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DORYのブログ一覧

2019年09月03日 イイね!

ハーネスは使用期限アリ!

ハーネスは使用期限アリ!2年前に大井クマゴロー先生がボクのF355challengeを鈴鹿で走らせた時、すぐさま言われたことが『ハーネスを新調しなさい!』でした。

FIAの規則に準じればレーシングハーネスの使用期限は10年まで。ボクのクルマは98年式ですが、ボクが購入した2005年まで新車未登録のまま倉庫で眠っていた車であり、ハーネスも劣化した印象は皆無。

某プロドライバーからも『厳密にいえばFIA規則は10年だけど、実際に10年でハーネスが切れるほど劣化することはないし、このまま使っていても大丈夫だと思うよ~』とも言われておりました。

しかしながら、991.2GT3にシュロスの6点式を装着したら、hansとのマッチングが明らかに違うのです!



hans対応を謳うハーネスは肩ベルトが2インチ。それにベルトそのものがとても軽くてヒジョーに良いのです!

んじゃ、肩ベルト2インチ、出来れば腰&股ベルトも2インチのOMPで色は赤!で探してみたものの、肩が2インチ&3インチのタイプしかなく・・・。

OMPのロゴをボディに貼っているのにSabeltをどうなのよ?・・・と思い、2インチ&3インチのOMP 0205HSLで発注😅



もう少し涼しくなったらF355challengeも動き始めなきゃね!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/09/03 17:33:15 | コメント(2) | F355challenge | 日記
2019年08月19日 イイね!

Forever Young !

Forever Young !戸籍上では生まれてから55年6か月過ぎたボクは、世間一般的にはオジサンMAXであり、程なくしてオジイサンと呼ばれる年齢かもしれません。

思い起こせば、18才の時は身長180cm 体重60㎏のガリガリ君😢

当時アメリカで生活していましたから、尚更自分のカラダが貧弱であることを痛感し、映画『ロッキー3』に刺激を受けたこともあり大学のジムで早速トレーニング開始!

その頃はうどん粉みたいで不味かったプロテインを飲み、ひたすら筋トレの日々。ふと気づけばジムでボクを馬鹿にしていた人達が友達になりました。

30代は絶好調。さらに筋力アップし、かなりの高重量トレーニングをこなせるようになりました。

それが40代に入ってからは怪我との戦い。

さらに50代になってからは怪我に加え疲労回復しにくくなってきました。

先日長年契約しているトレーナーさんから『DORYさんは今後どうするのですか?トレーナーの立場からすればそろそろ高重量トレーニングをやめて、自重トレーニングへ切り替えてもいいように思うのですが・・・』と言われましたが、ボクの答えは『死ぬまで高重量トレーニングをやります!尊敬するシルベスター・スタローンは年齢なんか単なる数字!とおっしゃっています。ボクもそう思います。』

クルマに関しても同じ。

もちろん判断能力等を失い、事故を起こすような危険性があるならば速やかに免許を自主返納しますが、あれだけ18才になるのを心待ちにしていた運転免許を少しでも長く保持し、運転も少しでも長く楽しみたいと思っています。

でもね、、、昨年5月末に体調を崩した時は、もう2度とクルマを運転できないカラダかもしれない・・・と周囲は思ったそうです。

正直申し上げてボク自身も心が折れそうな時はありましたが、それでもなんとか再び運転できるようになったのはクルマ大好き!運転大好き!の一心があったからなのです。

今後もあれこれ煩悩に包まれることはあるかもしれませんが、、、自分のクルマをしっかりメンテし良好なコンディションで維持し、そして意のままに操れるよう修業を続けるつもりです。

大井クマゴロー貴之センセイの師匠であるガンさんこと黒澤元治さんは、御年79才にして今でもサーキットでは抜群な速さを見せるそうです。生沢徹さんにしても元気に走られており素晴らしいですよね!

老いていくことに不安のあまり消極的な生き方をするのではなく、まだまだ好きなクルマと接し、尾根遺産たちともたくさん恋をしていきたいと思います(笑)

ところで免許取得して37年経ちましたが、煽り運転云々はこれまでにも国内外問わずに何度か経験があります。未熟な頃はやられたらやりかえす・・・でしたが、今は相手にせず君子危うきに近寄らずであります。追い越し車線は前方のみならず後方との距離を気にしながら走っています。怪しいクルマがきたら躊躇せず車線変更し道を譲ればいいのです。

男が喧嘩する時は大事な人を命を懸けて守る時のみ。

たとえ自分が被害者であってもケーサツ沙汰になればかなりの時間を取られますし、嫌な記憶しか残りませんから、相手にせず上手にかわすのも男として立派な判断です。

ちょっと支離滅裂な文章になってしまいましたが、齢を重ねても積極的な生き方をしたいと思うと同時に、常に冷静な判断が出来るようにいたいなぁ~と自戒を込めて今回のブログを書いてみました😅

気持ちは熱く若く、でも冷静に!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/08/20 00:02:40 | コメント(6) | F355challenge | 日記
2019年08月15日 イイね!

