取材で、雪山にヴィラージュで乗り付けました。といっても箱根ターンパイクです。今シーズンは、12月にオーストリアのインスブルックへ2度行ったことからはじまり、先週の北海道士別なんかもあって、雪道試乗が例年より多いような気がします。来月もまた士別だし。まぁ、ジープをはじめとするSUVばかり乗っていたころよりは減っていますが。それにしてもヴィラージュと雪山、あまり似合いませんが、やってみるといい感じです。昔で言う「和食とコーヒー」のような。ただ、ターンパイクの下りがこんなに怖く感じたのは久々。そろりそろりと下りてきました。頑固一徹さんは「のぼりなら大丈夫」といってケツを滑らしながら上ってましたが。さすがです。