ただいま絶賛発売中のこれ。
「週刊NSX-R」と「ワイルドスピードR34ブライアンモデル」
もう定番の1/8スケールで、ともに模型の全長が55センチを超えるもの。
大きなスケールですから、どんどんいろいろなギミックが織り込まれていくのは当然でして…
ステアリング可動は当然、リモコンによる電飾ONOFF、そして最近はドアガラスの開閉までもが当然できるようになってる。。。
お値段も当然、それなりに凄いわけで…100号完結としておよそ20数万円くらい(汗)
でも欲しい人にはたまらない一品なんでしょうね。
でもね…意外に見落とすのが
車庫問題ならぬ…置き場所問題だったりするわけで
この巨大な模型を置くだけじゃなくって、付録の諸冊子をも併せて置くとなると…1台だけでも畳半畳分くらいは必要かもしれません。
でも仮に、ぎゅっと詰めて置いたとして
1m四方に置けたとしましょうか。
すると、この模型1台を置くのには1㎡が要るわけで、そこにおよそ25万円の物が置ける。
つまり、1㎡が25万円の価値と等しいと考えられるわけで(無理無理ですけど)
…
ここら辺の地価の公示価格っていくらだっけ…と調べてみたら
おいおい、この模型…とんでもないお金が掛かることになるやないか?!
ということで、ますます「こんな模型、要らないやいっ!」っていう言い訳の口実ができるわけです。
まだ今回のNSXもR34も、自分の興味のない車だからよかったものの…
憧れのジウジアーロモデルの「ロータスエスプリ・ターボ」が出てきたらと思うと、かなり悩むことになると思われます。
出て欲しくないな
でもやっぱり…
出て欲しいなぁ。。。
ちなみに今、ディアゴスティーニから、こんなものが出るそうです。
これ、立った姿で…55センチを超えますが、たぶんその状態なら、必要な占有面積はもっと小さいはず。
とはいえ、100号までの総費用は、やっぱり20万円ほどだそうですので
買いませんっ!
欲しいけど。。。
以上、なかなかうまいところを突いてくる、恐ろしい商品展開だわっ(滝汗)
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プラモ | 日記
Posted at
2023/12/12 06:30:31