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本日タイヤフィッターさんにてDirezza ZⅡ☆Specを装着しました！

サイズはFront 235/45ZR17 Rear 235/40ZR18であります。

前モデルのZⅡは旧ドリー号＠S15に履かせていましたので、その良さは体験済みでした。

どこが良いのか・・・といえば冷間時から比較的安定したグリップ、Neovaのように一旦熱が入ってから極端にタレることなく、限界域でも癖がない特性。

今回のZⅡ☆Specはさらにコンパウンドを柔らかくし、より発熱しやすく、かつタレにくい特性はそのままとのこと。



前後空気圧を敢えて高めの2.4にして、慣らしを兼ねて1時間ほどテストコースを転がしてみました。

意外にアタリが柔らかいタイヤだなぁ～というのが第一印象。

ただステアリング中立付近でちょっと微妙なダルさ加減なので、途中大井クマゴロー先生に電話し適正空気圧を確認。すると「タイヤサイズにもよるけど温間2.3～2.4くらいで調整してみては！」とのこと。

冷間で2.4入れゆっくり走っていたのでたぶん2.5～2.55あたりなハズ。むしろタイヤが荷重に対して潰れにくく剛性を感じてもいいのになぁ・・・と。

かつてFD3S Sprit Rで福島へドリフト特訓に向かう道中、現地で履き替えるのが面倒くさいのでFront Neova AD07 & Rear Federal SS595を装着し、東北道でそれなりの速度域からレーンチェンジした時にリアタイヤがグニャ～と不気味にヨレて驚いたことがありましたが、もちろんそれとは違います。



柔らかいコンパウンド故の初期特性なのかはわかりませんが、装着直後はな～んか不思議な印象だったのです。

それが1時間過ぎたあたりから、件の中立付近でのステアリングレスポンスがいい感じになってきました(^O^)

馴染んできたこともあるのでしょうが、いずれにしても空気圧を試行錯誤してみる必要性はありそうです。

果たしてZⅡ☆Specが鈴鹿でどのような印象となるのかとても楽しみであります！

・・・☆というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

OHしたミッションへの換装等の整備を終え、180SXが戻ってきました！


ミッションオイルは仲間内で評価が高いRedline Heavy Shockproof（75W250相当）に。


Wako's　HG250（8０W250）と異なり、街中でもスルッと入りなかなかの好印象！



試しにデフにもShookproofを入れたら、イニシャルトルクも含め効きが蘇ったみたいなバキバキに！

そういえば亀裂が入り漏れていたデフカバーを新調したら、何故か同じ純正なのに容量が増えちゃいました(^O^)

ところで今回の整備の目玉はブレーキ冷却ダクトを前後に装着したことであります！

某H工場長に「洗濯機の排水ホースでも構わないからテキトーに付けといてください！」と伝えたらかつてアルトで軽耐レースに出ていた時の1/1プラモデル感覚を思い出したのか俄然張り切り始め、「激安ホースを走り屋らしくタイラップ留めしておきました！フロントはステーが必要だったのですが、オートバックスで安い汎用ステーを買ってきて加工しちゃいました！」と手作り感あふれる味わい深い仕上がりに(笑)

あとは近日タイヤフィッターさんで4本とも大井クマゴロー先生オススメのDirezza ZⅡ☆Specに履き替えれば、出陣準備OKであります！



今月末は鈴鹿をグリップで走ってから数日後に日本海間瀬サーキットでドリフトをかます強行軍であります！

楽しみです♪

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

このところ180SXでドリフト連続走行しているとミッションオイルが熱ダレしてきてギアの入りが悪くなってきてしまうことがありました。

これまで使っていたのはWako's WR8140G(80W140)。



修行仲間のきんた君によればREDLINE HEAVY SHOCK PROOFが熱ダレせず粘度が安定していてオススメとか。HPを覗くと75W250の油膜強度を持ちながら、フリクションは75W90程度とのこと。



早速注文しようと思ったのですが、Wako's HG250Rというドリフト向け80W250のギアオイルが手元にあったのでREDLINEの前にこちらを試してみることにしました。



正直この季節でも街中では硬いかもしれないなぁ～とちょっとだけ心配していたのですが、シフトフィーリングはほとんど変化なしで一安心(^^)

