古巣LEON編集部にいきました。次号で取り上げるマセラティグランツーリズモSを試乗するためです。なんなんでしょうこのクルマ。SPORTボタンを押すと排気音がとてつもなくデカくなります。もうやる気満々という感じ。ちょっとデカ過ぎですが、国産車に移植したくなるほど官能的です。写真はLEON編集部一階のガレージ。シルエットの人物は編集長代理。そして手前が彼のカレラで、奥がマイタルガです。でもってすぐ帰るつもりがガレージで2時間立ち話。タルガとカレラの違いをそれぞれ確認しました。「アレ、タルガにはウエザーストリップがないんですね?」てな質問に、「カブリオレベースだからね」と。いやぁ、クルマ談義は尽きませんですわ。