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DORYのブログ一覧

2014年06月15日 イイね!

整備 & ヒルクライム仕様妄想

整備 & ヒルクライム仕様妄想W杯TV観戦を終え、ヤケ酒飲んで寝ちゃうか・・・と3秒ほど思いましたが、せっかくの休日が終わってしまうので、まずはネット通販で入手したSABELT 4点式ベルトを装着。安全を考えれば3インチを選択すべきなのですが、たまたま2インチのカムロックが安かったので(^^ゞ



でもまぁこれでセミバケのホールド不足が少しは改善されるでしょう!

続いて某H工場長を訪ねオイル&パッド交換を。

ともに時価8,000万円也のF40&330GTCと並んでも下町のスーパーカーは堂々としたものです!(^^)!



パッドはENDLESS TYPE R。初期制動がマイルドで、奥でコントロールするタイプであり、ドリフトのみならずグリップでも走ることを想定しての選択。



その後、Porsche Centerに立ち寄り、



担当氏とテキトーかつゆる~くクルマとは全く関係ない話題を語り合い、お土産に大判のマイクロファイバータオルを頂き、一旦戻ったものの、、、多感な頃の少年よろしく乗りたい病が発症し、F355challengeに火を入れてみました。



実は昨晩まで考えていた本日の予定は5時に起床しF355challengeでFSWへ向かい、7時30分からのスポーツ走行(40分枠)を1本走ってから帰宅しW杯TV観戦するつもりが、目覚めたら9時半だったのでありました(^^ゞ

いつものテストコースで45分ほど流しながらFSWのイメージトレーニングに励み、給油して終了!

閑話休題。

実は本日開催された浅間ヒルクライムに某社からワークス体制でサポートするので出ませんか?との嬉しいお誘いを頂いていたのですが、どうしようかなぁ~とモジモジしているうちに締切(^^ゞ

もしもこんなワークス体制なら二つ返事だったと思いますが!?(笑)



今後楽しそうなヒルクライムイベントも他にあるようですし、そうなるとF355をもう一台手に入れヒルクライム仕様にするのも楽しいかもしれないなぁ~と妄想開始!

ベース車両はM2.7であればPAでもPRシャーシーのどちらでもよく、ボディはberlinetta。真っ直ぐ走れば修復歴があってもOK牧場。走行距離も気にしません。

それほど予算をかけずに軽く振り回して楽しい仕様が出来ないものかと。

内装はドンガラにし(もちろんエアコンも撤去)、シートはカーボンファイバー製で1脚2.4kgのこちらを↓



重量増を嫌いロールケージは入れません。

足回りはややバンピーな路面を想定し、国産ハイグリップラジアルを装着、バネレートはFiorano Handling Package程度にしておいて、減衰をやや上げた仕様。

ブレーキはヒルクライムといえどもコースによっては酷使しますので、360Modenaの純正キャリパー&ローターを流用。ただ外へ20~30㎜オフセットしそうなので、そうなると純正ホイールだとキャリパーと干渉し装着が厳しいかもしれません。ならばストックしてあるChallengeホイールを装着。

問題はサイドブレーキ。ギャラリー受けを狙った走りのみならず、コース幅が狭いだけにいざという時の危険回避にはサイドがちゃんと効いてほしいのです。某H工場長に相談したところ、ドラムシューの材質を変更して試してみるか、それでダメならサイド用キャリパーを新たに装着するかですね・・・とのこと。あっそうそう、センターコンソールも取っ払ってしまうのであればサイドブレーキをセンターへ移設したいですね。

それと油温対策。某H工場長曰く空冷式ミッションオイルクーラーを装着するのがお手軽かつ効率的。

F355はミッションオイルの温度が上昇すると、水温と油温がさらに上昇しやすくなってしまうのです。

'96challengeは左オイルクーラーを増設することにより油温対策をしましたが十分ではなく、'98challengeではフロントバンパー内左側に空冷式ミッションオイルクーラーが追加され効果絶大だったそうです。

取敢えず左リアタイヤの前に空冷式ミッションオイルクーラーを装着。

ミッションオイルの温度低下→水温低下→油温低下のイメージです。

これで十分でなければchallenge同様エンジンオイルクーラー増設ですね。

マフラーはストックしてあるChallenge純正(サイレンサー付)を。



バッテリーはAliantリチウムバッテリーX8 13.2V 18.4Ah 960A-10S(わずか3.24㎏)に交換し、フロントトランク内に移設。



カーボンフードやアクリルウィンド等はコスパを考え装着しません。

・・・大雑把な仕様はこんな感じでしょうか。

あくまでも妄想です。。。


・・・今宵はRosso Corsaが美しい某bellezza号の画像を眺めながら、



こちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2014/06/15 22:21:06 | コメント(6) | 180SX | 日記
2014年06月07日 イイね!

雨の日には車をみがいて

雨の日には車をみがいて朝一番で下町のスーパーカーこと180SXの遠征用タイヤを4本交換。

タイヤはKENDA KR20 235/45R17。ATR SPORTは煙モクモクで絵的には良いのですが、バーストするタイミングが早く、また耐摩耗性もイマイチなので、遠征時に積める本数が限られていると比較的長持ちしバーストしにくいKENDAを選択してしまうのです。ホントはKENDAもAutowayで扱って頂けると嬉しいのですが。。。

作業はいつものタイヤフィッターさんにお願いしました!



戻ってから、先日のF355誕生20周年記念イベント以来そのままだったF355challengeのボディに付着した虫の死骸をグラスターで取り除き、ホイールのブレーキダストを拭き取り、車内にドライペットを2個入れて、



続けて991Cabrioletの内装を掃除して終了!



