





上り前務機は

E32(12レ)
EF65に似たE851を短くしたスタイル。





後撃ちしたら

白煙に包まれる12レ。
上り坂でもなく砂埃に包まれているのは、河川浚渫工事のダンプが踏切を行き来しており線路に砂埃が溜まっていた為。
この砂埃は強烈でしたw



電気機関車が牽く列車っていいですね!
Posted at 2023/06/27 22:38:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2023年06月21日 イイね!

路線バス

通勤用に買ったモコ。

6万kmの中古を購入。



そこから6年半
普段の足に、いろいろネタを追い。。。

約18万5000kmになりました(笑)
いろいろトラブルもありましたが、今日も元気に走ってくれています♪



さて、以前から気になっていた地元のバス。

エアロスターK MP218K ワイド扉車(廃車済み)
遠鉄のワイド扉車もメトロ窓仕様でしたね。



この当時はリア広告があった時代。しかし、晩年はこういった枠だけの車両も多かったですね。




減りつつあったMP218Kを撮影しました。
今思えば、バスを撮り始めたのはこのワイド扉車の引退がキッカケだったのかも。




そして、今も活躍する赤バス

エアロスターK MP218K
新呉羽ボディのサッシ窓仕様のエアロスターはたくさんいたのに、今や絶滅危惧種。





小糸製作所のハイマウントストップランプを2か所配した姿が、今の主流ですね。
なので、この仕様にならなかった車両は”=廃車”となるわけです。






MP218K改
ロービームがLED化されず、廃車となった個体。
しずてつジャストラインの新ロゴマークの無い姿が貴重ですな♪





ブルーリボンシティハイブリッド(HU8JLGP)
たった1台しか導入されなかった車両で、旧塗装の通称銀バスカラーが施されています。


令和になった現在も某所で眠る銀バス。
リバイバルカラーにするのは、最近各バス会社で行われていますね!










ブルーリボン(HT2MLAA)
日野車体ボディを架装。前面通気口が大きく丸形フォグランプ仕様の中期型。
エアロスター同様ヘッドライトのLED化が施されています。







キュービック(LV380L)
富士重工7EボディのV8エンジン車で、これもまたLED化&ハイマウントストップランプ追加架装がされています。




何気なくバス停に乗り入れていますが、こんなバス達が普通に入ってくるなんて楽しい場所です♪
Posted at 2023/06/21 20:54:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2023年06月14日 イイね!

修理


未交換だったタイミングベルト。
気になった3月からの走行距離は300km。それ以前は月500~600kmは走っていたので、バッテリーには良くなかったなぁ。





無事に交換が終わり、休日を利用して試走をする琴似。







その前に、
突然折損したトランクモールの交換を。

とりあえずモールが落ちないようにマスキングテープで養生してありましたが、先日の大雨で剥げれかけてました。


中古で探していたんですが、トランクリッドASSYだったり、モール1台分だったりして単品の出物が無く、ようやく見つけたものはメッキが一部剥がれて、送料入れたらと考えて、




新品購入。



ただ気になっているのは裏側から止まる7mmのM4ナット7か所。

数日前から潤滑剤を吹き付けて、気休めの折損防止対策を(笑)



まずはモールを撤去。

残ったモールのブラケット部を取り除いてから、プライヤーで頭を固定して取り外し。




結果的には2か所が折れました。まぁこれくらいで済んでよかった。





せっかくモールが外れているので、ホコリや水垢を撤去。





さらに取付穴に錆転換剤を塗っておきます。




乾くまでに最低1時間はかかるので、

ナットとワッシャーを購入。純正はプラスチックワッシャーですが、今回はウレタンワッシャーにしました。



モールは締め付けすぎると割れるので、ボディとの隙間が無くなるくらいのトルクでOK!

これで無事に元に戻りました♪
Posted at 2023/06/14 10:34:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2023年06月09日 イイね!

北海道旅行!

久々に出かけた北の大地。

FDA JA06FJ
ERJ-175は初めて乗りましたが、コンパクトな機体で座席の狭さが気になっていましたが国内線であれば気にならないレベルですねw








丘珠からバスで小樽へ着くと、結構な雨が…
しかし昼食後には雨は止んだので、市内を散策。
一般的な観光地は関心が低い(爆)ので、某所へ向かって歩いていると…

小樽運河からしばらくして、信号待ちでふと横を見ると第四種踏切を発見!

おや?これはもしかして…







踏切から線路内を見渡すと狭軌の線路が延びる廃線跡。

おっ!これは旧国鉄手宮線じゃないか!


