
予定通り昨日発表されたTRDの86コンプリートカー
14R-60。
直前に価格は伝え聞いていましたが、86ということを考えると結構びっくりですよね。
でもね、国産車をベースにチューニングされた経験がある方であればお分かりになると思うのですが、あれこれやっているといつの間にかスゴイ金額をクルマにかけていたことに気づくわけなのです(^^ゞ
例えば旧ドリー号@S15はなんだかんだで981Cayman GTSくらいまでいきましたから・・・。
しかしながらチューニングカーの悲しいところはチューニング費用を売却する時にほとんど評価されないことです。
それはともかく、14R-60はしっかりボディ補強されており、ブレーキも高価なモノブロックキャリパー。その他色々付いており、このままでサーキット走行がOK牧場!
たぶんリミッターはカットしていないでしょうが、それはどうにでもなります。
エンジンがノーマルなのがちょっと残念ですが、逆に耐久性を考えれば安心ですし、そのうちNAメカチューン仕様としてピストン、コンロッド等も出てくると思うので将来的に育てる楽しみもあります。
ホントは今でも996GT3後期が欲しいのですが、、、大阪の知人のみならず別のショップのシャチョーさんからも「割高感を妥協しない限り難しいです・・・」と言われてしまい、、、991GT3RSは来年3月発表へと延期されたらしく、乗ってみたい気持ちもあるのですが、サーキット走行した場合のランニングコストを想像しただけでも禿げそうですし、、、例の348tb改にも惹かれるのですが東京・鈴鹿間を往復することを考えると気合が必要ですし、、、いっそのことこのままF355challengeと991Cabrioletの2台体制のままいき、昨日書きましたようにF355challenge用スペアエンジンを製作してちょっと遊んでしまうかなぁ~と。
そんなことを昨晩妄想しながら酒を飲んでいたら、14R-60の発表を思い出しTRDのHPを覗いてウッカリ?商談申込しちゃいました。。。
もちろん申込前に同意事項を熟読し、仮に商談の権利が当選したとしてもキャンセル出来ることを確認しました。
たぶん抽選になるとは思いますが、ボクのようにキャンセルする可能性を含んでいる方もおられると思います。だって冷静に考えるといいお値段ですから、どうしても他の選択肢も考えちゃいますよね。
おそらくこのクルマにプレミアムがつくことはないような気がします。
もしもプレミアムなんか付いちゃったらすぐ転売し、その利益を良からぬ使い方をしてしまいそうです(笑)
だからこのクルマは転売がどうのこうのとか、もしかしたらキャンセルするかも・・・とか不謹慎なことを一切考えず、ひとつの究極の86としてこれしかない!と思えるストイックな方が買うべきクルマなのでしょう。
そう考えると酔っぱらった勢いでポチッとしてしまったボクは反省しきりであります。。。
ゴメンナサイm(__)m
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
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Posted at
2014/10/07 15:42:25