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誠に残念ながら991GT3RSの年内生産枠に入りませんでした。

驚いたのが全国で都内の拠点だけが一台も年内は配車されないという事実(-_-;)

関係者各位それぞれの立場もあるでしょうから詳しくは割愛させて頂きますが、引き続き待つことはせずキャンセルすることにしました。

ジュネーブショーまで赴いて実車確認し購入を決断したクルマだけにとても残念です。

とはいえ担当氏をはじめとするPCの皆さんにはとても親身に対応して頂いていますし、Porscheというクルマそのものは大好きですので、近い将来いずれかのモデルを購入するでしょう(^^)

Porsche浪人生活がしばらく続きますが、それも人生、前向きにいきます！

愛車紹介の991GT3RSにせっかく「イイね！」を付けて下さった皆さまゴメンナサイm(__)m

・・・というわけで再スタートに闘魂注入すべくこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

フランスでは991GT3RS用スペシャルカラーが2種類（どららもプラス4200€）で選べるらしく、





個人的にはどちらも好みの色ではなかったのですが、、、

なにやらドイツではオーダーを受けるとか受けないとか噂になっているブラックにはすっかり心奪われてしまいました♡





本来であればPTS(Paint To Sample）で好みの色を納期と追加コストさえ許容できるのであればオーダーできるはずなのですが、991GT3RSに関してはメーカーが混乱状態で受け付けないと以前聞いておりました。

取りあえずホワイトでお願いしておいて、納車後にボディ全体をブラックでラッピングする方法もありますが、おそらくラッピング費用は70～80万円('◇')ゞ

ちなみにラッピングはプロテクションフィルムほど飛び石に対し強くはありませんが、剥がす時に元の塗装を傷めにくいという利点もあるようです。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

PCCBに関する続編を！

アメリカで純正PCCBの交換用カーボンセラミックローターキットを見つけました。





純正と同サイズで、重量は、

■Front
1枚あたり純正PCCB比重量差　＋約90グラム

■Rear
1枚あたり純正PCCB比重量差　＋約450グラム

一台分重量差1.08kg

であり、やはり純正は軽いですね！

気になるお値段は13,995ドル。

今ブログを書きながらの為替レートでは約173万円也。

純正PCCBの補修用1台分が約320万円とするならば、150万円近く節約できることになります。

詳しくは→こちら

ただ私見では、、、価格差は確かにあるのですが、果たしてこのRBという会社がどこまでしっかりテストをしているかです。ちょっと頼りなさそうなアメリカの会社かな？と。。。

さらに調べてみたら、カーボンローター本体はイギリスの会社がつくっています。→こちら

こちらの方が件のアメリカの会社よりも実直そうな雰囲気ですね(^^)

991GT3/GT3RS用のキットはまだ出ていないようなので問い合わせしてみます。

そういえば今年の東京オートサロンではENDLESSがカーボンローターを展示していましたので、今後の展開に期待であります！

・・・というわけで夜のネオンに吸い込まれそうになりつつ、、こちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！