
昨日、今日と二日間新型カマロの試乗会に行きました。昨日はV6、今日はV8といった感じです。
ふたつのカマロは乗り味がまったく違います。最近は各社V6モデルのクオリティが上がっているのでV8は必要ないという傾向がありますが、結論からいうとカマロはやはりV8に尽きます。価格は約100万円違いますが、エンジンの他にもサスペンションとブレーキ(ブレンボ製)、それと電子デバイスが異なることを考えればお安いかと。それに同スペックのヨーロッパ車と比べれば、まさにバーゲンプライスです。
もちろん、いろいろとツッコミたいところはありますが、それでもすべてをカバーする”味”があります。この”味”が輸入車を買う醍醐味ですよね。最近のヨーロッパ車はちょっと薄まったような。ボルボとかプジョーとか……。
ところで、「知らなかった」シリーズですが、今日はキャデラックSTSが2010年モデルが最後になるという話を聞きました。セビルの進化版と考えると、ちょっと寂しいですね〜。
Posted at 2009/11/19 17:30:37 | |
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