ところが、、、昨日高速を100kmで巡航中に前が詰まってきたのでヒール＆トーで4速へシフトダウンしたら、ガリッと大きな音が。。。

これまでも3→4速でコリッとスムースではない入り方が時々ありましたが、シフトダウンでの異変は初めて・・・。

しばらくあらゆる回転域からシフトダウンを試してみたものの、どうやら4速のシンクロが傷んでしまったようでダブルクラッチしない限り症状は変わらず、しかも3→4速へのシフトアップも5000rpm以上ではダメになっちゃいました・・・。

粘度の高いミッションオイルを入れて壊してしまったわけではなく、元々シンクロが弱りつつあったのかもしれません。

以前のミッションも4速がダメでしたからGT-SSタービン　320馬力仕様でも純正5速はキャバシティぎりぎりなのでしょうか！？

このままでも一般道では問題ないのですが、近々FSWを走ろうと思っていたので載せ換え決定・・・。

純正5速をOHし換装したばかりなのに、もうダメになってしまいました・・・。

耐久性とギア比が魅力なNISMO6速クロスも考えましたが、取敢えず今回は以前のミッションをOHし再度換装します。

これでもう一回壊れたらその時はNISMO6速と400馬力オーバー仕様にしようかと(^^)

壊れても壊れてもドリフターは挫けず進まねばなりません・・・と自分に言い聞かせてみました(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

まずは昨日いつものタイヤフィッターさんへ！KENDA KR20を2本組み換え＆バランスに要した時間がなんと7分！！さすがプロですね(^^)



そして本日朝3AM過ぎに起きて、福島県のLINKサーキットを再訪しました！

福島飯坂ICを降りるまでは快調ロプロスでしたが、



あと数キロのところでナビが近道を表示。んじゃ行ってみよう～！と進んだら、どんどん道幅が狭くなり、左側は崖だし、かといってバックして戻るのは大変だし・・・と半泣きしながらようやくたどり着きました(^^ゞ



前回は修行仲間達とコース貸切でしたが、今回はきんた君と二人だけなのでフリー走行を。



雨ですので普段ドリフトのきっかけとしてはあまり使わないサイドの練習をメインに。

しばらくして、きんた君からワンハンドの練習をしてみては？と言われ、頭文字Dを意識したわけではないのですが取りあえずやってみました↓



ワンハンドで練習した後にいつものように両手でカウンターを当てると凄く楽でした！

より美しいステアリングワークを習得する為にも、これからも時々練習メニューに取り入れてみようと思います。

ちなみに外からは↓　きんた君、撮影ありがとうございましたm(__)m



午前中のみ走行し（料金6,000円）、お弁当食べてから帰京したらまだ16時過ぎでした(^^)

その昔DISCOで踊りまくって帰ってきた時のような心地良い疲労感でありました！

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

福島県にあるLINKサーキットをいつものイカすナウなヤングのドリフト修行仲間6人組で貸切！

ボク自身初めてのコースであり、とても楽しみにしていました!(^^)!

リアタイヤを空気圧4.0キロ入れたKENDA KR20に履き替え、コースイン！

アップダウンがありなかなか面白いコースじゃないですか！

色々コースレイアウトを変更しながら走ったのですが、サーキットの社長さんオススメのコースはこんな感じ↓




ところでここはコース以外も実に興味深かったです。

まず社長さんの趣味クルマの一台がこちら。





さらにドライバーズミーティングルームの書棚を覗くと、





なんと1979年（昭和54年）の少年チャンピオンを発見！！



も、も、もしや！と思いきや、やっぱり「がきデカ」！！




くまかかかかかか



鶴居村から鶴がくるゥ～♪



・・・といった懐かしいギャグに大笑いし、そしてブルワーカーの広告！！



「女性は私を貧弱な坊やと馬鹿にした・・・そこで私はブルワーカーを始めることにした・・・効果は短期間であらわれ・・・今では誰もが私をたくましい男性と認めてくれる！」と信じ、当時買いましたよ！効果はイマイチでしたけど(^^ゞ


次回LINKサーキットを訪れる時はがきデカについて社長さんと語り合いたいと思った次第です（笑）


・・・すっかり昭和気分MAXですので1979年（昭和54年）に全米デビューしたピンクレディーのこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！