ケント・カルダー氏が「日米同盟の静かなる危機」を出版、そのパーティーにお邪魔しました。彼はエドウィン・O・ライシャワー東アジア研究センター所長を勤めています。それにしても英語版より日本語版の方が先に出版されるとは、なかなか意味深です。それはともかく、パーティーの主席者がすごい。元国連大使の明石氏や元拉致問題担当大臣の中山氏、それに元国営の大手企業社長&会長などなど。まぁ、ある意味突き抜けちゃった方々なので、意外にほのぼのしていていい感じでした。写真は来賓の方々によるケーキ入刀のシーン。一番右の方知ってますか? トヨタ名誉会長豊田章一郎氏でございます。