
ML350BlueTECは納車後14ヶ月で27,000㎞近く走破しました。
室内の広さ、積載能力、トルクフルな力強いディーゼルターボ、そして好燃費&航続距離の長さで重宝しています。
しかしながらSUVに多くは望んではいないものの、もう少しアメ車のようなハンドリングがどうにかならないものかなぁ~とCayenneが羨ましく思えてしまう時もあります。
かといってローダウンスプリングのみではファッション性以外にメリットがありません。
個人的な理想としては、ノーマルスプリングのまま乗り心地を確保しつつ、ダンパーの減衰を上げたいなぁ~と常々考えていました。
特に縮み側よりも伸び側の減衰を上げた方があのグニャ~と伸び上がる症状が緩和されるのではないかと。ピストン速度でいえば高速側よりも低速側をなんとかしたいなぁ・・・と昨晩も地方から戻りつつそんなことを考えていました。
C63の時のようにOHLINSでワンオフする方法もあるのですが、試しにBlisteinのHPを覗いてみたら、なんとW166 ML350BlueTEC用スポーツダンパーが出ているじゃないですかー!
しかもノーマルスプリングとの組み合わせを前提にしているのでまさにボク好み!
ただ減衰を段階調整が出来ないのでOHLINSと比べればセッティングの自由度がないのですが、お値段は魅力的。
純正ダンパーにへたりを感じたら交換してみようかなぁ~と妄想中であります(笑)
ドリフトコントロール性まではこのクルマに求めていませんが、もうちょっと味付けを変えられればより魅力が増すような気がしますです。
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2014/02/03 09:37:12 | |
ML350BlueTEC | 日記