今日はMINIがスポンサーしているアーキテクチャーに関するプロジェクトのプレゼンテーションとレセプションに行きました。オーストリアのRIDINGという街を舞台に、日本の建築家がアーティスチックな建造物をつくるというものです。ひとつのテーマに対して、様々な建築家が繰り広げる世界はじつに興味深いですね。建築に興味のある方は前のめりになるのでは。まぁ、そんなコアな内容だったのでクルマ業界の方は誰もいなかったですが、個人的にはそうとう楽しみました。MINIはじつにいろいろなプロジェクトとかかわっています。クルマをとりまく世界観を表現するのがうまいですね。ちなみに、写真の手前に見える透明なものが”ガレージ”のようなものです。持ち運びできる。発想がすごすぎてよくわかりませんがw