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やーまちゃんのブログ一覧

2023年08月18日 イイね!

MY19のGTRオーナーが、スカイラインNISMOに乗って来た。

MY19のGTRオーナーが、スカイラインNISMOに乗って来た。今日のブログはスカイラインNISMOです!

V37スカイラインにNISMOが追加されたワケですが、
元V36スカイライン乗りのセダン好きには刺さったw

という事で、さっそく試乗して来ました!
私のブログの中でも人気はあるか分かりませんけど、
MY19のGTRオーナーが乗ってみた、試乗シリーズです!

過去の試乗シリーズ
今日は・・・5000万円分のクルマを運転して来ました!
MY19のGTRオーナーが、MY22のT-specを語ろう

その中でも、今回と繋がるスカイラインのハイブリッドに試乗した、こちらのブログと比較すると、
今回のスカイラインNISMOが、どんな特性か分かりやすいと思いますw
プロパイロット2.0が凄かった話。

今回の試乗ですが、正直、本気で試乗して来ました。
いま、GTRとリーフの2台体制の我が家ですが、購入するならLimitedが欲しい。
でも、さすがに1000万円を超えるスカイラインNISMO Limitedを買うなら、GTRと入れ替えです。
となれば、GTRから乗り換えに納得できる仕上がりなのか!?という事です。

というわけで、今年は300kmしか走らせてないGTRを運転して日産グローバル本社へw
と言うのも、リーフで行ったらリーフより良いから欲しい!ってなりかねないw

そして、試乗コースは何回も試乗して分かってるので、自分のGTRで予習しましたw
GTRはメガーヌRSから乗り換えたので、当初はパワステの味付けに不満タラタラでしたねw
ヨコハマ温故知新な週末・・・ちょっと違うなw
でも、普段は電動パワステで操舵感の軽いリーフを日常の足車にして、GTRに時々に乗る。
そんな今の私には、今回の試乗コースの予習でも、しっかりステアリングに重みを感じましたw
それぐらい、メガーヌRSのステアフィールは濃厚って事なんですねーw

脱線したので、話を戻しますw
試乗コースの予習を終えて、グローバル本社に向かいます!!!
で、居ました!MY24のGTR T-spec 、そしてステルスグレーのスカイラインNISMO!


GTRと並ぶスカイラインです。この時点で、GTRのルーフの低さに驚愕しますw
それでも、隣のオーラNISMOと比べるとスカイラインの方が屋根は低いので、GTRの
ルーフ高さが、やっぱり普通のスポーツカーとは違うというのを再認識です。。。
注目のNISMOバンパーですが、MY24のGTRとイメージを揃えて来ましたね。
400Rは、私のGTRと同じMY17~MY22顔と同じデザインです。
GTRは正直、MY24になる前の方が好みですが、スカイラインはどっちも良いね。


ギャラリーに入って、受付で書類を書いて、いよいよ試乗です!


運転席に座った印象。
RECAROのシートバックのフィット感は最高!!!
メガーヌRSでも同じRECAROのSportsterをベースにしたシートなので良いのは知ってました。
でも、日産カスタマイズで太もも部分のサポートが浅めで言ってみれば、LX-Fの座布団に
Sportsterのシートバックを組み合わせた感じ、分かる人には分かるはず・・・w
乗り降りはLX-F並みで、ホールド感はSportsterでスウェードの生地で体を支える感じ。
ホールド感は最高だけど、でも乗降性は捨ててない。
この特徴が、試乗を終えてみて、このスカイラインNISMOという車の特性を表してたなって感じた。
要はコテコテのスポーツカーとは違う、大人のスポーツセダンという感じです。
フロントバンパーを含めたエアロはコテコテですけどねw

視覚からの印象。
今回の試乗車はNISMOのRECAROシート+カーボン製フィニッシャー装着車です。
ということで、センターコンソールやドアにGTRと同じリアルカーボンのパネルが装着されてる。
ここの質感は良いのですが、ダッシュボードがやっぱりV37スカイラインなんですよね。
もちろんソフトパッドで、ステッチも入っていて雰囲気は良いのです。

しかし・・・私のGTRは55万円追加して、ファッショナブルインテリアを選択してます。
ダッシュボードはナッパーレザーの1枚張り、黒とアイボリーのコンビネーションカラー。ヤバいよね。
これと比べるのは、値段も違いますが、やっぱり乗り換えを考えると・・・


そうは言っても、という事でグローバル本社を出発します!
ドライブモードは、当然の【SPORTS+】を選択しますよー!
この表示は、GTRよりも切り替えがナビ画面とメーター内のセンターモニターに出て良いです。