雨の日は音楽を聴きながらクルマを磨くのも良いものですね(^^)

さてこれから久しぶりに五木寛之先生の世界に浸ってみることにしますか!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2014/06/07 16:12:48 | コメント(2) | 180SX | 日記
2014年05月17日 イイね!

Back to エビス南!

Back to エビス南!不肖ワタクシメ、2年ぶりにエビスサーキット南コースへ戻ってきました(^O^)

・・・とはいえ、過去に何度か1コーナーで刺さっていますので、、、未だに恐怖心を払拭出来ずにいました。。。

部屋の灯を消し、膝を抱えモジモジしていたら、修行仲間のきんた君が救いの手を差し伸べてくれたのです!!

風間さんから教わったのは最終コーナーまで直線的に1キロでも多く車速を乗せて進入し振り出す方法だったのですが、確かに正解なのはわかっているものの、特にブランクがある時はビビッターが作動してしまうのです(^^ゞ

そこできんた君からアドバイスされた方法は最終コーナーまで振っていくのです。実際にやってみると、この方が明らかに怖くなくて最終コーナーもカウンターを当てたままストレートへ入っていけるので気持ちいい♪



但し、ボクの180SXのパワーでは最終コーナーから1コーナーまで1発で繋ぐのは至難の業であり、パワーを上げるか、それともファイナルを4.1から4.3にしないと辛いような雰囲気でした。

なにしろ3速では直ドリを維持出来ないので、かといって2速のままだとレブリミッターに当たってしまいもがいている時の動画↓であります(後半はタイヤを使い切ろうとピットインするのに無意味に遊んじゃってますが・・・)。



それはともかく、H先輩から譲って頂いた180SXのお蔭で、諸般の事情により失いかけていたドリフトへの情熱が蘇ってきて思わずハッスルしてしまうのでありました!

あっそういえばH先輩はAlpina B3 3.3 Touringで南コースに登場し、ドリフトをかましてから温泉街へと去って行かれました(笑) 還暦過ぎても相変わらずステキです!!



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2014/05/17 22:30:15 | コメント(4) | 180SX | 日記
2014年05月11日 イイね!

180SX vs 991Cabriolet

180SX vs 991Cabriolet近日の出撃に備え、180SXの練習用タイヤ組み換え及びオイル交換を。

まずタイヤフィッターさんでKENDA KR20を4本組み替えて頂いてから、



某H工場長にエンジンオイル&デフオイル交換をお願いしました。



ちょうど伺った時がお昼時間だったにも拘らずココイチのカレー弁当を食べずにH工場長自ら作業を担当してくださいました(笑)

そして今度は991Cabrioletを洗車。

久しぶりに下回りも洗いたくてコイン洗車場へ。





ところで都内ですとなかなかコイン洗車場を見かけないのですが、ボクはいつもここへ行きます。

羽田ICから近いですし、帰路に首都高を走れば完全に水気を吹っ飛ばせますしね!

さてさて前置きが長くなりましたが、、、本題です。

下町のスーパーカーこと180SXから991Cabrioletに乗り換えまず感じるのが重量差。おそらく350~400㎏くらい991Cabrioletの方が重いですから、純粋なスポーツカーとして911に乗るならば理想は1トン以下、せめて1.3トン以下であってほしいなぁと。そう考えるとナローを含めた空冷モデルにやはりいつかは乗りたいですね!

その一方で991はすべてにおいて剛性が高く、安心感がありますね!

純粋にクルマを操る楽しみは電子制御等がない180SXに軍配が上がりますが、991の良いところはこれまで何度かお話してきましたように飽きることない適度な楽しさが存在すること。

991でもドリフトはやろうと思えば出来ますが、そんなことはどうでも良く普通に公道を流しているだけでも楽しいですね!

実はもっと刺激を求めてみようかなと思い991GT3への乗り換えをGW中にちょっとだけ検討しましたが、体育会系は180SXやF355challengeがありますし、公道で心地良いCabrioletが今のボクには合っているなぁ・・・との結論を再認識しながら真夏日の東京砂漠をオープンで気持ちよく流したのでありました。

・・・と、ここまで書いたところで、カード会社へ用事があって問い合わせをしたらオペレーターの女性がとてもステキだったので(笑)、こちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2014/05/11 18:31:37 | コメント(2) | 180SX | 日記
2014年05月08日 イイね!

フラットスポット

フラットスポット先日のSSパークでコースインして間もなくブレーキングを失敗してフロントタイヤにフラットスポットをつくってしまいました(^^ゞ

気にせずそのまま一日ドリフト修行に励み、翌日の帰路の東北道では激しい振動でステアリングを握りながらマッサージされているような感じでした(笑)

念のため制限速度以下で走行していたのですが、疲れましたね。。。

ところでこれまで装着していたタイヤは前オーナー H先輩から譲り受けたままのDZ101。ドリフトではリアにKENDA KR20を履かせるのですが、なんとなく前後バランスがいいような気がするので、今回は後継モデルのDZ102を選んでみました。



作業はいつものタイヤフィッターさんにお願いしました!

外したタイヤを見ると、キャンバー3度半つけているので内減りは仕方ないにしてもフラットスポットでワイヤーが見えるまで減っており、ゆっくり帰ってきて良かった・・・と思ったのでありました。。。



賢いABSを装備した最新のクルマでは酷いフラットスポットが出来ることはないかもしれませんし、パニックブレーキの時はむしろABSを作動させたまま踏み続けた方が制動距離が短いことも多々ありますが、ABSレスの場合は人間ABSにより出来る限りロックさせずに素早く減速させるかが難しくもあり面白いところなのであります。

いずれにしましても今回のフラットスポットを教訓にして危険回避時の人間ABSの精度を高めたいと思います!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!



Posted at 2014/05/08 18:52:59 | コメント(2) | 180SX | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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