Yellow Magic

Yellow Magic暑い日が続き、せっかくの休日でも趣味クルマに乗る気が起こらず、日中はエアコンの効いたジムでひたすら筋トレに励み、あとは夜の街を徘徊し酔っ払っている日々であります😅

ところで夏眠中のF355challengeはいつも通りの接し方→こちら

991.2GT3 MTはそこまで過保護にする必要はありませんが、こちらもCTEKに繋いでお休み中zzz



来月以降へ向けての準備はといえば、、、991.2GT3 MTはブレーキパッド交換くらいであり、既に主治医に発注済み。

F355challengeといえば、、、11月まで予定なし・・・でありますが、前から感じていたのがホイールの色。

現在、黒ホイールと、



白ホイール、



それぞれのセットがありますが、

憧れるのはLancia Stratosの黄色のホイール。



さてここで気になるのが塗料に関して。

マグネシウムホイールは一般的な溶剤(剥離剤)を使わず専門業者により剥離されてから、ラッカーやアクリルではなく粉体塗装(パウダーコート)じゃないとほどなくして表面がブツブツ状に腐食してきます。

白/黒ホイール共にパウダーコートで塗装されており、現時点は腐食なし。個人的には黒ホイールの方が合うように思えるので、白ホイールのパウダーコートの上から黄色を塗ってしまうかなぁ~と思案中です。

イメージはこんな感じ↓



特にヒルクライムだと良い雰囲気を醸し出すような気もしますね~

お盆明けから白ホイールを塗装に出すことにしました😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/08/15 10:11:46 | コメント(2) | F355challenge | 日記
2019年07月17日 イイね!

And The Beat Goes On!

And The Beat Goes On!クマゴロー先生から『箱根でも伊豆でもどこでもいいからF355challengeでワインディングロードを走ってきなさい!別に飛ばす必要はなく一定のペースでライン取りを考えながら走ること!出来ればコースを覚えていないところがいい。そうした訓練がDORYさんには必要!慣れていないコースでもリズムを掴む練習がヒルクライムで活きてくるから!』と言われたものの、まだ行っていません😅

天候が思わしくない日が続いたこともありますが、箱根方面はどうも気が進まないのです。。。

それは90年11月のハナシ、ちょうどその頃はR32GTRに乗っており、旧FISCOと箱根詣の日々でした。

ある日、快調に箱根スカイラインを走っていたら、右コーナーでオバサンが運転するコロナがセンターラインをオーバーしてきて正面衝突しそうになるところを間一髪で避けたのでした😓

その日を境に峠から距離を置くようになり、コーナーを攻めるのはサーキットのみ!と…

峠でのトラウマを引きずったままなのか、2015年から公道封鎖のヒルクライムに出るようになりセンターラインを気にすることなく道路幅を思いっきり使ってもいい!と言われてもなかなか上手くライン取りをイメージすることが苦手なことも事実。。。

そんな話をブツブツしていたらクマゴロー先生が畳みかけるように『ワインディングロードで考えながら走るのはライン取りだけじゃないんだよ!ブレーキング後に選択肢が多い走り方を心がけること!例えばブレーキングを奥まで我慢して強い制動をかけてしまうと前荷重になり、そこからターンインでリアを落ち着かせようとすると縦方向へと踏んでいくのを待つしかないでしょ?それだったらちょっと早めに緩めのブレーキングをすればターンインでブレーキにもアクセルにも触らず結果としてアクセルオンのタイミングが早くなる場合もあれば、コーナーのRや勾配によってそれほど前荷重を意識しなくてもヨーが発生する時もあるのだから、臨機応変な走りを出来たほうが結果としては速いんだよ!別にそうした練習はペースを上げなくても走りながらイメージ出来るのだからとにかくワインディングロードを走ってきなさい!!』と鼻毛を揺らしながら説教されちゃいました。。。



しょうがないなぁ・・・そこまで言われちゃうと、、、涼しくなったら久しぶりに箱根・伊豆方面でコソ練をやってみようかなと思っておりますデス😅

それと車幅1900㎜の左ハンドルでコース幅を目一杯使うにはもっと右リアの車両感覚を掴んでおくことが必要。かつてシルビアでドリフトをやっていた頃は、リアバンパーの左角をいかにギリギリまで寄せれるかをパイロンを置いて練習したこともありました。仲間たちと一緒にジムカーナ場を借りてそういった練習にも取り組んでみるつもり😉

そんなわけで走りへの情熱が冷めるどころか引き続き熱く頑張っていかねば!と鼻息荒く誓う次第であります!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/07/17 19:02:00 | コメント(1) | F355challenge | 日記
2019年06月01日 イイね!

3a Banca di Suzuka

3a Banca di Suzuka 約1年ぶりにサーキットへ戻ってまいりました!!

Banca di Suzukaというハイグリップではないセカンドラジアル等をヒストリック&ネオヒストリックカーに履かせ鈴鹿でタイムアタックするイベントに不肖ワタクシメも末席に加えて頂きました😊

雰囲気はこんな感じ↓


























F355challengeが出れるクラスは来年からであり、今回は賞典外のフリー走行枠での参加。タイヤはセカンドラジアルではなく4月のヒルクライムで履かせたA052 235/40R18 & 295/35R18。

この日の鈴鹿は日中気温が上がりましたが、走行は17時からでしたので路面温度も徐々に下がってくるであろうと予想し、温間2.1になるよう冷間1.7でスタート。

↓の動画でご覧いただけるようにクリアラップが取れない状況ではありましたが、むしろ感覚を取り戻すべくゆる~いペースで走るのにはちょうど良かったです。



体調を崩してからちょうど1年経った日にこうしてまた鈴鹿を走れるようになり、またF355challengeがちゃんとボクを待っていてくれて本当に嬉しかったです!!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/06/01 22:30:17 | コメント(3) | F355challenge | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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