九島辰也のブログ一覧

メーターの最高速度は350キロ。でもタコメーターは8000回転がマックスで7000からレッドゾーン。
イメージ的には10000回転くらいまわりそうなのに。
それに変な和訳の表示がおどるインジケーター。

あまり魅力感じないなぁ〜

昨日はCLAの試乗会。180と250のステアリングを握りました。
このクルマはメルセデスにとっては珍しいデザイン重視型。なので、リアシートに座ると180cmあるワタクシの頭は天井にぶつかったままでした。

でも、ドライバーズシートは快適。クルマのサイズも都心ではちょうどよく、六本木の裏通りもグイグイ入っていけます。
ただ、クルマのデキは……いろいろつっこみどころあり。特に180は「メルセデスらしさ」を見つけるのが難しい。わりと薄味です。
そのあとに乗った250で、ようやく彼らがしたかったことがわかった気がします。このデザインですからね、スポーティな走りと両立してキャラが立つと思います。

となると、AMGに期待がかかる。早く乗ってみたい一台ですね。

今朝は早くから458スパイダーの撮影でした。屋根開きは初めてのテストドライブかも。
久々の458ですが、屋根を開ければよりいい感じでフェラーリサウンドを楽しめます。
あいかわらずの大きさなので、場所は選びますが。早朝ロケというのは、そんな理由もあったりしてw

でも静かに走ろうと思えばそれなりですが、不可能ではありません。
いまどきは燃費を稼ぐためにATモードのセッティングは早め早めにシフトアップします。よく見ていると2000回転ちょっとであっという間に4速突入ですね。

それから今回気になったのは左足の置き場がないこと。スポーツ走行のときは気にならないでしょうが、街中を流す感じのときは持て余します。立て膝とかしたりして。

それはともかく、フェラーリの撮影はいつもより神経を使います。その意味じゃ苦手だな。もっと気楽なクルマの方が好きかもw

先週末は蒲郡のマリーナでアストンマーティンのイベントに参加しました。
名古屋のディーラー八光主催のツーリングで、100周年イベントに関連したものです。
そこで、その一週間前にロンドンのケンジントンガーデンで行なわれた壮大な100周年イベントの模様を報告しました。なんたって300台くらいのアストンマーティンが集結したのですから、話のネタはいくらもあります。

トークショーのあとはワタシも試乗に参加しました。写真は八光のデモカー、新型ラピードS。迫力あるマスクとブラックのボディがたまりません。そして乗ってみると、ムム、意外にマイルド？って感じでした。

そんなおり、アストンマーティンとAMGのエンジンに関するニュースが飛び込んできました。これまでフォードのエンジンを供給されてきたブランドは、いまいっせいに新たな提供先を模索中です。ケルンにあるフォードのエンジン工場はいったいどうなってしまうのか！
興味があるのはV12の提携先。さてさて、アストン、どうする？

週末はケンジントンガーデンで行なわれたアストンマーティン100周年イベントに参加していました。
で、その帰りに撮った写真。いいクルマばかりw

ロンドンのボディカラーのトレンドはここ数年同じです。基本はブラック、ガンメタ系。セダン系はホワイトも人気ですが、やっぱブラックが強いですね〜。

MINIも相変わらずブラックボディが多かったです。