2008年10月25日
愛車993タルガのハナシですが、タルガならではの快適さはいうまでもありませんが、欠点もあります。じつはガラスルーフを動かす構造部分が不調です。どうやらルーフを動かすレールとそのガイドライン(たぶんスチール)、それをまとめるプラスチックパーツが経年劣化したようです。具体的にはプラスチック部分が破損し、スチールのガイドが曲がってしまいました。開けているときもけっこうテンションはかかっていたようです。
ルーフユニットをコンパクトかつ軽量にした997タルガとの大きな違いは、もしかしたらここだったのかもしれません。「最新のタルガが最高のタルガ!」、なんでしょうね。
消耗品といいきかせますが、パーツ代の高いポルシェだけに、ちょっぴりへこみます。
Posted at 2008/10/25 12:18:07 | |
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