
W杯TV観戦を終え、ヤケ酒飲んで寝ちゃうか・・・と3秒ほど思いましたが、せっかくの休日が終わってしまうので、まずはネット通販で入手したSABELT 4点式ベルトを装着。安全を考えれば3インチを選択すべきなのですが、たまたま2インチのカムロックが安かったので(^^ゞ
でもまぁこれでセミバケのホールド不足が少しは改善されるでしょう!
続いて某H工場長を訪ねオイル&パッド交換を。
ともに時価8,000万円也のF40&330GTCと並んでも下町のスーパーカーは堂々としたものです!(^^)!
パッドはENDLESS TYPE R。初期制動がマイルドで、奥でコントロールするタイプであり、ドリフトのみならずグリップでも走ることを想定しての選択。
その後、Porsche Centerに立ち寄り、
担当氏とテキトーかつゆる~くクルマとは全く関係ない話題を語り合い、お土産に大判のマイクロファイバータオルを頂き、一旦戻ったものの、、、多感な頃の少年よろしく乗りたい病が発症し、F355challengeに火を入れてみました。
実は昨晩まで考えていた本日の予定は5時に起床しF355challengeでFSWへ向かい、7時30分からのスポーツ走行(40分枠)を1本走ってから帰宅しW杯TV観戦するつもりが、目覚めたら9時半だったのでありました(^^ゞ
いつものテストコースで45分ほど流しながらFSWのイメージトレーニングに励み、給油して終了!
閑話休題。
実は本日開催された浅間ヒルクライムに某社からワークス体制でサポートするので出ませんか?との嬉しいお誘いを頂いていたのですが、どうしようかなぁ~とモジモジしているうちに締切(^^ゞ
もしもこんなワークス体制なら二つ返事だったと思いますが!?(笑)
今後楽しそうなヒルクライムイベントも他にあるようですし、そうなるとF355をもう一台手に入れヒルクライム仕様にするのも楽しいかもしれないなぁ~と妄想開始!
ベース車両はM2.7であればPAでもPRシャーシーのどちらでもよく、ボディはberlinetta。真っ直ぐ走れば修復歴があってもOK牧場。走行距離も気にしません。
それほど予算をかけずに軽く振り回して楽しい仕様が出来ないものかと。
内装はドンガラにし(もちろんエアコンも撤去)、シートはカーボンファイバー製で1脚2.4kgのこちらを↓
重量増を嫌いロールケージは入れません。
足回りはややバンピーな路面を想定し、国産ハイグリップラジアルを装着、バネレートはFiorano Handling Package程度にしておいて、減衰をやや上げた仕様。
ブレーキはヒルクライムといえどもコースによっては酷使しますので、360Modenaの純正キャリパー&ローターを流用。ただ外へ20~30㎜オフセットしそうなので、そうなると純正ホイールだとキャリパーと干渉し装着が厳しいかもしれません。ならばストックしてあるChallengeホイールを装着。
問題はサイドブレーキ。ギャラリー受けを狙った走りのみならず、コース幅が狭いだけにいざという時の危険回避にはサイドがちゃんと効いてほしいのです。某H工場長に相談したところ、ドラムシューの材質を変更して試してみるか、それでダメならサイド用キャリパーを新たに装着するかですね・・・とのこと。あっそうそう、センターコンソールも取っ払ってしまうのであればサイドブレーキをセンターへ移設したいですね。
それと油温対策。某H工場長曰く空冷式ミッションオイルクーラーを装着するのがお手軽かつ効率的。
F355はミッションオイルの温度が上昇すると、水温と油温がさらに上昇しやすくなってしまうのです。
'96challengeは左オイルクーラーを増設することにより油温対策をしましたが十分ではなく、'98challengeではフロントバンパー内左側に空冷式ミッションオイルクーラーが追加され効果絶大だったそうです。
取敢えず左リアタイヤの前に空冷式ミッションオイルクーラーを装着。
ミッションオイルの温度低下→水温低下→油温低下のイメージです。
これで十分でなければchallenge同様エンジンオイルクーラー増設ですね。
マフラーはストックしてあるChallenge純正(サイレンサー付)を。
バッテリーはAliantリチウムバッテリーX8 13.2V 18.4Ah 960A-10S(わずか3.24㎏)に交換し、フロントトランク内に移設。
カーボンフードやアクリルウィンド等はコスパを考え装着しません。
・・・大雑把な仕様はこんな感じでしょうか。
あくまでも妄想です。。。
・・・今宵はRosso Corsaが美しい某bellezza号の画像を眺めながら、
こちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2014/06/15 22:21:06 | |
180SX | 日記