自然と足は線路跡を歩いていました(笑)

数分歩くと旧色内駅構内へ。
画像からはうまく伝わりませんが、素晴らしい廃線跡です。





日銀通りに出ると遮断機が撤去されていますが第一種踏切が存在。
今でも現役のような立派な佇まいですね。





こうやって見ると、魅力たっぷりな場所ですが、時間の関係でこれだけとなりました…
本当はこの先まで行きたかったのですが、後ろ髪を引かれる思いで移動。



      
少し時間が空いたので札幌駅で撮り鉄を。

737系
偶然入線していた737系の試運転に遭遇。約2週間後に営業運転を開始するという最終試運転段階でした。




789系0番台
数十分待てば、1000番台のL特急スーパーカムイが入線してくるのがわかっていて撮影できなかったのは残念ですが仕方ないですね。







731系(G102編成)
北海道の方からすれば、これ珍しいの??と思われるかもしれませんがどれも初めて見る車両でワクワクしちゃいます。




721系
昭和63年に導入された車両で711系の引退後、現在古参の車両となっています。
前回来た時には撮り鉄しなかった為、国鉄車である711系を記録に残せず引退してしまい後悔していましたが、車齢的に引退が近づいている721を撮影できて良かった♪










えっハイメディック!?

と、思ったら病院の2B救急車でした。
この手の車両も少なくなりましたね。。。




路肩にキタキツネを発見した直後、道東自動車道で見かけた取締。

一体何の違反だったのか??
それにしても片側一車線の路側帯の狭い場所で車道側に立つなんて危険な行為です。






帰りにも見かけた同じ個体。
ここでは2車線区間だったからかカラーコーンでしっかりと規制していました。
北海道でミニパト以外に見たのは、これだけ…
スカイライン見たかったなぁ。



飲酒取り締まりを期待して、すすきの付近を歩いていたら

赤色灯を車内に載せたキャラバン発見。
どうやら近くの店舗で何かあったようで、中身は店内で何かを撮影中でした。


同じ場所に止まっていたのは

機捜のセレナかな?
これ以外の車両は見られなかったので、余計に謎な事案でした。

目的の取り締まりは中島公園付近だったようで撮影出来ず。






水曜どうでしょうのミスターこと鈴井貴之、第二弾作品river

小学校の時に転校してきた横井は、友達に裏切られ、クラスでいじめを受けていた。
結局1学期だけで再び転校してしまったが、横井の恨みは深く最初はクラスのいじめをしていたグループのリーダーだった熊沢。さらに開かれた同窓会を皮切りに壮絶な復讐劇が始まる。

かなり暗く、何度も時間が前後するので難しい内容の作品ですが好きな作品の1つです。
せっかく北海道に来たならロケ地を回ってみようと、急に思い立った為、内容は薄いです(汗)




藤沢聡(安田顕)の婚約者(宮崎奈緒美)が、薬物中毒の男に襲われ殺害されてしまう。
挙式予定だった教会でニュース中継を終え帰るマスコミ陣
このシーンでは元HTBアナウンサーの小野裕子さん、藤やん、うれしーが登場します。




静かな場所に教会が建っており、こんな場所で撮影しているなんて不審者と思われそうでした。
教会に向かうまで地獄のような坂の連続と、直前まで雨が降っていたので寒くて疲れました(^^;)






佐々木(大泉洋)が容疑者と思われる男(川井"J"竜輔)を追うシーン。
この後画面手前から300名の人の流れに逆らい佐々木が現れます。





撮影したのは夜遅かった為、人通りが少なくて良かった(笑)







佐々木は横井が薬品会社に勤めている事を知る。
これにより薬物中毒の犯人と横井が繋がったシーン。






特徴的なモニュメントはそのままでした。
大通公園沿いの車通りが多い場所でした。




横井を張り込む佐々木。




座っていたベンチは撤去されてしまっており、同じような画にはなりませんでした。
事前調査不足でアングルが。。。







佐々木と恋人である須藤(中村麻美)が食事をするシーン。





街灯が変わった以外は、ほぼそのままで現存しています。





地下鉄内で横井を見つけ、後を追う佐々木。

地下鉄内では、初代元気くんである田中護さんが席に座っています。
改札を出るシーンでは、プロデューサーである鈴井氏の元奥様が写っています。


ロケ地は市営地下鉄東豊線、豊水すすきの駅。

こんな場所でカメラを持ってるなんて危ない人ですねww
基本的には全く変わっていませんが、ホームはホームドアが出来てしまい雰囲気が違ったため撮影していません。






改札を出たこの場所。

撮影は早朝に行われたため、音尾くんは撮影後帰宅したそうです(笑)



現在は奥にローソンが建っています。

しかし、好きな映画のロケ地ってのはワクワクしますねw


もちろんこれだけの為に行ったわけではなく、美味しいものを頂き、たらふく呑み北海道を満喫してきました(^^)v
しかし2泊3日では全然足りず、次に行くときは1週間くらい滞在したいものです!
Posted at 2023/06/09 20:14:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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何シテル?   08/06 09:36
日産スカイラインRSと、ヤマハTZR250RS、Y31セドリックを愛する風来坊スカイラインです! たま~に趣味程度のギターや音楽などの記事も。。。 ...
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