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DORYのブログ一覧

2020年11月13日 イイね!

『クルマで遊ぼう!大井貴之のSports Driving Labo.』にまたまた登場!

先日の鈴鹿でオーバーステア対策を施した様子が大井クマゴロー先生のチャンネルで紹介されちゃいました!オープニングはローダーから降ろすYメカの勇姿、そしてBanca di Suzuka走行開始直前にリアのシムを抜く作業の為ジャッキアップした状態が映し出されていますね😅



実は目視では右の方がトーゼロに近かったので厚目のシムを、左は薄目のシムをそれぞれ抜いたのですが、クマゴロー先生曰く『左コーナーの方が良いから右のトーが正解。』とのことで、鈴鹿から戻った後に左も厚目のシムを抜き、その状態でアライメントを測定することにしました。おそらくこれで次回はちょうど良い塩梅になるハズです!

それにしてもクマゴロー先生がオーバーステアをカウンターで上手く抑えながらの走りは素晴らしいですよね!

閑話休題。

ホイールはクラックが入った1本を含む白セットを同じ白で塗って頂き、強度の保証がないため余興系ジムカーナ用として使うかなと。もう1セット今回入手したブロンズはエアを入れて10日ほど経過観察したところエアの下がり方が均等だったのでこちらも専門業者へ送り粉体塗装することに。



ヒルクライム本番用ホイールですので、黄色に塗ることになったのですが、黄色にも種類が色々あり、業者さんから『タイガードライラック社のRALカラーから選んでください』と言われ、



迷った末、RAL1023に決定!

今月中にエンジンオイル交換、ミッションオイルは鈴鹿を1時間前後走行した程度では大丈夫なのでそのまま、ブレーキオイルのエア抜き、各部総点検し、コーティングの匠のところへ運んで頂き、ボディはもちろんのこと、室内、エンジンルーム、下回りに至るまで徹底的に磨き上げて頂く予定です。

思う存分走らせ、その代わりキッチリ整備して良好なコンディションで維持する・・・を繰り返しながら、来年からも鈴鹿をクマゴロー先生のように走らせられるよう修業を頑張ります!

さてさて、これから筋トレの時間でありますし、こちらの曲↓を聴きながら気合を入れていくとしますか!

Posted at 2020/11/13 18:06:42 | コメント(6) | F355challenge | 日記
2020年11月06日 イイね!

6a Banca di Suzuka 参戦記

6a Banca di Suzuka 参戦記今回は大井クマゴロー先生に加え、盟友の大スカさんにもご同行頂き、鈴鹿入りしました。

当日は午前中CCMC走行会に参加し、そこで前回からセッティング変更した足回りのチェックと午後からの本番に備えてヒトとクルマのナラシをすることに。

まずは不肖ワタクシメがコースインし、履かせたばかりの新品Revspec RS-02をナラシながら少しずつペースアップし、4輪とも温間2.8近くまで上げたところでクマゴロー先生に交代。

すると数周してピットイン。『唐突なオーバーステアだから減衰を緩めてほしい』とのことで調整し再びコースイン。

Yメカと『オーバーステア対策としてリアの車高を2回転半(5㎜)落としてきたのに、前回よりもオーバーが強いってどういうこと?』とお互いに首をかしげていたら、またクマゴロー先生がピットインし、さらに緩めてみたものの状況には変化なし。

オーバーステアといってもどのようなシチュエーションで起きるかによってセッティングの仕方が変わるわけでして、Yメカと『だったらリアウイングを立てましょうか?』と話していたら、クマゴロー先生が『違うよ!車載観てよ!』というので検証したら進入でオーバー、それもかなり突発的な動き。

話し合った結果、リアをトーイン方向にしようとなったのがBanca di Suzuka本番のスタート20分前😅

シムを抜く作業をYメカと大スカさんにお願いすることに。



その間、クマゴロー先生とボクはいつでも出れるよう装備して待機。

各車コースインし、タイムアタックが始まるやいなや赤旗中断。

赤旗が解除になるギリギリのタイミングで作業完了し、まずはリセッティングが吉と出るか凶と出るかわからないのでクマゴロー先生が乗ることに。

唯一クリアが取れるタイミングに賭けた最初の周で2分29秒811!

Sタイヤでもなくハイグリップラジアルでもなく、セカンドラジアルでこのタイム!しかも赤旗処理後でコースには滑りやすい緑色のクーラントが残っている状態ですから凄いですよね!

残り時間10分でボクと交代。クマゴロー先生から『劇的に良くなっているから大丈夫!』との言葉に気合を入れてコースインしたものの、集団に引っ掛かってしまい3周ほど遊覧走行して終了😢

これまでA052の時もオーバーステア傾向だったのですが、グリップで劣るRevspec RS-02だと減衰を緩め、トーインを強めるのが正解だったことがわかり、遅刻するし忘れ物もするような普段はスットコドッコイなオジサンのクマゴロー先生はセッティングに対する感性はさすがプロだなと思いました!

それにしても今回クマゴロー先生が同行せず、ボクがタイムアップを狙いさらなる領域へと挑んでいたとしたら、どこかのコーナーでクラッシュしていたかもしれません。。。

さらにYメカと大スカさんがいなければ短時間でのリセッティングは不可能でした。

今後へつながる方向性が明確になったことが最大の収穫であり、まさにチームワークであります😊

いつかはボク自身がステアリングを握りトップタイムが出せるよう修業に励みたいと思います!