動き出して、歩道を横切り車道に出る手前で一時停止する為にブレーキを踏むと・・・
メチャクチャ初期の立ちを重視した、私の嫌いなタイプ・・・w
今回のスカイラインNISMOの売りの1つ、耐フェード性が高いブレーキパッドを新採用という
事でしたけど、これねー。ポルシェのPCCBの時も不満を書いたタイプです。
Youtuber系ジャーナリストの五味さん風に言うと、ブレーキタッチがラフってヤツですw
街乗り試乗では、これ楽しくなくて、この時点で気持ちは萎えてきたw

とは言え、動き出すとアクセルのツキの良さに、気分が上がるw
それぐらい【SPORTS+】の加速感はトルクアップも効いていて、街中でも気持ち良いです!
2速、3速と結構なアクセル開度で加速しました。これは気持ちいいーーーーー!ってなるw
パドルシフトでアップシフトする変速レスポンスも文句ナシの気持ち良さ!

何だろうなー、贅沢な言い方ですが・・・使えない570馬力よりも使える420馬力かw
正直言って、GTRなんて街中でフル加速できませんからね。
じゃあ、420馬力のスカイラインなら使いきれるかって言うと、そんな事も無いのですが、
トルクが下から出て、加速しながらトルクが増してく感じで、街中で旨味を使える。そんな感じ。
たぶん効いてるのは、2000rpmから更にトルクの山を作ってる所かな。


スカイラインNISMOのVR30DDTTは420馬力でトルクは550N・mです。
GTRのVR38DETTは570馬力のトルクは637N・mなので、ちょっとの差、以上の差がありますw
でも、スカイラインNISMOの伸びやかな加速感は気持ち良かった。

そして、NISMO専用のシフトプログラムというのも体感できました。
なるべくギアをホールドして、加速時に引っ張り気味に、というヤツです。
これ、上にもリンクを貼った、プロパイロット2.0の試乗で乗った、スカイラインハイブリッドの
試乗の時の感想ですが、エンジン+モーターのシステム出力で374馬力あっても、
ハイブリッド機構のもたつき、多段ATの燃費重視シフトスケジュールで、全く楽しくなかったw
むしろ、リーフの方が気持ち良かったって書いてるぐらいですからねw

それが今日のスカイラインNISMOのシフトスケジュールは、車好きがセッティングしたなって感じたw
それぐらい、アクセルのツキが良いゾーンを使わせようって感じなんですよね。
電動化車両を開発した経験から、電動化車両のような気持ちの良い加速感って言ってましたけど。
たぶん、Youtuber系ジャーナリストが絶賛してるのは、その辺のフィーリングの良さだと思う。
島下さんは、加速のフィーリングはAMGの電動ターボにも劣らないって言ってたぐらいですし、
普段からリーフの、変速の無いシームレスな加速に満足してる私が気持ち良いというんだから、
今回のスカイラインNISMOの加速フィールの良さは噂通りの良さで間違いないです!

ただ、そのお気に入りの【SPORTS+】も普段乗りで常に入れっぱなしは、ちょっとキツイかも。
アクセルのツキが良すぎて過敏で、ちょっとアクセルを踏み足して・・・が失敗することがあった。
その後、【ECO】を試すと、あー普通の3Lターボって、こんなもんかってなったw

ステアリングバイワイヤーのフィーリングも400Rが追加されたマイナーチェンジのタイミング、
インフィニティから日産顔になったタイミングで見直した部分から変更は無かったみたいです。
まあ、それもプロパイロット2.0の試乗で、私の感想も良かったって書いてますしw
いま絶賛されてる操舵フィールなので、悪いよって書いてたら、私のレビューのポンコツ具合が
バレてしまうので、ちゃんとYoutuberと同じフィーリングを感じていて良かったw

そして、予想外に良かったのがRECAROを選んだ場合の、専用のリアシートです!
これが、Youtuber系ジャーナリストも、あまり触れてなかったと思いますが・・・
まず、座布団部分の長さがしっかりあり、座って膝裏まで当たるので、ちゃんと座れます。
そして、レザーじゃない前席のRECAROに合わせたクロスが伸びて沈み込むので、
後席も見た目以上に体が沈み込んで、かなりホールド感がありました。
これ、運転席でドライバーが楽しくなって、ちょっと元気良く運転して後席が振り回されて・・・
そんなシチュエーションでも、後席から不満が出ないかもって、うちの奥さんが言ってましたw


