
朝から仕事の取引先に連絡を取ろうとしても何処もお休み
・・・というわけで急遽仕事をやめてFSWへ出かけてみることにしました!
本コースを走行するのは約4ヶ月ぶり。
空気圧はFSW到着直後で少し温まっている状態でFront 1.9 Rear 2.0に、減衰はFront 2 Rear3にセット。
コースインし、Direzza Z1 ☆specをゆっくり温めながら徐々にペースアップ
しかしながら、エンジンのコンディションを考え、ブーストコントローラーoff、7250rpmシフトで走行していたのにも拘らず、全開走行2周で水温が119度まで一気に上昇

しかたなくクーリングラップを3周すると98度まで落ちるものの、それ以下へはなかなか落ちずストレスが溜まる一方
全開2周+クーリング3周を繰り返し、出来る限りハードブレーキングを避けていたのにも拘らず、ブレーキはエアを噛んでしまいスポンジーなタッチに・・・
凹みながらも納豆走法を続けていたのですが、25分経過したところでそれまで癖が無くていいタイヤだなぁ~と好印象だったZ1 ☆specが突然タレてきました。ドリフトさせるつもりが全くなかったので、な~んか拍子抜けしてしまいました

その時の様子は↓の動画でご覧ください。この時はドリフトを維持しようしているのではなく、なるべく浅い角度で止めて早めに全開しようとしています。もうちょっとゼロカウンターの修行を積まないとダメですね。。。
走行後、空気圧を測るとFront 2.2 Rear 2.3。大井クマゴロー貴之センセイに電話し、タイヤが急激にタレたことを話すと、「うーん、、、突然タレる特性ではないのでおそらく空気圧が低いと思うよ。温間で前後2.5くらいがいいんじゃない!」とのご意見。
次回は空気圧を上げるとして、それよりも問題なのはエンジン。ここまで水温が急上昇してしまうと、もはや限界は近く長期入院を避けられない様子
悩み多きお年頃でございますばい

Posted at 2011/05/06 19:49:59 | |
S15 | 日記