2010年09月14日
昨日ロンドンから2時間のドライブでコッツウォルズへ。今日もロングドライブで昨日に引き続きフェラーリ・カリフォルニアのステアリングを握りました。
その結果、感じたのは約2年前にシチリア島で試乗したのとかなり変わっていることです。クルマがカッチリしているというか、すべての動きがスムーズで精度が上がっています。
具体的なところでは、まずはトップの開閉が違います。突然ガキガキといった音を発することなく、いたって滑らかに作業を完了します。
また、内装類の共鳴音もしないわけではないですが、だいぶ減ったと思われます。
それから今回思ったのですが、ギアのautoモードは市街地ではいいですが、それ以外は上のギアの変動が多くてイライラします。やはり多くの状況でマニュアル操作がいいのではないでしょうか。
それにしても今回でカリフォルニアの印象はまた変わりました。シルバーのボディにブラックのトップもかなりかっこいいと思います。進化したカリフォルニアはかなりいい感じでした。
明日は英国からスウェーデンへ移動します。
Posted at 2010/09/14 02:22:21 | |
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