そんなわけで、総評!
試乗した結果・・・GTRからの買い替えは、しません!
内装の質感、ルーフの低さ、クルマの動きはやっぱりGTRが普通の車じゃないです。

スカイラインNISMOは・・・
シート、アクセルのツキ、加速感、操舵感、非常に良いです!
V36からの乗り換えであれば、全く問題なく買い替えのハンコを押してました!
今回のスカイラインNISMOはアンチの騒ぎっぷりも凄かったですよね!
やっぱり、アンチが湧いてこそ、スカイラインなんですよw
アンチをもすら魅了してしまうぐらい、良いクルマという事で間違いないですw

最後は、ギャラリーで一般人に交じってNISMOのラインナップを写真撮ってお楽しみ中の・・・
23号車のエースドライバー、松田次生選手ですw
ミニカーのように日産車をコレクションされてますが、本当に車好きなんだなって思ったw


GTRを運転して、スカイラインNISMOを試乗して、松田選手とお話しした、そんな夏の1日でしたw
Posted at 2023/08/18 19:22:33 | コメント(11) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2023年08月17日 イイね!

給油を記録をして驚いた、今年の走行距離

給油を記録をして驚いた、今年の走行距離今日のブログはGTRの走行距離です。
燃費記録していて、最近ガソリンの値上がりが
話題になっていますが、実感無いなーって。

それもそのはず・・・
今年は300kmしかGTRを運転して無かったw
そりゃ、ガソリン入れてないから実感無いよね。
ここまで乗ってなかったとは驚きました。

ここまで、4年半所有して来ましたが、1年ごと走行距離を振り返ってみると・・・
2019年:4000km
2020年:2200km
2021年:2400km
2022年:2400km
2023年:300km (上半期)

まあ、最初の1年はコロナ騒動の前という事で、まあそれなりに乗ってましたね。
2年目からはコロナ騒動で他県ナンバー警察とか騒ぎになって、あまり乗らなくなった感じ。

そして、昨年リーフを40kWhから60kWhのe+に買い替えた事で、リーフでのお出掛けが、
全く苦痛でなくなった事で、思い返しても、GTRに乗るのは、GTRに乗るって決めた時だけw

年間1万kmは走るのは変わってないので、単純にリーフの走行距離が伸びてる感じ。
別に、GTRに飽きたとか、タイヤ代が無くて動かせないとかじゃないですけどねw

こんなブログを書いてきたけど、e+に買い替えて無ければ、GTRで行ってたと思うしね。
LEAF e+ AUTECH 半年乗ってみて。 → これで不満は無かったw
天下第一の高遠城址の桜を、LEAF e+で愛でに行って来ました♪
リーフe+で念願の鈴鹿&お伊勢参り、往復870km完全走破の旅


覚悟を決めなくても、普通に出掛ける事が出来るようになったリーフの進化を感じますw
というわけで、明日はGTRを動かそうと思います!

↑本当に、こうやって覚悟を決めて乗らないと動かさなくなったなーって実感しますw
Posted at 2023/08/17 22:38:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2023年08月08日 イイね!

Precision craftsmanship 匠

Precision craftsmanship 匠今日のブログは続きモノ、日産の横浜工場にある、
エンジンミュージアムの見学と、本日公開された
スカイラインNISMO Limitedについて書いてみます♪

まずは、日産自動車創業の地である、横浜工場へ。
私のGTRのVR38DETTは、ここヨコハマで匠によって、
ハンドビルトされたわけで、里帰りです!

横浜市内唯一の戦前期の工場事務所ビルとして、横浜市より歴史的建造物に指定されてるらしい。


中の展示は日産のエンジンの組み立て工程の説明や・・・


VR38の匠の組み立て工程の映像なんかが観れます。
やっぱり、機械組されたエンジンと、クリアランスを匠により調整されながらハンドビルトされた
エンジンは、全く別物なのが分かります。
私が学生時代にレース屋で組んでたエンジンメニューがメーカー保証付きで買える。
これが、日産の匠によるハンドビルトのエンジンなんです。大切に乗りたい、そう思います!


2階に行くと・・・ヘリテージです。


こ、これは・・・


うちにも転がってる、アレが!!!
VRH35のエキマニを眺めてみた。
VR38があって、レーシングカーの部品が転がってるって、うちもミュージアムみたいなもんかw


ニスモフェスティバルに行く目的の1つでもある、V12のミュージックがあるんです。
たまらんのよ、3.5LのV12サウンドは、もう最高です。


こんなRB26DETTをはじめ、歴代の日産エンジンが展示されてます。
日産エンジンミュージアムは、入場は無料ですしR35GTRの展示車もあり、乗り込みも可能です!
戦前の本社ビル(2階建てで昔の学校のイメージだけどw)の雰囲気の中で、産業を感じる、
そんな場所なので、オススメです!


