九島辰也のブログ一覧

昨日はZロードスターの試乗会でした。基本骨格がしっかりしているクルマなのでオープントップになってもまったく問題なくいい感じに走ります。いやぁ、いい仕事していますね。
トップもオープン時に風の巻き込みが少ないのは秀逸。BOSEのサウンドが心地よく車内に響き渡ります。
ヘッドライトのカタチさえ変えてくれれば満点といったところでしょうか。

そして今日はレクサスLSに新たに加わったSZというグレードとIS-F、GS350、IS250Cに乗りました。IS-Fは中間加速までまったく文句なしですが、それ以上になると少し感動が減ります。ただ速いだけというか……。そこからの”味”がほしいところですかね。

写真は日産の新社屋ショールームにおいてある240Z。やっぱこっち？

この写真わかります？　手ぶれが凄くて、ということではなく、タイヤ交換のデモをサーキットではなく、神谷町の美術館で行ったんです。
クルマはアストンマーティン。じつは今週末に岡山TIで行うレースの壮行会でした。
会場にはアストンにゆかりのある方々がいっぱい。日本のオーナーズクラブの方もいれば、ラリーニッポンでご一緒した方も。そんな中レーシングドライバーも紹介してもらいました。いい感じです。

話は変わりますが、いまから東京モーターショーに行ってきます。AJAJのツアーです。パートナーは松任谷さんと伺ってます。はたしてどんな珍ツアーになるのか……。目玉はやっぱD3ですかね〜。狭っ！

今日は英国大使館にて英国車のデザインに関するセミナーとパーティーでした。
東京モーターショーのタイミングということで、ロータスのデザイナーがエヴォーラのコンセプトを話したり、日産のチーフデザイナーが日産的デザイン戦略の説明したり。もちろん、それ以外にも他業種のデザインコンサルタントがその役割をプレゼンしました。要するに、東京デザインウィークというのも関係したイベントです。

で、中庭には写真のベントレーやアストン、それからMINI、ロータス、ジャガー＆ランドなども。大使館の中はまんま英国なので、こういったクルマがよく似合います。

昨日は、お台場でふたつのイベントが行われました。雑誌ライトニング主催の「稲妻フェスティバル」とクライスラー日本の「ジープエクスペリエンス」です。
前者は古巣のイベントなので知り合いも多くワイワイと話も盛り上がりました。いまの編集長は当時の愛する部下ですから。
今年はGM、フォード、クライスラーがそろい踏みで展示です。新型カマロ、マスタング、チャージャーと圧巻ですね。写真のマスタングはV8のGTで、ボディカラーがじつにオトナでいい感じでした。

ジープエクスペリエンスはもうお馴染みのイベント。YJ、TJ、XJ、といったモデルを乗り継いできたワタクシにとってもなじみ深いものです。
そして会場には中古車も。いやぁ、またまたまたまたTJが欲しくなりました〜。

アウディ・アズテックです。おもしろいのは助手席にもハンドルのようなものが付いているんです。でもそれは単なるグリップでその真ん中に電話機のようなものがありました。

驚いたのは最初に記しましたが、このクルマがナンバープレートを付けて走っているということです。
見たのはラリーニッポンで立ち寄ったチェックポイントでした。この国には様々なクルマが眠っています。