ところで周りはこんな素敵なクルマ達に囲まれており、













クマゴロー先生のチャンネル『クルマで遊ぼう!大井貴之のSport Driving Labo.』で今回は友人のE30 M3 Sport Evolutionを取材されてましたので乞うご期待😉

・・・というわけで先程帰宅途中に聴いていたこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2020/11/06 22:09:54 | コメント(2) | F355challenge | 日記
2020年11月01日 イイね!

Positive Aging !

Positive Aging !国内某メーカーで検討して頂いたF355challenge用アルミ鍛造ホイールですが、残念ながらサイズが上手くいかず断念することに😢

代わりに知人からchallenge純正ホイールを購入しました。程度良好ですが、エア漏れの原因となる巣穴が潜んでいるかどうかまではわからないので自己責任としました。

とにかくセカンドラジアルで競うBanca di Suzuka用と、ハイグリップを履かせるヒルクライム用の2セットが必要。

クラックにより1本がオブジェとなってしまった白ホイールセットを合わせれば、計11本持っているわけでして、今後は状態の良いモノを組み合わせて使っていくことになりそうです。

閑話休題。

F40を乗りこなす80才のお爺さんの動画を観ました。若い頃から豊富なレース経験を積んでこられたようですが素晴らしいですよね!



ボクもあと20年くらいはF355challengeをしっかり走らせることが出来るよう頑張りたいと心した次第です😊



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/11/01 13:23:08 | コメント(3) | F355challenge | 日記
2020年10月27日 イイね!

基本は同じ!

基本は同じ!F355challenge用ワンオフホイールは国内某メーカーで製作可能かを検討して頂いており、返事待ちであります。

来週のBanca di SuzukaではRevspec RS-02を履かせた黒challengeホイールで出陣しますが、本当はこのようなタイムアタックイベントこそ軽くて丈夫なホイールを履かせたいものであります。。。

閑話休題。

まだ気温が高かった先月の鈴鹿で991.2GT3 MTを走らせた時、後半はタイヤ(Pilot Sport CUP2)がタレてズルズルの状態ながらも少しでもタイムアップしようと周回を重ねていました。その時アタマに浮かんだのは『せっかくだからこのタイミングでハイグリップではないセカンドラジアルのRevspec RS-02を履かせたF355challengeを想定した練習をしてみよう!』と。



↑の動画を観た鈴鹿マイスターの友人から『ダンロップでタイヤのタレを気にして全開を一瞬躊躇する区間があったり、スプーン進入でカウンターがあたってしまうような挙動を出してしまっているのは、すべてライン取りが間違っているからだよ!』と指摘されました😅

そうなんですよね~ どうやってグリップさせるかをアクセルコントロールだけに頼っていて、ライン取りを試行錯誤していなかったなぁ・・・と反省。

大井クマゴロー先生からも『レコードラインだけでなく、臨機応変に状況判断しライン取りを変えるのも大事!』と言われていたことも忘却の彼方へ・・・でした。。。

それと、これまで991.2GT3 MTとF355challengeはまったく別のクルマであり、それぞれ異なる走らせ方を習得しないとダメかなぁ~とも思っていましたが、ようやく最近それが間違いであり、基本は同じであることに気づきました。

公道でゆっくり991.2GT3 MTを走らせながらイメージトレーニングに励みたいと思います!

・・・というわけですっかり涼しくなった夜だからこそこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/10/27 22:09:29 | コメント(2) | F355challenge | 日記
2020年10月20日 イイね!

ワンオフホイール 勉強中

ワンオフホイール 勉強中『ワンオフホイール』で検索した国内の会社に問い合わせたところ、JWL規格を得る為には下記の3つの強度テストに合格しなければならないと言われました。

①回転曲げ疲労試験 ②半径方向負荷耐久試験 ③衝撃試験

各テスト用にホイールを用意せねばならず、前後ホイールサイズが異なる場合は計6本テスト用が必要となり、それらすべてにタイヤ装着をしなければなりません。そして自分用のホイール一台分を加えると最低でも10本必要なのです。

上記を前提に『challenge純正ホイールを同じようなデザイン、同サイズ、アルミ鍛造で製作可能か?可能な場合は最低何台分から?』と尋ねたところ、『ワンピースで同じようなデザインならば60台分から、、、スリーピース構造なら1台分でも対応できるが、それだとフェンダーからはみ出るオフセットになってしまう。』との回答で、『マグホイールなら一台分からでもワンピースで可能』と言われましたが、よーく話を聞いていたらボクが苦手とするテキトーな会社の取次ぎをしているだけなので、やめました😓

学んだことは、海外の小さなメーカーでホイールをワンオフ製作した場合、上記のような強度試験を受けるわけではないので、そのあたりを自己責任とはいえどう捉えるかです。ボクの場合は公道用ではなく、サーキットやヒルクライム用として使いますので、例えばサーキットで縁石に乗った時の衝撃で割れてしまうようなホイールだとダメなのです。。。

引き続きホイールの件は模索するとして、、、

コーティングの匠にマグホイールの長期保管法を尋ねてみました。ホイール単体で段ボールに入っているのであれば、ハブやボルト穴にモリブデンもしくはCRC556を塗っておき、スポークやリムにはゼロウォーター等のコーティング剤を塗っておけばオッケー。

あっそうそう、challenge純正ホイールのボルト穴に必要なシートインサートというパーツが欠品していたのですが、、、


Hill Engineeringから入手できるようになったのは嬉しい限り→Seat inserts

塗り替える時にこのパーツを交換しておきたいところですね。

残りのchallengeホイールが少しでも長く持ちますように!と呪文でも唱えておきます(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/10/20 20:32:23 | コメント(3) | F355challenge | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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