というわけで、ここからはV37スカイラインに追加された、NISMO Limitedですが、
元スカイライン乗りとしては気になる1台です!!!
Limitedになると、VR30DDTTが匠によるハンドビルトになるのが良いですねー。
さらに納車前に、出荷検査に特別走行メニューが追加されてATの変速精度が向上した状態で、
納車されるらしい。
私のGTRは、ブレーキローターの焼き入れ、パッドのガス抜きまで済んで納車されるけど、
そこまではやってないけど、でも出荷前に実走行メニューが組まれてる車って希少ですよね。


900万円という価格が先行したスカイラインNISMOですが、内容考えれば納得です。
むしろハンドビルトのV6ターボで420馬力でメーカー保証付きって、安くない?w
ただ、限定100台というのが、転売ヤーに目を付けられてしまわないか心配。
日産とお付き合いのある人にしか売らないと、モンク言う人いるけど、転売ヤー対策としては
しょうがない側面もあるよね。私もMY24のGTRの購入のお話もらったけど。
まあ、それって私に売れば転売はしないって判断して、お話が来るわけですからね。
ポルシェなんて、一見の客には売らないってハッキリ言うよ?w

ライドナウの島下さんも動画で言ってました。ぜひ、仕舞い込まないで乗って欲しいと!!!
私のGTRも置いておくだけはモッタイナイので、乗ってます!いや、乗ってるつもりかも(汗)


GTRから乗り換えるかというと・・・ですし、リーフの電気の走りもコスパ良いですし、
来年の夏に100台限定の大抽選会に参加はしないとは思いますが、カッコ良いと思います!!!


では、最後に匠によるハンドビルトの動画を♪
Posted at 2023/08/08 22:00:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記
2023年07月31日 イイね!

レースは誰をターゲットに戦うか、勝負を分けた8周目と23周目の攻防

レースは誰をターゲットに戦うか、勝負を分けた8周目と23周目の攻防今日のブログは久々にデータで見るF1です♪

昨日のベルギーGP、本当に面白かったですね!

角田も久々の10位に入賞でしたし、
チームメイトになったリカルドに勝ったのも良い!
とは言え10位入賞は、もっと上を目指せなかったのか?
そんな部分をデータから見ていきたいと思います♪

今回のレース、序盤はウィリアムズのアルボンとの、6位争いでした。
そしてレース終盤は、オコン&ガスリーのアルピーヌの2人、アストンマーティンのストロール、
この辺との4つ巴の混戦バトル。

というわけで、今回の角田は誰か1人と戦うマッチレースというわけでは無く、
密度の濃い過密ゾーンで戦っていたというのが、レースの難しさを表しています。
これがフェルスタッペンであれば、ライバルはペレスのみ、レースの展開も非常に単純ですw

では、後半のバトルに影響を及ぼす事になる、まず序盤のアルボンとのバトルを解説します。
スタートの混乱をタイトにインからスルリと回避してポジションアップした角田です!
6位を走る角田に対して、7位のアルボンは早めに8周目でタイヤ交換に入ります。
そうです、ライフの先食いアンダーカットを仕掛けてきたのです。

カウンターで角田も早めにスタートタイヤのミディアムから2セットめのミディアムに。
結果的に、アルボンのアンダーカットは成功しますが、コース上で抜き返します。
これは何を意味してるかというと、今回の角田のパフォーマンスで言えば、ウィリアムズを
カバーする必要は無かったという事なんです。


こちらのタイヤ履歴を見るに、ガスリー以下の順位を見るとソフトタイヤでスタートして、
スタート早々に1回目のタイヤ交換した組は、この辺に固まってるので失敗組みというのが分かる。
その中にいるアルボンに仕掛けられて、角田はスタートで履いてたミディアムを、
そんなソフトスタート組に付き合って捨ててしまったのが、失敗なんですよ。


とは言え、ウィリアムズは調子あげて来てるし、アルファタウリとしてもアルボンは無視できない。
この辺が、誰をターゲットにレースをするか!?というストラテジーの難しさですね。

次は2回目のタイヤ交換のタイミングを。
23周目、角田より前方を走っていたストロールが1回目のタイヤ交換に入ります。
2ストップ組の角田に対して、1ストップのストロール、ここは順位関係がどうなるか!?
と、ここで角田もストロールのアンダーカットにカウンターで3セット目のソフトに!
同時に、角田の後ろを走るオコンは・・・タイヤ交換せずにオーバーカット狙いです!


レース終盤のタイムを見ると、オコンが速いですね。
これを見ると、オコンを今回の角田が抑え続けるのは無理だったと思います。
それに対して、ストロールとは終盤のタイム差を見ても角田が負けてるとは無い。
そして、序盤に争っていたアルボンは、順位を落としているのを考えると・・・
今回のレースで角田がターゲットにすべきだった相手は、ストロールだったんです!


こうやってレースが終わって情報を整理していくと、誰と戦うべきだったかが浮き出てくる。
でも、現在進行形の中で誰をターゲットにレースをするか、これは本当に難しい!

今回、角田とほぼ同じタイヤストラテジーのアロンソと見比べると・・・
デグラの傾向は同じですが、傾きが右寄り、右寄りに居るので、タイム落ちが少ないのが分かる。
こんなマシンがあれば角田のレースも簡単になると思いますが、そうじゃない。


というわけで、いまのAT04でも、誰と戦うかを間違えなければ、9位は可能だったと思います。
ですが、今のマシンでは、そこが限界かな。6位キープは夢のまた夢。
というわけで、ほぼほぼベストなレースが出来ていたと思います!
AT04が、飛ぶように速かったとレース後に語っていた角田、やったぜ!!!
Posted at 2023/07/31 23:13:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1_2023 | 日記
2023年07月29日 イイね!

大人の社会科見学 灼熱地獄の横浜編

大人の社会科見学 灼熱地獄の横浜編今日は久々にGTRを動かしたブログです。

昨日はスカイライン仲間と大人の社会科見学に。
プランは、ヨコハマの景色を満喫しつつ写真活動して、
日産の横浜工場にあるエンジンミュージアムに。

最近ブログが長すぎるので、今回はシンプルにw
まずは、GTRを動かしたのでヨコハマの景色編です!

平日の朝、ヨコハマと言えば、みなとみらいに赤レンガでしょ!と、ここに集合。
こう見ると、V37スカイラインはマイナーチェンジでインフィニティから日産顔へと、
フェイスリフトが実施されて、R35のMY22までのお顔と共通感のあるデザインですね♪
MY24のR35は、どちらかというと普通の車のデザインになりましたもんねー。


クイーンズスクエアと赤レンガをバックに、R35 GTRです♪
ランドマークまで納めてみたかったですが、暑くて、暑くて、置き直す元気が無かったw
でも、青みが強いミッドナイトオパールと、赤レンガのコントラストが良い感じです♪


あんまり撮らない真正面から。


同じく、真後ろから。


そして、撮る機会は少ないけど、たまには撮ってる斜め後方から。
こちらもヨコハマらしく、横浜税関クイーンの塔が背景映ってますね!
2017年のマイナーチェンジで、Cピラーの織り目が消えたのが特徴の1つです。
Cピラー付近のブラウンからブラックへのグラデーション、そしてカーボンリアウィングの
マットな質感とボディーの光沢感、とっても良い感じですw
車高も下げたくなるけど、これ位ならそのままでも良いかと思える絶妙な純正車高です・・・


その後、ハマを掌握するスポットに。ここも暑かったけどねーw
スーパーカー&高額輸入車紹介雑誌、GENROQの記事でロケにも使われてましたね!


で、毎度ミッドナイトオパールが反射の写り込みで色が見えない問題があるので、
今回のカメラ活動では新兵器、CPLフィルターを購入したのでお試しも今回のテーマです!
まずは、いつもの反射してしまって白っぽくなってしまうのは、こんな感じ。


そして、CPLフィルターを装着するとこんな感じ!
時間的に強い逆光でドア側が影になってますが、ノーズ付近の色味が全く違います!
逆光で暗いドアも、地面のペイントの写り込みが見えて、上の写真とは違いが分かります。
なるほどねー、カメラもなかなか奥が深いというのが分かってきましたw
透明感が増して良い写真に見えますw(フィルター買ったので、そう思いたいw)


という事で、短めのブログを目指してw
お次は、ヨコハマの日産創業の地にある、エンジンミュージアム編です!
Posted at 2023/07/29 12:04:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | GTR | 日記

プロフィール

「23号車が久々の優勝で、久々に最後まで中継を見たよ!レースの展開もニスモらしくて、久々に楽しいSGTだったねw」
何シテル?   08/25 21:47
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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